パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

アメリカ

TV

10/09/10
1974年7月15日。アメリカのフロリダ州、ABC放送系列のサラソタ局では「サンコースト・ダイジェスト」 
というニュース番組が生放送されていた。画面はちょうど29歳の女性レポーターである、クリスティーヌ・ 
チュバックがしゃべっている場面であった。 

放送の途中、クリスティーヌは「ただいまから流血事件をカラー映像でお送りいたします。」といったかと思うと、 
そばにあった机の引出しをあけ、中から38口径のビストルを取り出した。 
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骸骨

10/07/18
これはアメリカで実際にあった事件だそうです。

ある日の昼下がり、オフィス街で黒人男性が45口径で撃たれました。

麻薬関係のトラブルらしく、男性は不幸にも人違いで狙われてしまったそうです。

しかし、目の下あたりを撃ち抜かれた男は奇跡的に生きていて地面に仰向けに倒れたまま「動けない!助けてくれ!」と叫んでいました。

通行人は恐々とそばに寄り、頑張れと声をかけたり、神への祈りを唱えたりしていました。
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テレビ画面に写った幽霊
11/07/10
テレビに映った奇怪な顔

1953年12月9日午前10時頃、アメリカ、ロングアイランド州ブルーポイントに住む飛行機製造工ジェリー・トラヴァース氏の三人の子供がテレビを見ている時だった。

第4チャンネルの喜劇番組の最中、画面の中央やや右よりに、にこりともしない女の顔がすっと現れて動かなくなった。

「幽霊の顔だ!」
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ロシア
15/05/08
1900年頃、ロシアのペテルベルクに、ある雑貨商がいた。

彼は当時まだ珍しかった蓄音機とレコードを商っていたが、その頃のレコードはダンス音楽やブラスバンドや俗謡しかなく売り上げも伸びなかった。

そこで彼は英国グラモフォン社に、ある企画を提案した。

それは、ロシア帝立オペラの歌手にレコードを吹き込ませて商品にしようというものだった。

彼の懸命の説得もあって帝立オペラの歌手たちは録音契約に応じ、レコードは大ヒットとなった。
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洞窟
03/06/10
アメリカのホームステイ先で聞いた話。実話だとか。

ある日、川に釣りに行ったそうです。その時はいつも行く場所ではなく川の奥の方に行ったとか。

で、釣り糸を垂らしてたら、ふと川に目をやったら川底から何か水筒の様な物が突き出てる。気になって釣竿を置いて引っ張り出しました。

だいぶ古い物の様で金属製、フタもさび付いて開けるのに苦労しました。
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耳
10/05/26
聴覚障害者で思い出したけど、

なんか「世界まる見え」みたいな、海外のワイドショーとかを取り上げる番組みたいので見た、アメリカの聴覚障害者の子供の話が後味悪かった。

二人とも耳が聞こえない夫婦の間に子供が生まれた。

子供も生まれた時から全く耳が聞こえなかった。でも、診察の結果、手術をすればほぼ100%聴力が快復すると診断された。
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ジェフリー・ダーマー
07/06/01
1991年5月のこと。ミルウォーキーの黒人街でラオス移民の少年が保護された。半狂乱になって裸で通りを走っていたのだ。

少年の道案内で警察は界隈に住む唯一の白人、ジェフリー・ダーマー宅に行った。ハンサムなダーマーは落ち着き払って

「ボーイフレンド同士のいざこざで彼はちょっと興奮しただけなんです」

と語った。
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アライグマ2
15/09/06
前スレ見て思い出したんだが、俺もアライグマの霊を見た事がある。正確にはアライグマと米兵の霊。。

大学生の頃に夏休みを使ってアメリカにホームステイしたんだよ。そこのホストファミリーは明るくて本当に優しい人達だったんだが数年前に息子さんを亡くしていた。

海兵隊にいたが不幸にも事故で亡くなってしまったんだそうだ。リビングには家族の写真がたくさんあって、その中に迷彩服を着た息子さんと、腕に抱かれているアライグマのツーショット写真があった。
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テレビ画面に写った幽霊
11/07/10
テレビに映った奇怪な顔

1953年12月9日午前10時頃、アメリカ、ロングアイランド州ブルーポイントに住む飛行機製造工ジェリー・トラヴァース氏の三人の子供がテレビを見ている時だった。

第4チャンネルの喜劇番組の最中、画面の中央やや右よりに、にこりともしない女の顔がすっと現れて動かなくなった。

「幽霊の顔だ!」
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雷
06/11/15
去年コロラドに旅行に行ったときに、ロッキー山脈の、ある山を登頂しようとして朝早く出かけた。

お昼過ぎに頂上付近に着いたら雷雲がこっちにきてしまい、すぐ降りるか立ち止まってるか選択を迫られた。

だけど、ちょうど雷雲と同じくらいの高度だったんで、あきらめて金属類を道の脇に置いて、少し離れたところの岩場の下でタバコ吹かしてじっと通り過ぎるの待ってた。

かなり怖かったよ、たまに近くで帯電する音が聞こえたりして。
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