パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

インターホン

血液

351: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/05/16(水) 16:16
うちのダンナは仕事柄かなり朝早くおきて出勤する。 
だいたい5時には一緒に起きて、私は朝ごはんの、ダンナは出勤の支度をする。 
眠い目を擦って台所に立ち、ダンナが洗面所で顔を洗っている音が聞こえた。

突然インターホンが鳴って、覗き窓から見てみると見た事も無い小学生低学年の男の子がランドセルを背負って黄色い学帽かぶって立っていた。 
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人間が怖い

11:本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 05:31:03 ID:vL2Gyo370
おはようございます。 
大学の頃体験した話。 

当時俺は滋賀に一人暮らしをしていた。 
お金もないのに、土日は朝から競馬場へ通い、、そんな週末を送っていた。 
夏の土曜日。 
いつものように朝から競馬場へ向かい、夕方家に帰ってきた。 
心体ともにつかれきった俺は東スポを入れたかばんをほうりなげ寝た。 

その日の23時頃。 
事件は起こった。 
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マンション

09/06/25
昨日の夜の出来事。 

夜11時頃、彼が家に来たらしい。 
その時間、私はバイトだった。 
バイト中、時間の合間を見て、私は彼に会いたいとメールをしていた。メールを見た彼は休みだと勘違いをして、家に来たらしい。 
インターフォンを鳴らす。当然誰も部屋に居ないはずなのに… 
『はい。あ、○○(彼の名前)さん?』 
と嬉しそうに私の声が応答したらしい。 
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怖い

15/12/04
今日の会社のお昼休みに新卒の後輩(男)から聞いたばかりの話。 

その後輩がまだ小学生だった頃、 
毎朝早朝に、誰かに自宅をピンポンダッシュされるという出来事が、数日続いたらしい。 

その後輩の家族の中では、母親が一番朝早くに起きていて、それが6時らしいんだけど、 
それよりも早い時間帯だから、朝の5時ぐらいじゃないか、って話になったんだって。 

そんな朝早くには学生はいないし、家族の人はチラシ配りか新聞配りの人がやっているのかな、って考えてたんだと。 
それが2週間ぐらい続いて、犯人に心当たりもなくて不気味だから、父親が警察に相談したらしい。 
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子供

11/05/09
昨夜って言うか今朝4時ちょっと前に、うちの呼び鈴を

「ピンポンピンポンピンポン」

と連打する奴がいて、時間にして10秒くらいの短い間だったけど、後半は

「ピンッ…ポ~ン」

みたいに押したまま指を放さないやり方をされ、かなり怖かった。

二階建のメゾネットタイプのアパートだから二階の窓からコッソリ真下の玄関辺りを見たら、普通に小学生くらいの子供だった。
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宗教
07/08/03
前スレでもありましたが、私もいや~な訪問者の話をひとつ。

以前私の住んでいたアパートにはインターホンが付いているんですけど故障していまして、管理会社に申し出てても中々直しに来てくれなかった頃の事です。

1人暮らしなので実家からの荷物とか通販で購入した商品とかが宅急便で届いた時には自分で受けとらなければならないんです。

ノックがするとインターホンが故障してるのでドアまで行って覗き穴から確認してドアを開けます。
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ホテル
14/08/07
俺はいわゆる出張族で、月の半分は出張してるんだ。

出張に行く地域は同じものの、常宿はそんなにもたずに、じゃらんや楽天でその時に安いホテルを検索してる。

うちの会社は宿泊の領収証の提出義務は特別なくて、一定額がもらえるシステムになってる。だから安く泊まれば差額は自分のお小遣い。

その日もM県へ出張に行って安いホテルを探していた。

どうせホテルは寝るだけだし、薄給の身としては安くあげるにこしたことはないので、その地域の安いビジホを予約した。
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家
11/03/20
おれがガキの頃に体験した話だ。

おれがまだ小学生の頃、俺と友達数人で伊藤君って奴の家に遊びにいった。

伊藤君の家は結構大きな一軒家で、おれ達はインターホンを押して伊藤君を呼んだ。伊藤君は中々出ず、調子にのったおれ達はインターホンを連打。

少しして伊藤君が玄関から出てきた。伊藤君は玄関の扉を開けたまま、おれ達の横に並び
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不気味
11/10/07
昨年の8月末にあった、ちょっと不気味な体験を書いてみます。

その頃、長年勤めた会社をやめたので、大学時代を過ごした懐かしい街に引っ越し、次の仕事も探さずに自堕落にノンビリと一人暮らしを楽しんでいました。

引っ越したマンションの隣の建物は、用水路をはさんで障害者の人達のデイケアセンターのような施設。

一階の自分の部屋からは、備え付けの薄いカーテン越しにお互いの部屋が丸見え状態だったんです。

昼間から部屋でゴロゴロしているのを薄いカーテン越しに覗かれるのが嫌で、施設が稼働し始める8時頃に就寝して、施設が閉まる17時過ぎに起床することでお互いの活動時間をズラして関わり合わないようにしていました。
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アパート
09/05/30
新入社員のNさんは、就職と同時にアパートを借りて念願の一人暮らしを始めた。

ちょっと古めのアパートだが、風呂とトイレは別になっており6畳くらいの部屋だし、駅から少し遠い事を除けばまあまあの物件だった。

一人暮らしを始めて一か月ほどたった日。日曜の昼ごろ、ドアをコンコンと叩く音がする。

(なんだろ?)

Nさんは、ドアを開けると郵便局の配達員が立っていた。
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