パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

カニバリズム

カニバリズム

12/04/17
全世界震撼! 殺した女性たちの肉を食べたり人肉パンにして売ったりしていた男女3人が逮捕される。

3人の男女が殺した女性たちの肉を食べ、それを人肉パンにして売っていたという身の毛もよだつような事件が発生した。 

ブラジルで起こったこの事件に現在世界中が震撼しており、多くの人がその衝撃の内容に恐怖を感じている。 

今回逮捕された3人は、黒帯を持つほどの空手の熟練者Jorge da Silveira容疑者(51)、 

その妻Isabel Pires容疑者(51)、

そしてJorge da Silveira容疑者の愛人Bruna da Silva容疑者(25)。 
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ハンニバル

創作にも飽きたので実話を投稿してみる(流血注意)。フェイクあり。

私が高校生のころ、父が癌で死んだ。私が幼い頃、父はいい意味でも悪い意味でも私を一人の人間として扱ってくれた。

幼かった私にはできないことが多く、父をそのたびに怒らせた。役立たずとよく言われた。

私は父と性格が似ているらしく、父は私を責めるというより私を通して自分を責めているらしかった。

でも私は博学な父を恐れつつも好きで、よく機嫌がいいときはたくさん遊んでもらった。
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757 :◆jRr8h5HXvQ:03/02/24 01:10
テンジンキの話。

そもそも天神逆霊橋っていうのは、神奈川の話ではない。
詳しい地名は失念してしまったが、東北の方のある村の話だった。
その村では悪さをする子どもに、「天神様の橋を渡らせるよ」と言って嗜めるのだ。
天神様の橋というのは、その村からそう遠く離れていない山中にある吊り橋で、その橋を渡ることは禁忌とされていた。

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83 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 15:17:00 ID:p1mZwxDt0
私の祖父は、孫娘の私が見ても紳士然とした人物だった。
祖母に言わせると、出征前後でだいぶ変わったらしい。
酒タバコは一切やらず、賭博や女にも縁が無く、菜食主義者で几帳面。
それらのほとんどは、戦地から戻って始まった事だと言う。
想像もつかないが、暮らしがすっかり変わるほどの地獄を見たのだろう。
戦友の名を刻んだ位牌のようなものを仏壇に供え、一心に祈っていた姿を覚えている。

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650 :本当にあった怖い名無し:2012/05/11(金) 18:06:25.97 ID:N1yLwRLJ0
山というか密林だけども、
友達から伝え聞いた怖い話でも某国の田舎州の北西部は、未だに人類未踏の地が多々残る場所。
何故かというと、天候が酷いわ(1年で晴天の日は3日程度と言われるくらい)、
密林がうっそうと茂りすぎていて人が入れんわとすごい環境だから。
まぁチェンソーなどあれば入ろうとすれば入れるんだけどね、入ろうとしない。

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b1e45a0a-s

757 :◆jRr8h5HXvQ:03/02/24 01:10
テンジンキの話。

そもそも天神逆霊橋っていうのは、神奈川の話ではない。
詳しい地名は失念してしまったが、東北の方のある村の話だった。
その村では悪さをする子どもに、「天神様の橋を渡らせるよ」と言って嗜めるのだ。
天神様の橋というのは、その村からそう遠く離れていない山中にある吊り橋で、その橋を渡ることは禁忌とされていた。

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58: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/05/13(金) 05:03:41.30 ID:pa0UHQ4ea
ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。
毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。
男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。
目の前をおばさんが通る。すると男は
「豚」
と呟いた。
私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。
次に普通のビジネスマンが通る。すると男は
「人」

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986:本当にあった怖い名無し:2014/02/21(金) 22:19:19.27 ID:vK991Tec0
15年くらい前に爺ちゃんから聞いた話(うろ覚え)

爺ちゃんは日中戦争でシナに配属されてたんだけど、太平洋戦争が始まって南方に派遣されたらしい。
その時の南方の島(オセアニア周辺か?)での話。
爺ちゃん達の支隊が島を調査していると、現地民の集落を発見。
おそるおそるピジン・イングリッシュで話しかけてみると、通じたので一安心。

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83 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 15:17:00 ID:p1mZwxDt0
私の祖父は、孫娘の私が見ても紳士然とした人物だった。
祖母に言わせると、出征前後でだいぶ変わったらしい。
酒タバコは一切やらず、賭博や女にも縁が無く、菜食主義者で几帳面。
それらのほとんどは、戦地から戻って始まった事だと言う。
想像もつかないが、暮らしがすっかり変わるほどの地獄を見たのだろう。
戦友の名を刻んだ位牌のようなものを仏壇に供え、一心に祈っていた姿を覚えている。

そんな祖父も、80半ば頃には痴呆症と言って差し支えない症状が出始めた。
ある早朝、大声で「イチ!ニィ!」と掛け声を掛けながら、上半身裸で家の周囲を走った。
それが最初だったと記憶している。
ある時は、昼のサイレンを聞いて「退避!退避!」と家中を騒ぎまわった。
ある晩には、「消灯~消灯~」と言いながら、家中の明かりを消して回った。
後で兄嫁に聞いたが、その時はその、営みの最中だったらしく、たいそう驚いたそうな。

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263 :本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 08:06:47.79 ID:bZSVoQ840
出勤までの暇つぶしにカキコ。
人の業ってのはあるんだな、と感じた話。

俺の親父の田舎は、60年代初頭まで人食いの風習があったっていう土地だ。
とはいっても、生贄だとか飢饉でとかそういうものではなく、ある種の供養だったらしい。
鳥葬ならぬ人葬かな。それは小さな神社で行われてたとのこと。
そこの神主さんが亡くなった人の脳だとか脊椎だとかを啜り、その人の魂(心?)を受け継ぐんだって。
で、イタコの真似ごとをして、残された家族とかに故人からの言葉を送るっていう寸法。
気味が悪いように聞こえるけど、それほど殺伐としてようなものじゃないみたい。
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