13/10/22
小学校の時の実話。
小4だった俺は当時「壁新聞係」という係をやっていた。廊下の掲示板に貼られた手作り新聞だ。
その頃から怖い話が好きだった俺は、怖い話のコーナーをもつ事になり、毎週図書室に行って怖い話の本を借りてきては、簡略にまとめるだけというお粗末な作業を続けていた。
ある日書いたのは「トンネルの怪」みたいな話だった。
北海道のあるトンネルを車で走ってると急にスピードが出なくなり、あたりの様子を見回すと天井に子供の顔が見える。調べると昔子供がひかれた事故があり、きっと遊び相手を探しているのかな?と結んでいる。
いかにも子供向けの本にありそうなゆるい怪談だった。