パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

トラウマ

牛

14/08/06
小5くらいのときに、やたら身軽な真っ白い牛みたいな怪物に追っかけられたことがあるわ。 

太鼓の練習の帰り道に自販機でジュース買ってたら、その自販機の上に何処からかいきなり落ちて来て 
「ぐぉぉぉおおおおん!」とか雄叫びあげんの。 
見た目は真っ白い牛。 
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屠殺場

223:11/08/30
295名前:名も無き被検体774号+[]投稿日:2011/07/24(日)10:00:13.75ID:TaG/CCjO0
父方の親戚の墓地の隣に屠殺場があるんだが、
供えられてる線香のせいか臭いには気づかなかったな
そのかわり音っつーか声がやばかった。

「ぎゃああああああ!!! ぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!」っていう
叫び声が聞こえてきて、結構長い間続くんだけどしばらくしたらピタっと止むのな。
人の叫び声に似ていた。プチトラウマ
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事件

10/03/26
もう何年も前の話。私にとっては洒落にならない話。 

私はマンションに住んでいてすぐ近くに歩道橋があるんです。 
ある日私は買い物に行くために歩道橋の階段を歩いていたんです。 
そしたら後ろから誰か来る気配がして後ろを向いたら 
眼鏡をかけた痩せ型の男がいきなり後ろから抱きついてきたんです。 

小学低学年だった私はかなりパニック。その男は無言で私に 
のしかかるように抱きついてきました。おまけに大人だし重い。 
それでも私は階段を昇ろうとその人を背負い必死にあがりました。 
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エリサラム

17/06/16
全然見知らぬ他人なんだけど、ビルの警備やってた時そのビルで飛び降りされた。

大きいビルだけど夜だれもいないから基本宿直1人、何かあったら本社から応援って体制でやってて、そいつはそのビルに勤めてる奴だった。

帰ったふりして実はまだビルの中にいて真夜中に飛び降りた。

「見回りの時きづかなかったのか。本当に見回りしてたのか」

て話になってビル内の防犯カメラしらべたら、そいつは一箇所に隠れるんじゃなくて俺のあとを追うようにして移動しながら隠れてた。
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穴

03/03/25
うちの彼女、昔寝てる時に耳にゴキブリ入って大騒ぎだったらしい。

今は寝る時耳栓しないと寝れないんだと。えらいこっちゃ。



49:03/03/25 16:21ID:OgCZyl+8
彼らはバックできないから

これマジで嫌だ。トラウマになる気持ち分かる
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2

09/04/11
つい先日(4月8日)体験した出来事。

ゲーセンから駅への帰り道(そこは自分が住んでいるところから電車で一つのところ)。

思いのほか長居をしてしまって、店を出るときには23時を回っていた。

途中街灯も何もないたんぼ道を通ることになるのだが、そこでソレと遭遇した。

道の中間くらいまで差し掛かったとき、俺の横を四つん這いのオッサンがコマ送りみたいな異様な速度で走り抜けていった。

そして少し行った辺りからこっちを振り向いて見てる(四つん這いのまま)。

その四つん這いの姿勢も膝立ちではなくて、使徒を食い殺したときのEVA初号機みたいな格好。
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怖い
13/07/12
小学校のとき、クラスに俺と同姓同名、漢字までいっしょの子が転校してきた。

近所に引っ越してきてから仲良くなり、よく一緒に遊んでいたが、その子は家庭的にかなり問題があった。

お父さんが無職でギャンブル狂の酒乱と凄まじくダメな人だったようで、一年ももたずお母さんがその子を連れて家出。その子も連絡がつかなくなった。

その後、そのお父さんが頭がおかしくなった。

子供と同じ名前の俺の前によく現れては、意味不明のことを言うようになった。

うちの親に

「てめえ、俺の子を誘拐したな!」

とか、脅迫電話をたびたびかけてくるようになり、ついに警察に相談。
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トンネル
02/08/18
数年前にあったトンネル崩落事故。

詳しくは書けないのだが、路線バスがその事故に巻き込まれて、乗客の唯一の生存者と言うのが途中下車をしたせいで、崩落に巻き込まれる前に下車して難を逃れたらしい。

後味が悪いのは、下車の理由が忘れ物に気づき停車させて降りたという単純なことで、特に霊感がどうとか守護霊が知らせたとかではなく、

その生存者が降りなければ、トンネル崩落はバス通過後だったのではと、地元では囁かれている。

そいつのせいでみんな死に、そいつだけは生き延びたと言われているらしい。
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ハエ
12/11/30
今から5年程前のことだったと思う。

年の暮れのとても冷え込んでいた日だったことを覚えている。

俺は交差点で信号待ちをしていた。駅前ということもあり普段から交通量は多いのだが、それに加えて12月ということで交通量はかなり多かった。

俺は寒さに震えながら一刻も早く家に帰りたいと赤信号を睨みつけていた。

すると横から一人の男がするりと前に出た。ひょろりと痩せたその男は、右手をジャンパーのポケットに突っ込み左手で携帯をいじっていた。

余程携帯に注視していたようで車道の向こうの赤信号など目にも入らないようだ。男はそのまま信号に気付かず敢然と歩き車道に出てしまった。
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包丁
15/08/23
私の父は不動産屋を経営していたんだけれど、私が小1くらいの頃はピークに景気が悪かったようで、子供の私の目から見ても父は憔悴しきっていた。

そんなある日の夕方、私が居間でテレビを見ていると、玄関でガタガタッ!!という音がして、中年の女性のものすごいわめき声が聞こえてきた。

びっくりして玄関に出てみると、包丁をもったおばさんがわめきちらしていて、父は一生懸命とりなしていた。

「あんたのせいで私はめちゃくちゃになった!!!」

「あんたの家族を皆殺しにして私も死ぬ!!!」

おばさんは本で読んだヤマンバのようで、目は血走っていて髪もぐちゃぐちゃで、この世の人じゃない感じだった。
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