パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

マンション

廃墟

555:本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 00:14:34.85 ID:qVswGylE0
小学生の時、近所に廃屋があった。 
噂では、そこで気の狂った夫に奥さんが刺されて殺されたらしく、 
その殺された奥さんの幽霊が出るとの事だった。 

その廃屋の裏口には鍵が掛かっていなくて自由に入れるが、 
何故か内側からはどうやっても扉が開かないということだった。 
出るためには一番奥の部屋の割れた窓から出るしかないが、 
出るまでに振り向いてしまうと、奥さんの幽霊に錆びた包丁で刺し殺されてしまうとも囁かれていた。 
続きを読む

人間が怖い

504: 本当にあった怖い名無し 2014/02/25(火) 10:15:29.49 ID:HJE+1a830.net
高校の時、マンションに住んでる友達の部屋に何人かで遊びに行った時のこと。 
そいつの部屋は最上階の12階にあって、エレベーターで登って行った。 
その時は、別に変な感じもなく、普通だった。 
部屋にあげてもらい、雑談やゲームをしていたのだが、菓子や飲み物買いにいこーぜって話になって 
じゃんけんで負けたやつが買いに行くことに決まり、 
その時は6人いたが、俺含めた負けた3人が買いに行くことになった。 
そのうち俺だけが自転車だったのだが、カゴに荷物を入れようってことで押して歩いて行った。まぁそれが間違いだったわけだが。 
続きを読む

マンション

91:1/3:2006/06/29(木) 00:45:10 ID:CyefJgY60
小学4年の頃の話。 
当時、俺は仲良しグループの中で楽しく遊んでいた。 
仲良しグループとは、俺、俺の親友のKと、T、R(どちらも女)の4人の事。 
この4人は小2~3と連続で同じクラスになり、席も何回か近くなったりして自然と仲良くなった。 
小4でK、Tとはクラスが離れてしまったが、それでも放課後に皆で廊下で待ち合わせしてよく遊んでいた。 

ある夏の暑い日、いつものように放課後廊下に集まって、今日は何して遊ぶかを話し合った。 
続きを読む

おっさん

926: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/11/06(日) 01:17:58.33 ID:kpQoLmsI0
理解に苦しんでいます 

済んでるマンションの管理組合理事をやってるんですが、先日の住民総会で、小学生の親御さんから 

提案がありました。「知らない人にあいさつされたら逃げるように教えているので、マンション内では 

あいさつをしないように決めてください」。子供にはどの人がマンションの人かどうかは判断できない。 
続きを読む

マンション

328:携帯厨:2006/04/04(火) 23:24:54 ID:l/LyrIfzO
携帯からだから読みにくいかもしれん… 

うち15階建てのマンションに住んでて12階に住んでるのね 

んで、エレベーターで一階から十二階に行ってたんだ 
自分の中の常識だが、一階以外から乗って 
例えば6階から乗って、10階とかに行くのは 
殆んど居ない、居ても清掃の人位だと思ってた 
続きを読む

マンション

12/12/11
キチママスレあたりに載ってた話 

報告主はマンションの分譲部屋に独り暮らしの女性で、
ベランダに玉葱をストックしてたんだけど 
ふと気が付くと玉葱が少しずつ減っていってる。

これはおかしいと見張っていたところ、隣の部屋(賃貸)の一家の女児と男児が、
ベランダ伝いに侵入してきて玉葱を盗んでいた。 
どうやら母親がやらせていたらしい。当然注意するんだけど
相手は女の独り暮らしと舐めてかかって取り合わない。 
管理人に苦情を言うが「分譲さんなんだから少しは譲ってあげたら…」と話にならない。 
続きを読む

女幽霊

786:05/12/28
去年の話。 
深夜にコンビニから自分のマンションに戻る途中、マンション前にある 
自販機の前に長い黒髪の女が立っていた。 
OL風のグレーっぽいスーツ姿で、自販機の方を見たまま動かない。 
異常なのは、女と自販機との距離が1~2センチくらいしかない所。 
明らかに不審だったので、少し離れて歩いた。 
続きを読む

人形

10/01/07
大学生の時。 
ちょっといいなと思っていた部活の先輩(男だよん)が 
「新築のマンションに入れたんだ。来ない?」と誘ってくれた。 
ムフフな展開を予想してオッケーしたのよ。 
エントランスのインターホン鳴らして玄関開けて貰って、エレベーターで上がって、 
先輩の住んでる階でドアが開いたら、先輩が立ってた。 
「氷ないからコンビニで買ってくる。部屋で待ってて」と鍵を渡してくれた。 
続きを読む

竹林

15/09/22
長い話をするので暇なら読んでください。 
人名は少し変えたけど、地元の実話なのでわかる人が読めばわかるかも。 
この話が発掘されて、今そこの住人の間でちょっとした騒ぎになってる。 
「為松の竹林」という昔話です。

昔、うちの近くの山の麓に「為松の竹林」と呼ばれていた場所があった。 
文字通り竹林だったらしいが戦後は住宅地になり、それを知る年寄りももうほとんどいない。 

竹林になる前、明治・大正の話だけど、そこには為松という人のお屋敷があった。 
為松さんは盲目の楽師で三味線と尺八の名手。 
貧しい家の出でしかも盲目。苦労に苦労を重ねて楽師になったらしい。 
しかしそんな過去を感じさせない、洒落た身なりの知的で優しいお爺さんだった。 
為松さんには息子が一人いて、この息子には楽才はなかったが商才があった。 
起業して貿易関係で成功し、山の麓に屋敷を建てて老いた父に楽隠居させた。 
息子は街で暮らし、この屋敷には為松さんと住み込みの使用人だけが住んでいた。 
為松爺さんは三味線を人に教えたりしながら、のどかな余生を送れるはずだった。 
続きを読む

マンション

10/01/30
小学校2、3年生頃の話。 
学校から帰ってきたら、母親が夕飯の買い物行ってるらしく不在だったので一人で留守番してた。 
まだ子供なのでもし家に人が来たり、電話がかかってきても出ないようにと普段から言われていた。 

普段なかなかかかってこない電話がその日は鳴った。好奇心でなんとなく出てしまった。 
男の人だった。なぜか私はその人をじいちゃんだと思った。 
続きを読む
×