パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

不可思議

不思議体験
16/08/04
俺には過去一度だけ入院経験がある。その件で腑に落ちない点が発覚したので聞いてほしい。

入院したのはもう13年も前。
高校3年生の夏のことだ。

いつものように早起きの親父に声をかけられ、寝室(和室)で目覚めた俺は、立ち上がるなり目の前が真っ暗になって床に倒れこんだ。

体感的には立った状態から床に倒れた状態に飛んだ感じ。倒れた衝撃やなんかは記憶に残っていない。

俺は高熱を出していた。すぐさま親父の軽トラで、昔なじみの田舎病院に運ばれた。
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花火
13/08/18
小さいころに体験した話。

何の変哲もない夏休みのある日、父親が

「花火買ってきたぞー」

って居間に登場して、俺ら子供らは大はしゃぎ。ささやかな花火セットだったんだけど。

さっそく7人家族のうち祖父と祖母以外の5人で家の外でやることになったんだけど、安全のため水辺の方へ10mくらい移動してた時、向かいの家(以前住んでた古い自宅)の2本並んだガスボンベから、俺たちの歩く速さに合わせて

「カーン、カーン」って2回鳴った。
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不安

03/03/11
この前あった不思議な出来事です。

その日は1人で残業をし、結局会社を後にしたのは深夜2時くらいでした。期日が迫っていたので、ここ10日ほど毎日こんな感じでした。

ようやく一段落したので会社の戸締りをし、車に乗り込み、ギアをRに入れて道までバックし、ギアをDに入れそのまま坂道を下っていきました。

そこはかなり急勾配な坂道で距離は800mほどあります。田舎なので道には街灯もなく真っ暗。もちろんそんな時間なので、対向車も来ませんでした。

ちなみに家は真っ暗な山道を3キロほど走り、市街地を少し走ったところにあります。
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幻想的

私はいわゆる「見える人」だ。

といっても「見える」「会話する」ぐらいで他に特別な事が出来るわけではない。例えば事故現場にボケっと突っ立つ、どことなく色の薄い青年。私と目が合うと照れくさそうに目をそらす。

20余年こんな自分と付き合っていて、生きている人間と同じくらいの「何か」に引き留められている色の薄い(元)人を見てきたが、彼らがこちらに害を加えようとした事はほとんどない。

ある人は何かを考えこんでいるような。またある人は虚空を睨むように、その場に留まっている。自由自在に移動しているような奴は本当に極稀である。

正直、オカルト好きな私にとってこの体質は非常にありがたい。ラッキーと思っているくらいだ。

これまで「オカルト好き」と「見える」のお陰で色んな体験をしてきたが、私は私の体質が生まれつきのモノなのかどうか知らない。
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山

956:
本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2009/12/11(金)19:36:53ID:YjqDqA5tO
私が小学校低学年の頃だからもう15~6年前の話です。

私の実家はド田舎にあるのですが、家の裏手に山があります。あまり人の手も入っておらず、私はよく犬の散歩で山のふもとや、少し入った山道を歩いていました。

梅雨が明けて暑くなりだした頃だから7月だったと思います。いつものように山道に入っていくと犬が急に走りだそうとするんです。

よし、じゃあ走ってみようか!って一緒になって走って気が付いたらいつもより険しい山道に入ってしまったようでした。
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ミステリー

405 :本当にあった怖い名無し:2012/03/29(木) 23:10:54.31 ID:JgOINsgW0
全然怖い話じゃなくて悪いんだけど
物が神隠しに会うことってあるの?

子供の頃の話なんだけど、
部屋に俺とお母さんがいた
お母さんは北の方向をむいていて、俺はテレビの方向(西)を向いている
俺は風呂に入ろうとシャツを脱いでテレビにむかってバサッってやった
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木

246:本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 16:51:12 ID:ouAnunOyO
一週間くらい前の話。 
うちの近所に公園があって。 
その公園の中にあるデカイ木は、なんか不気味で俺や地元の子供は
「おばけの木」とか「あの木の下には幽霊が出る」なんて事を言ってた。 
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猫

40: 1/3 2010/06/26(土) 02:57:37 ID:d2eDiLFq0
長いので分けます。 

一昨日の話。 

うちには我が家に来て2ヶ月の三毛猫(推定8歳♀)がいるんだけど、 
完全室内飼いのため、たまにリードを付けて散歩に行く。 
一昨日も娘と私の二人でミケを連れ、夕方散歩に出た。 
帰って来て玄関に入り、ミケが脱走しないように、しっかり玄関の戸を閉めてからリードを外す。 
そのとき母がちょうど仏間の襖を開けっ放しにしていた。 
仏間には仏壇が置かれていて、ミケが花瓶などを倒すといけないので、普段は閉めてある。 
ミケが散歩中ということで、換気していたそうだ。 
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影

12/07/29
この話に関しては、「死ぬほど」って言う表現は過剰すぎるくらい怖くはない話なんだが、

霊体験が過少な俺の残念な人生では、結構貴重な体験だったかもしれんから、まあ暇だしちょっとだけ書かせてくれ(笑) 

これは俺が小学生だった頃の話だ。影がくっきりと映るくらい日差しが強い日のこと。 

その時俺は食事していたのかな、妹が食事中の俺に向かって、興味津々な顔をしながら、「ちょっと面白いもの見つけたからこっち来て」と話しかけてきた。 

まあ幼かったこともあって、俺も結構ワクテカしながら妹についていったんだ。 
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旅館

12/06/07
大分前に旅行行ったときの話だけど、中学くらいのとき家族と一緒に旅館に泊まった。

小さな旅館で仲居さんとかも多くなく、半分以上家族で経営しているようなところだった。

そこに小学生くらいの女の子がいて、多分女将さんの子供とかだと思うんだけど、とにかく可愛い子で人懐っこい子だったので、少し遊んだり話してたりした。

女将さんも困ったような感じで「すみません」とか言っていたが俺はその子が結構好きになっていたので「いえいえ」みたいな感じで一緒に遊んでた。
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