
12/07/29
この話に関しては、「死ぬほど」って言う表現は過剰すぎるくらい怖くはない話なんだが、
霊体験が過少な俺の残念な人生では、結構貴重な体験だったかもしれんから、まあ暇だしちょっとだけ書かせてくれ(笑)
これは俺が小学生だった頃の話だ。影がくっきりと映るくらい日差しが強い日のこと。
その時俺は食事していたのかな、妹が食事中の俺に向かって、興味津々な顔をしながら、「ちょっと面白いもの見つけたからこっち来て」と話しかけてきた。
まあ幼かったこともあって、俺も結構ワクテカしながら妹についていったんだ。









