なんだ、ただの時空の歪みか 2017年08月21日 カテゴリ:不思議エニグマ 09/10/04小学生の頃、ガンプラをつくってた。…が、制作途中に一番大事な頭のツノをなくしてしまった。(居間のこたつでつくってた俺が悪いんだけどねw)俺はすっかりテンションが下がり、そのツノナシガンダムはあまり大事にされず砂場のもくずとなったwで、時は流れて先月のシルバーウイーク。俺は実家に帰省した。息子と外で遊ぼうと、玄関で靴を履こうとしゃがんだとき、玄関の隅に白いものが見えた。 続きを読む タグ :#ガンプラ#不思議な現象#不可思議
時空?っていうか空間が歪んでたのかなと思う体験 2017年06月13日 カテゴリ:時空系エニグマ 11/06/25時空?っていうか空間が歪んでたのかなと思う体験。小学校低学年くらいの時、母大好きっ子だった私は、その日も洗い物をしている母の横で背伸びして流し台の中を眺めてた。流し台の中にはたくさんの水が流れてて、茶碗が積み上げられてた。で、真中にオケがある。そのオケの取っ手の部分には、格子状の穴が付いてたんだけど、そこをのぞいたら、綺麗に澄んだ川が見えて、小魚が泳いでた。「かーちゃん、川があるよ!」 続きを読む タグ :#不可思議#謎#消失#ワープ#不思議
時空の歪み 気づいたら何時間も進んでいて誰もいない駅に一人で立ってた 2017年04月30日 カテゴリ:電車にまつわる怖い話時空系 13/04/05 02:15俺、さっき仕事から帰ってきたんだ。って言っても、今日仕事終わったの定時の17時なんだ。今日っていうかもう昨日か。いつも電車とバスに乗って出勤退勤するんだ。17時半ぐらいに電車乗って、いつものように地元の駅で降りたらあたりが真っ暗なの。え?あれ?って思って振り返ったら電車消えてる。誰もいないし。この時点で1時すぎぐらい。うちの駅12時には終電なんだ。急いで改札に向かったら、たまたま工事してるお兄さんらがいて、駅員さん呼んでもらって出してもらったんだ。タクシー乗って今帰ってきた。何が起きた?ちょっとシャワー浴びてくる 続きを読む タグ :#電車#不可思議#ミステリー#エニグマ
いきなりお金が現れた不思議な体験 2017年03月15日 カテゴリ:エニグマ不思議 12/07/22怖いっていうか不思議な話。以前住んでた市営住宅は、駅が隣接してるためか、2~3階は階段だけしかなかった。小さな窓と踊り場に蛍光灯がつけられてるだけの薄暗い階段で、今思い返せば気持ち悪かったかも。で、その市営住宅は子供が結構住んでたから登下校は一緒にする。12階まであったから、普通はエレベーターに乗って下まで降りるんだけど、当時から人と同じことをするのが嫌いだった私は、同級生の一人とその姉と3人で階段で下まで降りた。 続きを読む タグ :#市営住宅#エニグマ#不可思議#奇妙#物体#超常現象
【山であった不思議体験】透明な人型 2016年12月28日 カテゴリ:山にまつわる怖い話不思議 12/12/11友人の話。山中のケモノ道を一人たどっていると、見えない何かに顔をぶつけ、こけてしまった。幸いにも硬い物ではなかったようで、ケガは負っていない。身を起こして確認してみたが、目の前の空間にはやはり何も認められなかった。「一体何にぶつかったんだ?」と不審に思いながら、手を前方に伸ばしてみた。すると、そこには何もないはずなのに、暖かくて柔らかい感触が返ってきた。驚きながらなで回したところ、目には見えないが、透明な人型の何かがそこにある。背丈は彼と同じくらい。まるで空気が人の形に固まっているみたいで、何も動かず、何の反応も示さない。 続きを読む タグ :#読み物#物語#不可思議#金縛り#空間#獣道#短編
【かわいい不思議体験】バイト先まで付いて来たカエル 2016年12月23日 カテゴリ:不思議エニグマ 13/01/14小学生の頃、父に呼ばれて庭に出てみると父の握りこぶしくらいの大きなカエルがいた。庭にある大きな岩のうえに仲良く並んで二匹。最初は動かないし、お雛様みたいに並んでこちらを見ているので、父が置物を買ってきたのだと思った。右は黒いカエル、左は真っ白なカエル。二匹とも同じ大きさ。珍しくて父が家族全員を呼んで皆で「夫婦かな~」「珍しいね~」と言っていた。うちの守り神かもと母が言い出して、そっとしておいたらいつの間にかいなくなった。 続きを読む タグ :#守り神#大黒様#お守り#神社#化身#ほっこり#不可思議#加護
【妙な記憶】北西に見える日の出。こっちに向かって手を振る人。 2016年12月22日 カテゴリ:不思議怖い話 11/10/138年前の夏の事。めずらしく朝4時だか5時頃に目が覚めて、なんとなく窓のカーテンを開けたらちょうど夜明けだった。おおっ、と思ってベランダに出て白んでいる方を見やると綺麗な日の出。このマンションに住みはじめて初めて見る日の出だなー、と2秒ほど見とれててようやく気付いた。そっちは北西の方角。日が出るわけがない。え?あれ?とパニクってると、ふと斜め向かいのマンションのベランダに人がいるのが視界に入った。 続きを読む タグ :#不可思議#精神的#脳#頭蓋骨陥没骨折#パニック#奇妙#錯乱
姪[私18歳になったら氏んじゃうよ]→結果 2016年11月28日 カテゴリ:エニグマ短編 13/06/15ここの皆さんなら信じてくれるかもしれないので投下してみる。姪の話。普通の子なんだけど、たまにあれ……?って思うことがよくあった。いい子なんだけど、その歳の子供にしては大人びてるって感じ。話すのもびっくりするくらい上手だけど、小さい子にありがちな「しゃべりすぎ」ってやつでもない。姪が3歳のとき、妹の旦那さんが入院するとかで、姪は家に泊まることになった。物凄く聞き分けが良くて、あらゆることを言われなくても自分でやる。 続きを読む タグ :#悪魔と契約#過去に戻る#聞き分けのいい子#不可思議#偶然
【ドッペルゲンガー】美容院であった不思議な話 2016年11月03日 カテゴリ:不思議不気味 13/11/15高校生の時の話。私が通ってた高校はちょっとした山の上で、ふもとに新しく小さい美容院ができたから、学校帰りに友達と行った。美容院に入ると、美容師さんが「あ、また来てくれたんですね」ってニコニコ。もちろん行ったのはその時が初めて。「初めてきました」って行っても「またまたー」って感じ。その時は似たような人が来たんだな程度にしか思ってなかったけど、髪切ってもらう担当の人が、まるで私を試すかのように「お父さんの職業は?」とか「兄弟は?」とか聞いてきた。 続きを読む タグ :#同一人物#自分にそっくり#不可思議#鏡が割れた#出来事#訳がわからない
小さいおじさんは本当に存在するっぽい 2016年10月31日 カテゴリ:エニグマ不思議 15/07/11今の今まですっかり忘れてたんだけど、似た話を読んだらブワーッと記憶がよみがえってきた。子供がベッドからよく落ちる、って人のはなしなんだけど。俺は、よくうなされたり寝ながらグズったりする子供だったらしい。俺が4歳、姉が小学2年生くらいだったある晩。(たしか秋頃だった)親が二人とも外出して、二人で眠ることになった。(その頃、いつもは俺は親と寝て、姉ちゃんは一人部屋で寝ていた。)お袋が作ってくれた晩飯を温め直して食べ、風呂に入れてもらい、姉ちゃんの部屋に布団を二つ並べて敷いて、寝た。 続きを読む タグ :#小人#目撃談#ファンタジー#事例#不可思議#エニグマ