パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

不幸

怖い

09/09/20
私の話。実話です(ところどころフェイク入れて話します) 
長文ですが、失礼します。 

28歳から30歳までの約2年間の結婚生活での話。 
現在は離婚後2年経ってます 

結婚式の日に旦那の祖母が亡くなられた。朝婚姻届を出してすぐに姑から電話がきた。 
「おばちゃんが亡くなった。どうしようどうしよう」 
式当日だったので、私側の親戚には言わず、結婚式と披露宴を行った。 
元旦那側の親戚は作り笑いもできる状況ではなく、異様な雰囲気の挙式だった。 
新婚旅行はキャンセル。当たり前だと思ったし、それに関して誰かを恨んだりはしていない。 
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地獄

09/06/22
某板からのコピペ

そんなに仲良くなかったし、学生当時も嫌われていた同級生の話。

学生時代からよく友人の彼氏を取る子で、近所に住んでいるが故に腐れ縁だった。

私は彼女に、「恨まれるような事は止めなよ」とたまに注意していた。

大人になった彼女はやっぱりと言うか、為るべくして為ったと言うか、不倫女になってしまって、2人の子供がいる男性を奥さんから奪い、男性の家庭を崩壊させ、離婚させ、その後件の男性と出来婚した。
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物件

09/11/23
俺んちの隣の物件が洒落にならんのだけど。

見た目は普通の2階建て、何の変哲もない家なのよ。借家じゃない。普通の一戸建ての売り家。

でも、そこに住む人々、どういう訳か、みんな不幸になって出て行くのよ。

俺が子供の頃、その家には、夫婦と小学生男子の3人家族が越して来て、その男子は俺より1つ年上で、隣同士ということもあって仲良くなった。

その家族が越して来て2年半くらいした時かな、旦那さんが経営している店が潰れちゃったとかで、借金が出来てその家も売らなきゃいけなくなって、結局どこかに引っ越して行ってしまった。
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玉
11/06/12
うちの父親は三年前に肺がんで亡くなったんだが、生前は骨董(こっとう)集めを趣味としていた。

といってもうちにそんなに金があるはずもなく、骨董市などで買った安い小物ばかりで値の張る皿物や掛け軸なんかはなかった。

父がもういけないというとき、病院のベッドで長男だった俺に

「骨董は仏間の押し入れにまとめてあるから〇〇(なじみの骨董屋)に下げ渡してやってくれ、まあいくらにもならんだろうが…。
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山

07/05/03
友達の話なんだけど…。

なんか幸せを運ぶとかいう生物?がいるらしくそれを捕まえたらしいんだよ。

エコエコアザラクとかマハリクマハリタとか、なんかそんな響きの名前だったと思う。

見せてもらったことがあるけど、なんかタンポポの綿毛が大きくなったような物体、どうみても動物っぽいとは思えなかったんだよ。

でも偶然か何なのか、その友人ミニロトで1等あてやがった。同じ年のうちにもうロト6で2等もあてやがった。

1年のうちに数千万を手に入れちゃったわけですよ。

偶然かもしれないが、さすがに俺も興味持って友人にその生物を貸してくれと頼んだが、断られ、結局その生物のこともすっかり忘れてしまったんだが…。

ここまでが約2年前の話。
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玉
11/06/12
うちの父親は三年前に肺がんで亡くなったんだが、生前は骨董(こっとう)集めを趣味としていた。

といってもうちにそんなに金があるはずもなく、骨董市などで買った安い小物ばかりで値の張る皿物や掛け軸なんかはなかった。

父がもういけないというとき、病院のベッドで長男だった俺に

「骨董は仏間の押し入れにまとめてあるから〇〇(なじみの骨董屋)に下げ渡してやってくれ、まあいくらにもならんだろうが…。
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猫の置物
17/01/21
落ちも何もない話なんだけど。

ソーラーパネルで動く猫の置物があるんだけど、安物のせいか、良く晴れたギラギラの直射日光を当てないと動かないの。

それが、ある時から夜中に動くようになった。就寝時だから一番小さい照明なんだけど、カタカタカタカタカタ一晩中動いて朝になると止まる。

この現象が起こり始めてから

・婚約者と音信不通

・会社倒産、失業

・第一志望の再就職先から連絡がなく、仕方なしにブラック企業に就職したら第一志望の担当者から採用の連絡。ブラックは人の紹介なので退職できない、泣く泣く第一志望を断る

・食欲不振と下痢でガリガリになる
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怖い家
13/09/26
建替えた持家と一時住んだ借家の話。

子供の頃、あちこちガタのきた古くて狭い木造家屋に住んでいた。

隣に土地を買えたので、そのボロ家を潰してちょっと広い家を新築することになった。さぁこれからって時に祖母が病気になり、半年後に亡くなった。

家の建替え費用から数百万が治療費や葬儀に消えた。

当時のうちの家計では、消えた費用をもう一度貯めるには何年かかるかわからない。建替えをあきらめるか悩んだ母は、伯母の紹介でとある占い師に相談した。占い師いわく

「無理してでも建てなさい。急がないと家族に不幸が出るかもしれない」
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LSD,不気味
16/11/10
春に卒業する大学生です。

数年前の夏休み、バイト代も貯まり、免許を取ったので、友人と車で四国を回ろうと車を走らせ、まずは徳島へ(阿波踊り見に行こうと)。

1日目の16時頃、適当に山道を走っていたらそこそこ大きな川があったので、近くに停車して上から川を眺めていた。

DQN家族数組がBBQをしたり、子供が川遊びをしてた。

友人と「バーベキューの油だらけの鉄板をこの綺麗な川で洗うのかなぁ。タバコを川に流すのかなぁ」などと友人と話してた。
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幽霊、家

08/03/20
文才ないんで読みにくいと思うけど実体験談を。ちょっと長くなるかも。

10年位前、当時、不動産兼建設会社に勤務していた時の話。日祝祭日は交代で出勤してたある日の休日、俺の当番の日。色白で50代前半くらいの男性客が現れた。

今住んでる自宅を売却したいとのこと。不動産情報誌に掲載するため、所在地、間取り等を聞き取り、買い手を探す事になった。

ご想像通り、この物件が後々厄介な出来事を引き起こすことになるんだけど、霊感の類のものなんて、限りなく0に近い俺。中に入っても何も見えないし、何も感じない。普通の住宅にしか思わなかった。

2週間位たったある日の休日。いつものように休日当番。あの男性客が来た。たわいもない世間話やプロ野球の話題の相手をしたりもした。
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