パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

事故

豊浜トンネル崩落事故1

557 :本当にあった怖い名無し:04/11/30 19:02:05 ID:yHt2rJPh
北海道の豊浜トンネル崩落事故のとき、 
事故現場のニュース映像に武士のような顔が映っていた。 
崩れた崖の地形がたまたまそういう形になっていただけなんだけど、 
はっきりと人の顔に見える上、口にあたるところのから土砂が崩れて、 
まるで血を吐いているように見えた。 
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友達

753: 名無しさん@おーぷん 2015/03/31(火)14:03:12 ID:wZK
私にはすごく仲のいいA子がいたんだけど、ある日唐突に死んでしまった。
交通事故に遭って、その時はぴんぴんしてたんだけど、夜中に急に容体が変わって誰にも看取られずひっそりと逝ってしまった。
事故に遭ったという報せを聞いて慌てて連絡した時には、「お見舞いの品は○○のプリンで!」とか軽口を叩くくらい元気だったのに。
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ブランコ、公園

801: 本当にあった怖い名無し 2008/07/10(木) 02:04:31 ID:x758ofwM0
俺にも吐き出させてくれ。 

小学生の頃、学校のグラウンドにチェーンの長いブランコがあって、 
思いっきり漕ぐと凄い高さまで漕げたんだ。 
住民運動会の時に暇を持て余してた俺はいつもの如く思いっきり 
ブランコを漕いでいた。

そしたらブランコを漕いでるのに気付いてない小さな女の子がトコトコと 
ブランコの前に出てきてしまった。 
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切ない

792: おさかなくわえた名無しさん 2013/08/01(木) ID:/aUXrlyY
自分は男だと思って長いことずっと生活してきたつもりが 
実は女だったことに気付いた時が修羅場だった



793: おさかなくわえた名無しさん 2013/08/01(木) ID:/aUXrlyY
男だと思ってたこともそうして過ごしていたはずの長い日々も、たったの数日間、眠ってる間の夢だった 
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工場

909:1/2:2008/09/18(木) 00:16:08 ID:uDMDDBSL0
以前勤めていた会社の近所にあった町工場で起こった話。 

年末も近いある日、樹脂と着色剤などを混ぜる仕事をしているその町工場では、 
何台もあるミキサーの年末大掃除をしていた。 
ミキサーと言ってもさすがに専門の工場だから、 
容量2000リッターなんていう巨大なものも設置されていて、 
そういうミキサーの大掃除というのは、人がそのミキサーの筒の中に入ってやる。 
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草刈り機

192:おさかなくわえた名無しさん 2007/10/01(月) 14:33:20 ID:5NAvGg1x
1―― 

14歳の夏、ボクは近所の広場で友人とキャッチボールをしていた。 
広場の端では、自治会で集まった数人のおじさんやおばさんが草刈りをしていた。
青々とボクの背丈ほどにも成長した雑草が、 
おじさんの草刈り機の刃によってなぎ倒されていく。 
その倒れた雑草を鎌でかき集め、小山のように積み上げていくおばさん。 

“ギュンッ!” 
聞き慣れない音だったが、さして気にはならなかった。 
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ドクロ

557 :本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 04:27:52 ID:Y/TjOHR60
年輩の叔母の子供のころの体験で、もう40~50年前になるはずなんだけど、 
当時、東北の山国に育っていた叔母の近所に、親子三人の家族がいた。 

年取った両親と娘ひとりで、たいへん貧しかった。働きづめで、 
娘は子供の時から、自分の好きなことした事なんか一度もなかったそうだ。 

それが長じた頃、叔母の両親のクチききで、隣り町のけっこう裕福な家との縁談がまとまった。 
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LSD

670:要塞 1:2007/08/23(木) 23:44:22 ID:9imPtsHKO
俺の通ってた中学校まで行く途中に、やたら高い壁(?)に囲まれた家があった。 
友人とその家の前を通るたび、へんな家だよな、と話していた。 
なにしろ門以外、すべてが高い石の壁に囲まれており、
しかも、それより高い木々がはみ出していて、 
まるで森みたいになっていたんだから。 

でも表札はあるし、(すごい難しい漢字で、読めなかった) 
確実に誰かの家という事は分かってた。 
でも、住んでるのがどんな人か、というのは、 
中学三年まで知る術がなかった。 
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原子力発電所

39:本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 18:02:46 ID:Z9FakKUC0
原子炉停止機能強化工事。 
その性能検証試験中に、事故は発生した。 

原子炉の上ぶたを全開放。 
制御棒89本全てを原子炉の下部から挿入、全出力を停止、、、、させたはずだった。 

作業員は試験手順書に従い試験を行っていた。 
しかしその手順書には誤記があり、本来なら開いておくべき弁を閉じてしまっていた為 
漏水により逃げ場を失った水圧が制御棒3本に集中した。 
そして、とうとう3本の制御棒が脱落してしまった。 
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幽霊3

409: 本当にあった怖い名無し 2012/10/11(木) 22:52:30.02 ID:9wm986800
父の同級生の話思い出した。 

結構きれいでちゃんとした家の娘だったけど、事故か何かで顔に傷が残り 
今で言うDQN底辺な男のところにしか嫁に行けず、 
「私だって顔に傷がなければもっといい男と結婚できた」が口癖だったとか。 
女は顔より心だなんて所詮建前なんだと思った子供時代。 
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