パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

事故死

BOBY2054B_2_TP_V

489: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/09/02(土) 14:09:57.97 ID:MLkE+Rgk0
じゃあすげえ短いけど

俺は機械部品の加工工場に勤めてた(もう転職した)んだが、
ある日、山上ってやつが先輩に「変な帽子かぶってっくるなよ」って言われてたんだ
なんだろ、と思ってそっち見たら、山上は頭のまわりに黒い毛糸のかたまりを太く巻きつけてるようだった

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竹やぶ
12/04/02
俺が中学の時に隣の同級生の父ちゃんから聞いた話。その父ちゃんは前から霊感ってやつを持っていたらしい(以下父ちゃん=Aにする)

Aは小学生の頃、鉱山で働いている父に毎日弁当を届けていた。

話によると家から鉱山までの距離はそれほど遠くなく、一つ竹やぶを抜けると鉱山で働いている人達のアパートがあった。3階建てだったらしい。

アパートの各部屋にはその階の番号と部屋番号が書いてある木札が掛けてあって、どこの人かが分かるようになっていたんだ。

[2-3]と、まあこんな感じでこれだと2階の3号室って事になるわけだ。
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怖い

373:17/06/11
先日、小学校の同窓会があって、30数年ぶりに出席した。

ふと気になった男子3人、女子2人の名前を上げて、毎回幹事をやってくれてる世話役に

「彼ら、来てる?」

と聞いたらなんと、その男子3人は死亡(2人は10代で自殺、1人は30代で事故死)女子2人は、高校卒業してからずっと行方不明。

91名中、亡くなったのはその3人だけで行方不明になってるのはその2人だけなんだそうだ。
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竹やぶ
12/04/02
俺が中学の時に隣の同級生の父ちゃんから聞いた話。その父ちゃんは前から霊感ってやつを持っていたらしい(以下父ちゃん=Aにする)

Aは小学生の頃、鉱山で働いている父に毎日弁当を届けていた。

話によると家から鉱山までの距離はそれほど遠くなく、一つ竹やぶを抜けると鉱山で働いている人達のアパートがあった。3階建てだったらしい。

アパートの各部屋にはその階の番号と部屋番号が書いてある木札が掛けてあって、どこの人かが分かるようになっていたんだ。

[2-3]と、まあこんな感じでこれだと2階の3号室って事になるわけだ。
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老夫婦
11/12/03
内科病棟によく入院してくる72歳のNさんという男性がいた。

糖尿病のコントロール不良なのだが、病院スタッフに対していつも怒鳴り散らしていた。

動けるにもかかわらず、夜間にナースコールを押して看護師を呼びつけ、「そこのティッシュ取れ」と命令するような男性だった。

スタッフからは嫌われていたし、Nさんもそれを自覚していたと思う。

しかもこっそりお菓子を買い食いしたり、知人にお菓子を差し入れさせたりして治療する気があるのかないのか分からない男性だった。
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溺れる
15/08/08
小学生の頃にあった怖い、というか不思議な話。

当時、クラスでイジメられていたAという奴がいた。俺はイジメには参加しなかったものの、色々あって無視はしていた。

夏休みになり、ある日、同じクラスの奴から、Aが死んだという情報が入ってきた。

しかも「〇〇県の海(日本海側で、自分達の住む地域からはかなり遠方)で家族+親戚と遊泳中に、同じ歳の従兄と一緒に波にさらわれて、二人とも死亡」という、凄く具体的な話だった。

Aとは親しくなかったものの、気になって急いで友人とAの家にいってみてチャイムを鳴らしたが誰もおらず、これは本当じゃないのか!?と大騒ぎになった。
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馬

09/05/02
これは母から聞いた話です。母が父の所に嫁いでまだ間がない、若い頃の話です。

父の実家はO県のとある海辺にあり、周囲には農業用地にする目的で、もともと海だったところを埋め立てた土地が広がっていました。

海を埋め立てる前は完全な島で、土地のほとんどが山でした。その山のふもとのわずかな平地に家が密集して建てられているという所です。

以前は漁師を営む家が多かったそうですが、その頃には漁師をやめて普通の会社勤めをする家のほうが多かったそうです。父もそんな一人でした。

ある日、父が母を連れて従兄(以降Fさんにします)の家に遊びに行った時のことです。
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霊

一つ、話そうと思う。

あれは19の頃、友達同士で免許を取り、毎日のようにドライブに興じていた頃の話だ。

その日は、一番最後に免許を取得したY(男)がハンドルを握り、この日参加するはずだったK(男)は都合が悪く来れなくなったので、俺と女友達のA・Iの四人で深夜のドライブを楽しんでいた。

最初はスピードも出さずに普通に運転していたYだが、車が少なくなり見通しの良い直線道路に出ると、徐々にスピードを上げて飛ばし始めた。

『法定速度を守れよ』

と俺が注意しても

『まぁ、空いてるし良いじゃん良いじゃん』

と言いながら、なおもグングンスピードを上げていく。女の子達は意気揚々。対照的に俺は完全に意気消沈。
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rinmon221151345_TP_V

452 :TK:2001/07/12(木) 09:07
小学生の頃、よく一緒に野球をしていた友達で、N君という男の子がいました。
N君はクラス一野球が大好きで、自分用のグローブとバットを持ってました。
当時、自分のバットやグローブを持っている子はあまりおらず、学校の備品を借りて遊んでいましたから、
N君にとってグローブとバットは、宝ものみたいなものだったと思います。

ところが、ある日のことです。
いつものようにみんなで野球をして、だんだん空が薄暗くなってきた頃、
「そろそろ帰ろうぜ」という誰かの言葉で、帰ろうということになりました。

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903f6ea3-s

874 :実話:02/08/17 00:40
友達(A)から聞いた話。

Aは学生時代、友人Bと他県の教習所に通っていた。(なぜ他県かというと、県内で免許を取ると学校にばれるから)
その教習所で、地元の女の子2人組、C子とD子と仲良くなった。
教習所に通っている間、いつも4人で遊んで仲良くやっていたが、AとBには地元に付き合っている彼女がいた。
C子とD子とはその場限りの遊びのつもりだったので、免許が取れた後はすっかり会わなくなった。
何度か電話がかかってきたが、居留守を使ったりして話す事すら無かった。

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