パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

人怖

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673 :526:03/05/01 02:12
うろ覚えだが。

遠藤周作氏が仕事で知り合ったある女性と、夜中タクシーに乗っていた。
人気のない寂しい道に通りかかった時、その女性が手に持っていたライターを自分の足元に落としてしまった。
ところが彼女は、ライターが落ちたことに気がつかないのか、それを拾おうとする素振りを見せない。
そこで遠藤氏が、親切心でそのライターを拾って渡してやると、突然女性がタクシーを降りると言い出した。
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644 :1/3:03/04/16 20:34
今住んでるマンションから徒歩十数分のところに、ハンバーガー屋がある。
フランチャイズ店ではなく、手作りの味を売りにしている店だ。
セット(バーガー+ポテト+ドリンク)で頼むと800円以上はするし、
すごく美味いってわけでもないせいか、いつ行っても客がいない。
店内はそのくせわりと広いので、ちょっと寂しささえ感じるほどだ。

店は中年男性がレジと厨房、その奥さんらしき女性がウェイトレスや雑用を担当している。

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687 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 00:43
小学校の時の話。

俺の行ってた小学校はかなりのバカ学校で、俺はどうしてもクラスになじめず浮いていた。
ヘビーないじめこそなかったが、何かにつけてクラスのガキ大将的なヤツとその取り巻きに因縁をつけられ、
(今思えばかわいいものだが)イタズラされ、からかわれていた。

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757 :家に火をつける1:03/06/09 14:33
3年前の事です。私は妻と長男3歳と、温泉宿に一泊旅行に行ったのでした。
夕食前に大浴場で一風呂浴びて、妻が出てくるのを長男と宿屋のお土産コーナーで待っていた時の事です。
「家に火をつけるわよ・・・」と言う声を聞いたのです。
ふと、私が声がしたあたりを見回すと、男女が二人立っていました。
どうやら、女の人が男の人に言ったセリフのようでした。
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113 :小澤 ◆qZEv/FXpEI:03/07/19 05:37
小学生時代の話です。
僕の学校の通学路にはプリングルスのおじさんと呼ばれる、顔がパンパンに腫れたおじさんがいました。
おじさんは少し知恵遅れなのかな?と思われる、新太君という15歳くらいの子供を連れていました。
おじさんは通りがかる小学生に向かって、いつもこう話しかけます。
「この子と握手してくれないかな?」
大抵の子は気味悪がって逃げてしまうのですが、僕は子供心に、なんとなく新太君に同情して握手をしました。
「いい子だね」
おじさんが本当に嬉しそうな顔をしたため、僕も良いことをしたと嬉しくなりました。

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604 :元浪人生 その1:04/01/23 12:44
浪人時代に、同じ予備校の人につきまとわれた。
全く身に覚えがないのに、ヤツの頭の中でいつの間にか彼女にされたのだ。
ヤツと高校時代に同級生だったA君が、たまたま私の友人となり、同じ予備校にいた。

ある日の授業で、たまたま隣に座ったのが全ての始まりだったようだ。
(「あの時、オレ目当てで近寄ってきたんだ」と、ヤツはA君に話していた)
もちろん、ヤツとは喋ったこともなく、名前も顔も知らなかった。

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82 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/08 00:20
小さい頃、たまに遊びに行く公園に、髪の毛の長いお姉さんが居ました。
子供心に、変な雰囲気を持っていたお姉さんだった事を覚えている。
初めて会ったときからやたら気に入られて可愛がられていた。
最初は「名前なんていうの?」とか、「どこに住んでるの?」など、
たわいも無い話をしながら、遊び相手になってもらっていた。
お姉さんは猫が好きらしくて、よく公園に集まる野良猫に餌をあげていました。

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133 :本当にあった怖い名無し:04/08/13 13:34 ID:bXM6S1P+
私は父親が生まれた時からいなくて、ずっと母親と二人暮しでした。(現在は結婚して、家は出ていますが)
私がまだ母と暮らしていた、17歳の頃の事です。

夜中の3時ぐらいに、ピーーと玄関のチャイムが鳴りました。
丁度その日は母と夜中までおしゃべりをしていて、二人とも起きていました。
「こんな遅くに誰だろね」なんて話しつつ、私が「はい」とインターフォンをとりました。

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243:本当にあった怖い名無し:2010/02/06(土) 16:37:43 ID:MsxiGc6q0
同僚が体験した話です。

数年前、大きな台風が来た夜のこと。
同僚Yは出張からの帰途、浸水する道路を必死で走行していた。
時間は零時近く。
夕方過ぎから警報も出ていたので、その頃は車量もほとんどなく、
数十メートルおきに置かれた外灯の明りだけが頼り。視界は最悪。
道路はどんどん水かさを増してくる。
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720 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 03:23:49 ID:FKv3ogQo0
私の体験談での洒落怖話

私の近くの公園に、いつもポコさんという大道芸人みたいなおじさんが週に3回来てた。
顔は白粉か何かで白く塗り、眉毛を太く塗り、ピエロの様な格好でいつもニコニコしてた。
ある日は紙芝居をしたり、また別の日にはジャグリングをしたり、風船で動物を作ったりと、多才な人だった。

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