パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

人間が怖い話

7362ead9

371 :その1:02/12/24 07:27
おととしまで住んでたアパートの話。

引越しをしようと決め、物件探しをしてるとき、
「ちょっとした縁で安くできるから」と、そのアパートを不動産会社から紹介された。
部屋は1K、ロフトつき、日当たりも良し。
大き目の収納もあり、交通の便もよく、ほとんど文句ない物件だったので、ちょっと奮発してそこに速攻で決めた。

続きを読む

1e229eb6-s

437 :私恨号複座式:03/03/04 23:17
『ゆびきりむら』の話。
これから書く話は、今から二十年以上昔に、TV番組『ウィークエンダー』にて紹介された事件です。
(って、齢がバレるなぁ・・・)

昭和五十年代にその事件は起こった。
場所は九州の、かつて炭鉱で栄えていたが、鉱山が閉鎖されてすっかりさびれた村。
そこで一人の男が、農作業中に誤って草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。
これだけなら日常の範疇で、よくありがちな話なのだが、
この出来事を境に、急にこの村では不思議と、村人達の手足の欠損事故が頻発するようになった。
続きを読む

74af3a88-s

673 :526:03/05/01 02:12
うろ覚えだが。

遠藤周作氏が仕事で知り合ったある女性と、夜中タクシーに乗っていた。
人気のない寂しい道に通りかかった時、その女性が手に持っていたライターを自分の足元に落としてしまった。
ところが彼女は、ライターが落ちたことに気がつかないのか、それを拾おうとする素振りを見せない。
そこで遠藤氏が、親切心でそのライターを拾って渡してやると、突然女性がタクシーを降りると言い出した。
続きを読む

download

113 :小澤 ◆qZEv/FXpEI:03/07/19 05:37
小学生時代の話です。
僕の学校の通学路にはプリングルスのおじさんと呼ばれる、顔がパンパンに腫れたおじさんがいました。
おじさんは少し知恵遅れなのかな?と思われる、新太君という15歳くらいの子供を連れていました。
おじさんは通りがかる小学生に向かって、いつもこう話しかけます。
「この子と握手してくれないかな?」
大抵の子は気味悪がって逃げてしまうのですが、僕は子供心に、なんとなく新太君に同情して握手をしました。
「いい子だね」
おじさんが本当に嬉しそうな顔をしたため、僕も良いことをしたと嬉しくなりました。

続きを読む

YAT19882055_TP_V

567 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2009/03/14(土) 02:44:06
高校生の時、友達の女が「彼氏と別れたい」と電話で相談してきたので、
当時彼女の居なかった自分は適当に応対をしていました。
「無視してればいいじゃん、一週間もすればあきらめてくれるよ」
とか適当にあしらっていると、キャッチが自分の電話に入ったので
「ちょっと待ってて、キャッチだからまた後でかけ直すよ」
と言ってキャッチに出ました。

続きを読む

P1030288-Edit_TP_V

430 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 08:46
コンビニでバイトをしているのだが、バイト先にものすごく親切なやつAがいた。

Aは俺と同じ年でけっこう気が合い、何回か二人で遊んだりしていたのだが、
俺に対して、周りの人間に対してものすごく親切だった。

Aは俺の家に遊びに来る時も、ジュースとか菓子類などを差し入れとしてもってきたり、
好きなアーティストのライブのチケットをタダでくれたりした。

さすがにそこまでいくと貰うことに罪悪感がでてくるので、その分の代金を支払おうとしたがなぜか受け取ってくれない。
そんな変な関係が約1年続いた。

続きを読む

8fc83a2b

323 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/23 18:14
母の話。
母は小さい時、『蔵ばばあ』というのを怖がっていた。
これは母自身もよく覚えてるし、母の兄達もよく知っている。
大人になってからは恐怖感は忘れて、
母の兄も親戚が集まった時に、「お前、蔵ばばあが怖いって言ってたな~」なんて母に言ったりしていた。
まあ、母の実家は古い農家だから、昔の蔵を改造して倉庫に使ったりして、古臭くて不気味だったから、
幼かった頃の母は怖がっていたんだろう、ぐらいにみんな思っていた。

続きを読む

JSK542_tekkyomaenodoujyunkai_TP_V

686 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/30 03:03
大学生になって、最初から一人暮らしはきついので下宿にすると言った時、
率先して下宿選びを手伝ってくれたじいちゃん(今は故人)の若き日の体験談。

昭和2X年のこと。
18歳のじいちゃんは父親と衝突して、故郷を飛び出し単身上京したが、
勤め先で訛りをさんざん馬鹿にされ、傷心の日々を送っていた。
じいちゃんが入った下宿屋には、同じような若者が大勢いた。
そんなじいちゃん達の母親代わりとなったのは、下宿屋のおばちゃんだった。
『お祖師さま』の熱心な信徒さん(じいちゃんにはそう見えた)だったそうで、
そんなこともあってか、孤独なじいちゃんたちに何くれと無く世話を焼いてくれた。

続きを読む

2A471A35-8CBB-45E4-AAF2-EF5D951AF58F

340 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/28 14:54
小さい時の話です。

ある日、兄がカブト虫の幼虫を沢山取ってきました。
僕も欲しくなり、何処で取って来たのか聞きましたが、教えてくれません。
僕は裏山だと思い、次の日、友達と2人で裏山に行きました。

幼かった僕たちは、カブト虫の幼虫がどんな所にいるか判りませんでした。
手当りしだいに掘って行ったのですが、もちろん取れません。
僕たちはどんどん山の奥に入って行きました。

続きを読む

HOS8452_TP_V

476: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/19 20:14
横田めぐみさんが失踪したのと同時期に、奇妙な体験をしました。

 当時高校一年だった俺は、海辺の我が家から友人宅へ向かうべく歩いていました。
時刻は午後九時をまわっていたでしょうか。 住宅地とはいえ街灯も疎らで薄暗い
海岸近くの生活道路に、俺以外の人影は全くありませんでした。 と、後ろから足
音が聞こえてきました。何気なく振り返ってみると、10メートル程後方に男がい
ます。一見して、それほど若くないことだけはわかりました。
続きを読む
×