パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

人骨

夜道、幽霊

61: 本当にあった怖い名無し 2011/05/27(金) 08:40:34.15 ID:oXBmC89D0
友人の先輩A子さんは岡山県在住。 
岡山って盆地で、新幹線からだと広ーく畑の続く風景がみれたりする。 
A子さんの実家はそんな風景の中、ぽつんと連なる数件の民家の内の1件だったそう。 

ある日、A子さんが夜遊びの帰りだか、随分遅い時間に家までの農道を歩いてたんだと。
そしたら道の向こうから誰かが歩いて来るのが見えたそうで。 
まわりは見渡す限り畑と数件の家だけ。 
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人形

267:ハルミちゃん:2006/01/25(水) 01:38:09 ID:RZNSUCeK0
はるか昔、おれが通ってた幼稚園にかわいい女の子がいた。 
ある日、その子が昼間ふといなくなってしまった。 
先生たちが慌てて探したけれど見つからなかった。 
騒ぎになって警察も来たけど見つからなかった。 
とうとう迷宮入りになってしまった。 
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団地

10/04/01
自分は団地に住んでいます。 
その団地近辺の土はお墓を掘り起こした土だと聞きました。 
現在はどうかは知らないですが、花壇とか掘り起こすと骨がでてきてたとか何とか。 

団地は4階建てだったんですけど、実際4階に住んでる人に色んな事が起こってるみたいです。 
ある家族は子供が障がい者、 
ある家族の兄弟は、兄弟でツーリング中に弟がこけて、それを兄がひいてしまい弟死亡。 
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骸骨
11/07/02
オレのオカンはいわゆる「霊感」が強い。普段、人に見えないものが見えるらしい。

オカンはお寺の生まれだ。住職はオレの祖父がつとめていた。そんな血筋も「霊感」なるものに影響を与えていたのかも知れない。

そんなオカンは若い頃、都会でお針子(おはりこ)として働いていた。

父親の「女も手に職を付けるべき」という方針でその道の専門学校というか、職業学校へ進み、この地方では最も大きい街で仕事をえていた。
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336 :本当にあった怖い名無し:04/11/20 13:36:01 ID:7VcYxe3h
全然怖い話ではないと思いますが、私の身の回りの話を聞いてください…
というより、この話をここに書く事で、私自身に勇気を下さい。

身内の恥を晒すようなのでアレなのですが、従兄弟の家はあばら屋なのです。いつ崩れてもおかしくないほど。
そんな家で従兄弟家族は住んでいます。
お金も余り無いようで、うちの家にしばしば借りに来る事もあります。
お金を返してくれた事はありませんが…。

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514 :本当にあった怖い名無し:2006/09/21(木) 05:33:44 ID:E29Xzbg2O
「ボールあった!」
Aがやっと見付かったと、安堵の表情をしながら僕に呟いた。
僕もやっと帰れると、安堵の表情をAと同じように見せた。
するとAが、「おい、あれ誰だよ」。
Aの言葉に桜の木の下を見ると、
年は40代前半くらいのスーツを来たサラリーマンが、桜の木を見上げながらブツブツ呟いています。
俺は気持悪かったので、Aにボールを取りに行かせた。

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696 :1/4:2008/07/11(金) 17:26:36 ID:pr5d+yDA0
俺、子供の頃、オランダのユトレヒトって街に住んでたのね。
親の仕事の都合で、俺が小学校1年生~6年まで。
本当は在蘭日本人は日本人学校に行くんだけど、俺はなんか日本人学校の空気がどうーもニガテでさあ、
もっぱら地元の小学校に通って、オランダ人の友達と仲良くやってたわけよ。
で、ユトレヒトの街の郊外に俺んちはあったんだけど、
ご近所でクラスも同じ、ロゥベルツ(男子)とイェシカ(女子)って子がいたのね。
この2人と俺で、毎日よく遊んでたんだわ。

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513 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:22:22 ID:TGwkFCOi0
二年ほど前に遡ります。
私は父が経営する土建屋で事務をしています。
今は兄が実質の社長ですが、やはり父の威光にはかないません。

そんな父の趣味が発端と思われる出来事です…。

父は自ら所有する山に、どうやらログハウスを建てたいらしく、
元々、日曜大工が趣味であった父ですから、
中古の重機を購入し、ダンプを友人の土建屋さんから借り入れ、本格的に基礎工事まで着手するようでした。
週に一度の休みを利用して、父はまめに通っていました。

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942 :本当にあった怖い名無し:2022/01/06(木) 11:28:17.87 ID:YQdbeFq20.net
かつての国有鉄道には宿舎(いわゆる社宅)があった。
アパートみたいなところから一軒家のようなものまで様々で、家族が住んでいる、管理局のある街とは離れたところへ転勤命令が出た場合、単身で赴任先の街に行く事がしばしばあった。
父も、とある街へ首席助役として赴くことになったが、機関区の近くの宿舎ではなく、300mほど離れた山の中腹にある一軒屋、いわゆる高級宿舎に入ることになった。
山─と言ってもその街の駅前にある繁華街のど真ん中なのだが─のふもとにある専用の駐車場にクルマを止め、斜面を歩いて20mも登るかどうかの距離でその宿舎の玄関まで行くことができた。

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433 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/05/21(水) 12:50:35 ID:9fIU9ZWi0
 時間があるのでもう一つ。
中学の同級生の家が新築した。

建て前が終わった状態のころ、風も無いのに
その家が揺れているのを何人もの人が見て
その家族に教えた。

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