パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

住職

心霊

541: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/29 01:07
すこーし、長いはなし。 
中2の時におれのばあちゃんがしんだときの話。 
ばあちゃんは80を越えてて大往生だったんだけど、そのときの葬式が30分 
くらいで全部おわって親戚みんなで短くてよかったねっていってた。 
うちの田舎は49日まで延々と御詠歌を毎週とあげる風習が残ってるんだけど 
14日目くらいからいろいろおこった。 
最初は誰もいないはずの仏間で音がするって言う程度だったんだけど、 
だんだんエスカレートしていった。
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田舎

502: 本当にあった怖い名無し:2009/07/10(金) 19:04:58 ID:h1B9YgXf0
初投下なんで上手にアレできるか分かりませんが、スレまたいでもよろしいでしょうか? 

いいですよ。 

ありがとうございます。では。
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自分、霊感0。霊体験も0。 
だから怖い怖いといいながら洒落怖を見てしまうのさね。 
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月夜

187:本当にあった怖い名無し:2006/05/04(木) 03:49:43 ID:8r/F/JVf0
信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる 
小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる 

私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが 
こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている 

私は職業システムエンジニアでそういったものはまったく 
信じてないし、ありえないし、いるはずがないと日頃から公言している 
そういうのもあって住職がやたら私にそういうものや話しをしてくる 
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精神
07/01/27
だいぶ昔の話。

友達のかあちゃんが運転中に前の車にぶつけてしまった。

保険屋を通しての賠償はもちろん、直接相手の元へ出向いたりと誠心誠意謝罪をした。

だが、このぶつけてしまった相手ってのがねちっこいやつで、さらに金を要求して来たり、自宅まで来て大声で怒鳴りたてたりを毎日のように繰り返して来た。

友達のカーチャンは参ってしまってノイローゼ状態。

飯も喉を通らないし、チャイムの音に逐一脅える程にまでなってしまった。

いよいよ困り果てた友達のカーチャンは、昔から何かと世話になっていたお寺の住職にこの事を相談した。
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寺
11/08/01
こないだじいちゃんの法事で思い出したから書く。

中学生1年の時、じいちゃんが死んだ。76歳だったかな?とくに痴呆でも寝たきりでもなく、ギリギリまで元気なじいちゃんだった。

うちの地元は盆地状に広がる小さな田舎町で、じいちゃんちは山を少し登ったところにある。俺と両親は町場のほうに新しい家に住んでて、じいちゃんは一人暮らし。

いざ通夜をやるって段になっても、家までの道がよろしくないので、お寺でやることになった。盆地の真ん中あたりにある、高台の大きなお寺、檀家数も多い、立て直したばかりの寺だった。

じいちゃんの入った棺(ひつぎ)を本堂の脇にある広い和室へ運び、通夜まで預かってくれることになった。
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統合失調症の猫の絵

747:11/07/01
うちの会社は結構ブラックで、きずなを深めるためなのか精神修行なのか知らないけど毎年、新入社員に山登りとかキャンプとかさせてる。今年はお寺で修行。

いつもは社長と、もう一人が引率するんだけど、今年は社長が直前に行けなくなって、俺だけで引率することになった。

新入三人(A,B,C)を連れてお世話になるお寺に行くと、住職と小坊主のSさんとOさんが出迎えてくれた。住職は常に笑みを絶やさずとても優しそうな人だ。

毎朝四時半に起きて、そうじして、座禅して、読経してという感じで三日間ここでお世話になる。
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仏像

12/07/27
長くなる上に、分かり難かったらすまん。

母親から聞いた話。自分が生まれるずっと昔の話らしいんだけど、母方のじーちゃんは坊さんだった。

終戦後は坊さんの人数が足りなかったのか、他の事情があったのかは今となっては分からないが、元々住職をしてた茨城の寺の他に、東京の寺も兼務(?)してた。

寺は無人には出来ないから、茨城の寺にはばーちゃんが、東京の寺にはばーちゃんの母親(自分から見てひーばあ)がいる事で、じーちゃんは茨城と東京を行ったり来たりしてた。不思議な事があったのは東京の寺。
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寺

16/06/21
数年前お寺で働いていた時に経験した話。

当時俺は就職浪人と言う名のニートで、バイトもせずほぼ引きこもりに近い生活をしてた。

祖母が亡くなって、お世話になった住職に近況を聞かれて、素直に働いてない事を話したら、お寺のそうじとか簡単な仕事をさせてもらえる事になった。

事件があった日は一人で留守番しながら本堂のそうじをしてたんだけど、ちょうど廊下の曲がり角の所から知らない爺さんがこっちを覗いてる感じがしたんだ。

たまにお参りに来る人はいたけど、その爺さんは妙だった。
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86 :太郎:01/11/21 01:12
ある寺に、一人の盲目のK住職がいた。
これはそのK住職が、数人の若い住職を連れて恐山に行ったときのこと。

知っている人もいると思うけど、恐山には所々に死んだ人の冥福を祈るために、
それぞれの思いが込められた、たくさんの小石が山のように積まれている。
盲目の住職は若い住職たちに向けて言った。
「ここに積まれている小石は、絶対に持って帰ったりしてはいけない」
それを聞いたある一人の若いT住職は、
『なんだ?どってことない普通の石じゃないか。これが何だっていうんだ?』
と思い、小石をひとつ掴み取って、ふところに入れてしまった。

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502 :本当にあった怖い名無し:2009/07/10(金) 19:04:58 ID:h1B9YgXf0
自分、霊感0。霊体験も0。
だから怖い怖いといいながら、洒落怖を見てしまうのさね。

何年か前、当時大学生の親友のAから、奇妙な頼まれごとがあった。
そう…ちょうど、こんな蒸す季節のこと。
「俺の母方の実家に一緒に行ってくれ」
「ボク…男の子だよ…本当にいいの?」
なんでも、前年20歳になるときに母親に連れて行かれた実家に、どうしても今年も行きたいとのこと。

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