【怖くて悲しい話】亡くなった猫が普通に帰ってきた 2024年11月06日 カテゴリ:怖くて切ない話動物 157: 本当にあった怖い名無し 2010/06/30(水) 23:20:13 ID:9J0U6oVM0今週の月曜日に長年連れ添った老猫がガンの為に逝ってしまった。 次の日(昨日)の夜、ナーバスになってベットの上で寝そべりながら、 涙を流している俺を気遣うように同居猫が寄り添ってくれていた。 ふと気がつくと俺の横にいる同居猫が固まって一点を凝視している。 目線の先を追ってみると昨日逝ってしまった猫が寝ていた、 空の猫ベットを見つめている。 続きを読む タグ :#供養#成仏#切ない#泣ける#涙
【怖い…】この人形買ってから、家の中で子供の話し声や誰かがいる気配が常にするんだが… 2024年11月02日 カテゴリ:怖い話長編 187:本当にあった怖い名無し:2006/05/04(木) 03:49:43 ID:8r/F/JVf0信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる 小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる 私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている 私は職業システムエンジニアでそういったものはまったく 信じてないし、ありえないし、いるはずがないと日頃から公言している そういうのもあって住職がやたら私にそういうものや話しをしてくる 続きを読む タグ :#コケシ#曰く付き#住職#供養#東北
【奇っ怪】夜10時、よく森に入っていくバイクを見かける。でも出てきたとこを見たことがない。調べていくと驚愕の事実が判明する… 2024年08月24日 カテゴリ:田舎の怖い話怖くて切ない話 10/01/13俺の自家はど田舎で、あとには人家が無く、すぐ山になっている。でも高2の頃に夜10時くらいにバイクらしきモノが1台森に入って行く事がほぼ毎日見た。街灯なんて無いから誰かわからない。 親に言っても見た事無いと言われ、どうせ猟師か松茸山を管理してる人ではないかとあしらわれ、外で飼っている犬も反応しなかった… その後もほぼ毎日、森に入っていくバイク。 俺が寝ている間に帰ってしまうのか、森から出て来た事を見た事は無かった。ちなみに森をどこまでも行っても何処にも辿り着けない。狭い砂利敷きの農道が終われば、他所へ通じる道は無い。 続きを読む タグ :#成仏#供養
【ガチ】田舎の古い家で謎の部屋を見つけた→“コレ”があった…これマジで何? 2024年03月18日 カテゴリ:田舎の怖い話実話 11/08/09高校1年の2学期に転校してきたK君から聞いた話。今でも気味が悪くて忘れられずにいる。K君が中学の頃、父親がある地方都市に転勤になり家族全員で引越しすることになった。転勤先の営業所がある都市部に社宅があったそうだが、昔から田舎暮らしにあこがれていたK君の父親は、それを断って郊外に一軒家を探して借りることにしたそうだ。この家がかなり年季の入った広い屋敷で、玄関を入ると大きな土間があり、部屋数は10位で長い渡り廊下なんかもあったりして、昔話に出てくる庄屋さんが住んでいそうな家だったらしい。建てられてから相当年数が経っていたらしく、あちこちガタがきていたが、とりあえず日常生活には支障がなかったらしい。 続きを読む タグ :#位牌#写真#供養
【怖い】不気味な『心霊写真』を見つけた。ホントにこんな事あるんだな… 2024年03月01日 カテゴリ:怖い話短編 08/06/30すいません聞いてください。私の小さい頃の写真なんですが、見事に写っている写真があります。白黒の写真の左上に着物をきたうつむき加減の女性がそれははっきりと。若い頃偶然見つけて胃袋がでんぐりかえるとはこの事かというくらいびっくりしました。母に渡すと、死んだ姉さんだ、と一言いってお寺に供養してもらった、とそれきりその写真は見なくなりました。最近になって、何気なく心霊写真の話題になり、そういえばうちにもあったよねーと私が言うと、「あの写真はおばの家にあるけどもう霊は消えている」と言いました。 続きを読む タグ :#身内#供養
【怖っ】中絶するとその後産めなくなる女性って、もしかしてこういう理由もあるんだろうか… 2024年01月12日 カテゴリ:短編怖い話 13/09/05 だいぶ前の話だが、俺と友人と二人で出かけた先で若い女性に道をきかれた。 行き先は俺の知ってるところだったんでこころよく教えてやり、女性は礼を言って去って行ったが、その間友人はずっと無言で目を反らしてた。 後で、どしたん?ときいたら、 「…最悪。腰のまわりにくっついてた」 続きを読む タグ :#水子霊#供養
【奇妙】なぜか事故がよく起こる場所 2023年11月26日 カテゴリ:事件、事故短編 14/09/07茨城県の常磐自動車道のとあるインターチェンジを降りてすぐの工業団地にあった工場での話。その工場は夜勤者の交代が夜中の2時で行われていて、2時で交代して帰る途中の派遣社員が単独での自動車事故で死亡した。派遣会社の営業が現場に花を供えに行くと事故現場にはすでに小さな地蔵堂があって、近所に住むと思われるお婆さんが花と水をお供えしていた。が、地蔵は古い。ずっと昔からあったように見える。 続きを読む タグ :#地蔵堂#お供え#供養#交通死亡事故
【奇妙な体験】古い橋の近くで見た馬 2023年10月24日 カテゴリ:短編生物 12/06/19小学校の帰り道に古い橋があって毎日通ってた。ある時、その近くで馬をみた。牛はともかく馬は珍しいなと思ってた。次の日から馬は数が増えて距離も近くなって、一緒に橋を渡って帰る感じになった。ある日、馬がいないから何となく橋の下の川をのぞき込んでみた。すると身体が折れたような、いびつな馬がたくさんいてこっちを見つめていた。それまで正体もわからん馬をなぜ怖く思わなかったのか、急に寒気がして家に走った。 続きを読む タグ :#石碑#馬頭様#供養#橋
【不気味】変化する遺影 2023年10月06日 カテゴリ:怖い話短編 09/05/08かなり昔の話ですが体験談を書きます。私はバイトで旅館で住み込みで働いていました。仕事が面白く感じる頃にその客はやって来たんです。人数は4人、皆さんの顔からは悲しい感じが伝わってきました。そしてそのうちの一人は遺影を持っていたんです。(笑顔で撮られてる女性)正直怖かったです、遺影を見ないようし客を部屋へ…。その部屋からは笑い声どころか会話も聞こえてきませんでした。次の日、お客様が帰った後に布団をたたみに行きました。そしてそこでゾッとしました。 続きを読む タグ :#旅館#住み込み#お客さん#アルバイト#供養#神社
【恐怖】落ち武者の生首みたいなものに、直接手足が生えた気持ち悪い化け物 2023年07月17日 カテゴリ:怖い話不気味 11/08/15何年か前の夏の夜のこと。どうにも暑くて寝苦しくなった俺は目を覚ますと、目の前に人の脚が見えた。首だけ動かして上を見たら、脚の主は親戚の叔父さんだった。叔父さんは何ヶ月か前から癌で入院していて、夜中にこんなところへ一人で来るはずがなかったから、俺は直感で「ああ、叔父さんは亡くなったんだな」って思った。俺が子供の頃から叔父さんはよく一緒に遊んでくれて、とても優しい人だったしぜんぜん怖いとは思わなかった。不思議だとは思ったけど、安らかな気持ちになって俺はそのまま目を閉じて眠った。 続きを読む タグ :#助けを求めて#黒い毛の語り#黒い毛の塊#お寺#供養