パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

保険金詐欺

虐待
14/05/25
小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。

彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。

彼が関西地方独特のイントネーションでしゃべるたび、誰もが感心したように「凄い、凄い。大阪弁だ」と言ってはやしたてた。時に他のクラスの子や、別の学年の子が彼の関西弁を聞きに僕のクラスに顔を出す事もあった。

しかし、彼は恥ずかしがり屋で自分から話す事は少なく、やがて独りぼっちで本を読んでいる事が多くなった。
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炭鉱
03/03/04
「ゆびきりむら」の話。

これから書きます話は、今から二十年以上昔にTV番組「ウィークエンダー」にて紹介された事件です(って、歳がバレるなぁ…)

昭和五十年代にその事件は起こった。場所は九州の、かつて炭鉱で栄えていたが鉱山が閉鎖されてすっかりさびれた村。

そこで一人の男が農作業中にあやまって草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。

これだけなら日常の範疇でよくありがちな話なのだが、この出来事を境に急にこの村では、不思議と村人達の手足の欠損事故が頻発するようになった。(文字通り異常としか言い様のない頻度で)
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1e229eb6-s

437 :私恨号複座式:03/03/04 23:17
『ゆびきりむら』の話。
これから書く話は、今から二十年以上昔に、TV番組『ウィークエンダー』にて紹介された事件です。
(って、齢がバレるなぁ・・・)

昭和五十年代にその事件は起こった。
場所は九州の、かつて炭鉱で栄えていたが、鉱山が閉鎖されてすっかりさびれた村。
そこで一人の男が、農作業中に誤って草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。
これだけなら日常の範疇で、よくありがちな話なのだが、
この出来事を境に、急にこの村では不思議と、村人達の手足の欠損事故が頻発するようになった。
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1e229eb6-s

437 :私恨号複座式:03/03/04 23:17
『ゆびきりむら』の話。
これから書く話は、今から二十年以上昔に、TV番組『ウィークエンダー』にて紹介された事件です。
(って、齢がバレるなぁ・・・)

昭和五十年代にその事件は起こった。
場所は九州の、かつて炭鉱で栄えていたが、鉱山が閉鎖されてすっかりさびれた村。
そこで一人の男が、農作業中に誤って草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。
これだけなら日常の範疇で、よくありがちな話なのだが、
この出来事を境に、急にこの村では不思議と、村人達の手足の欠損事故が頻発するようになった。
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855 :1/2@\(^o^)/:2016/07/13(水) 17:10:14.73 ID:qIoL1PcC0.net
三年ぐらい前の実話。

俺は自家用車を、一軒おいて隣の月極駐車場(20台ぐらい収容)に停めている。
ある日、いつものように駐車をし家に帰ったら、23時過ぎに来客が来た。
ドアホンで見たら警察。
何事かと思って慌てて出たら、
駐車場の隣のマスに停めている黒いワンボックスカーの扉についた傷の件について話を聞きたいという。
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473: 本当にあった怖い名無し 2005/07/04(月) 22:31:18 ID:CNjoKhBE0
昔、ムーという雑誌で船の怪奇な遭難事件についての特集があって、
有名なマリー・セレスト号の話や、呪われた戦艦シャルンホルスト号の話とか、
何回も難破した末に親子が再会したマーメイド号の話とかが載っていたのですが、
こういう話は覚えていませんか?
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炭鉱
03/03/04
「ゆびきりむら」の話。

これから書きます話は、今から二十年以上昔にTV番組「ウィークエンダー」にて紹介された事件です(って、歳がバレるなぁ…)

昭和五十年代にその事件は起こった。場所は九州の、かつて炭鉱で栄えていたが鉱山が閉鎖されてすっかりさびれた村。

そこで一人の男が農作業中にあやまって草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。

これだけなら日常の範疇でよくありがちな話なのだが、この出来事を境に急にこの村では、不思議と村人達の手足の欠損事故が頻発するようになった。(文字通り異常としか言い様のない頻度で)
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虐待
14/05/25
小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。

彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。

彼が関西地方独特のイントネーションでしゃべるたび、誰もが感心したように「凄い、凄い。大阪弁だ」と言ってはやしたてた。時に他のクラスの子や、別の学年の子が彼の関西弁を聞きに僕のクラスに顔を出す事もあった。

しかし、彼は恥ずかしがり屋で自分から話す事は少なく、やがて独りぼっちで本を読んでいる事が多くなった。
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