パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

借金

絶望

253:本当にあった怖い名無し:2013/06/09(日) 21:50:50.35
うちの母がたの叔母が去年の暮れに死んだんだけど、
叔母の人生があまりにも後味が悪い。
叔母と母親の異母姉妹の姉で離婚してから実家である叔母の祖母の家で育った。
そこは普通のサラリーマンだった母の両親と違って
叔母の都心に100坪以上の土地に住んでるほどとても裕福だった。
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子供、不気味

179:10/02/26
妻に内緒で借金 夫に告げずに預金…淀川の妻子3人殺害 
夫婦すれ違いの悲劇 

 大阪市淀川区の住宅で1月、調理師浜田誠容疑者(42)が
500万円の借金を苦に妻子3人を殺害し、無理心中を図った事件で、 
同容疑者宅には約2000万円の預金があったことが、大阪府警淀川署の調べでわかった。

妻の早智子さん(42)が「子どもの学費に」と浜田容疑者に内緒で蓄えていたといい、
同容疑者も借金を妻に打ち明けていなかった。事件発生から24日で1か月。夫婦の〈すれ違い〉が 
招いた痛ましい事件に、捜査員らはやり切れなさを募らせている。   (社会部 中田敦之) 
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港
09/12/12
20数年前、バブル真っ最中で銀行は、どんどん回収見込みの無い所にまで貸し付けをやっていた。銀行を真似てマリンバンクや農協も組合員に簡単に貸していたんだ。

ある漁業系の貸し付けはめちゃくちゃひどかった。

1000万円の評価額の土地を担保に、2年間で計3000万円を貸りたAという人がいた。

なぜ、そんな貸し付けが出来たのかと言うと、組合の会長が入院中で代理のBが決済を下してたらしい。

詳しくは知らないが、Aのようにどう考えても絶対に貸りられるはずの無い大金が、数人の組合員に貸し付けられた。

で、数年後、金を借りた人の親戚の元に督促状が何通も届くようになった。
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携帯

短い話だけど…

自分の叔父にあたる人が数年前に亡くなったんだけど、その理由っていうのがギャンブルで借金作りまくって、最終的には近所の山で首を吊っちゃったんだけどさ。

叔父さん首を吊る瞬間に奥さんに電話したらしくて、奥さんがその電話にでたらすごい苦しそうな声で

「ごおおおおおおっなさいいいいいい!!!」

「ごおおおおべええんんんなさいいい!!!」

って言ってたらしく、たぶん「ごめんなさい」って言ってたんだろうけど…
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倉庫

もう10年以上前の、大学時代のこと。

実家の近所にある小さい運送会社で、荷分けやトラック助手のバイトをしていた。現場を仕切っていたのは、社長の息子で2つ年上の若旦那。

んでバイト仲間に同じく大学生のAくんがいた。Aくんは自他共に認めるアホキャラだったが、明るくて元気で同僚としてはすごくイイ奴だった。

会社は町外れの国道沿いにあったけど、隣町の商店街の近くにも倉庫があった。倉庫といっても普通の二階建ての民家。

一階が広い土間になっていて、何年か前までそこで商売をしていたらしいが、借金とかで店を畳んで住人はいなくなり、その運送会社が借金のカタ?として手に入れたんだって。

ただすぐに使う当てもなかったので、とりあえず空き家のままになっていた。んであるとき、若旦那が嬉しそうに俺に写真を見せてきた。
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938: 彼氏いない歴774年:2011/05/30(月) 09:50:40.82 ID:RoZviDki
FXとか株とか先物で大損した人の2ちゃんのカキコを集めたサイトが怖かった。
特にFXは一瞬で数千万とか億がマイナスになったとか怖すぎる。
そういう借金は自己破産できないらしいけど、この人たちは結局どうしたんだろ…。

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628 :本当にあった怖い名無し:2013/03/21(木) 22:40:01.85 ID:up/qtFWuO
俺の友人が昔、闇金の取り立て屋をやってた。
そいつ自身もかなりのDQNで、最初は天職だと笑ってたんだが、
流石に鉈を持って追いかけられたり、債務者の飼ってた飢えた大型犬に襲われて死にかけたり、
子供が泣き叫ぶ中無理矢理一家離散の手続きを進めたりと、
現実は想像以上に酷かったらしい。
だがそこの会社は社長はヤクザだし、上司もリアルウシジマくんの様な方だったから、辞められなかった。
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678 :ノンフィクション1/2:2005/09/27(火) 00:24:06 ID:RP9mx5ry0
ぶった切りすいません。ちと頭に残っている話を。誰か知っていればいいな、と。


98年頃、日曜日の午後2時頃に放送されたノンフィクション。
『世にも奇妙な倒産騒動。優雅な失踪』

東北(青森?)のとあるスーパーの2代目(30代前半?)が失踪した。
その2代目とは、田舎には珍しく精力的に事業を展開し、地元では青年実業家として一目置かれていた人物。
失踪直前まで変わった様子もなかったし、経営が傾いている様子も窺えなかったこともあり、
残された従業員も債権者も呆然。
まさに周囲を煙に巻いた華麗なる倒産劇だった。
しかし、残された者達はたまらない。
借金は莫大で、頼みの担保(社長の家屋敷)でも歯が立たず、その多くは連帯保証人(従業員多し)の肩に。
青年実業家を信頼し、投資していた資産家は別としても、(落ち込んではいたが)
職を失った上に借金まで背負わされた従業員達にとっては深刻な問題だ。
番組で取材した元従業員(40~50代?)もかなりの負債を背負わされ、家庭は沈みきっていた。
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637 :本当にあった恐い名無し:2005/10/10(月) 16:26:45 ID:rqQ+O2Ea0
おやつを食べてて思い出した後味の悪い話。


ちょっと昔、ナタデココという寒天のようなデザートが日本で大流行した。
このデザートは、もともとはフィリピンなどの東南アジア発生のもの。
日本には材料からして存在してない。
大流行に即座に反応した輸入業者は、競ってフィリピンあたりからナタデココを輸入しだした。
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010kazukihiro_TP_V

20/12/14
「墓を大きくする〜」の話に関連して、一般の人が知らないだろう墓の話。
今じゃ気にする人はいないだろうけど、墓地(はかち・各家の墓石を建てる土地)は不動産なんだよ。
しかも担保になる。
墓地・霊園は市町村の土地や寺の土地を区切って多くの人に分ける共同不動産だ。でも誰かが墓を担保にして抵当に取られたら、他の墓地(はかち)、へたすると墓地・霊園そのものも取られかねない。
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