駄菓子屋のおばちゃん、農薬で自殺したらしい 2025年02月05日 カテゴリ:怖くて切ない話後味の悪い話 402: 本当にあった怖い名無し 2013/03/13(水) 12:01:16.37 ID:BS0l2EkkO個人的に後味悪いというか、何とも言えなかった話。 小学生の時から通ってた駄菓子屋のおばちゃんが、私がハタチになる頃に農薬自殺した。 いつもブスッとしてて、何で子供が集まる駄菓子屋なんてやってんだろ?とか初めは思ってたんだけど、今でいうツンデレだったんだよね、おばちゃん。 続きを読む タグ :#孤独#ツンデレ#優しい
【切ない心霊】婆ちゃんドライブ、婆ちゃん「乗り心地がフワフワしてていいねえ、高級だねえ」→数年後… 2024年12月05日 カテゴリ:怖くて切ない話エニグマ 714: 本当にあった怖い名無し:2012/03/08(木) 02:00:02.38 ID:4AjvkWlX0ちょっと投下 俺は中古車ばかり乗ってて初めて新車買ったのは7年前、ボルボ買った 納車になるまでワクワクして、自分の婆ちゃんに車が来たらカミさんより真っ先に一番に婆ちゃん乗せるからねと何故だか宣言した で、納車して約束通り家の周りのトンネルとかグルグルドライブした 婆ちゃんは「乗り心地がフワフワしてていいねえ、高級だねえ」なんて言ってすごく喜んでた それから数年、一昨年婆ちゃんが亡くなるまで色々面倒みてた、何度も「あれは嬉しかった」と言ってた 続きを読む タグ :#悲しい#泣ける#加齢臭#匂い#優しい
【不思議】猫に護られている兄 2023年10月31日 カテゴリ:動物怖くて切ない話 15/08/05実家の20歳の猫が死んだ。兄にいちばんなついて可愛がっていたけど、兄が仕事で3ヶ月出張している間に死んでしまったんだ。寂しすぎたのかもしれない。その兄は子供の時から心臓が弱くて、ある日仕事中に死ぬかと思うくらい猛烈に体調が悪くなったらしい。でも本当に失敗できない商談直前だったから、猫の名前を呼びながら「これが終わったら苦しみが倍になってもいいから助けてくれ」って念じたんだって。そしたら頭の中に若い女性の声で「それはダメ!身体は大事!」と聞こえて、一気に苦しさが消えたそう。猫にお礼を言いながら、その日は無事に商談が成立した。 続きを読む タグ :#綺麗な若い女性#守護霊#ちょっと切ない#オカルト#心温まる#優しい
【不思議でいい話】ちょうちょに助けてもらった話 2023年10月23日 カテゴリ:海怖動物 05/11/19 この間、知り合いがこっそり某所(遊泳禁止区域)へサーフィンをしに行った時の話をひとつ。 サーフィンは、最初はボードの上に腹這いになって沖の方へ行く。その時、ふと見ると波間にただよう小枝の上に、ちょうちょが一匹、羽根を閉じたまま止まってた。 (こんな季節に、ちょうちょかあ)と思いながらしばらく見てたんだけど、サーフィンする人間が来るぐらいだから、岸に近づくにつれ、波が立ってくる。小枝も波に連れて揺れるんだけど、ちょうちょはじぃっと小枝に止まったまま。 彼はなんだかちょうちょがかわいそうになって、その小枝をつかんで海面から高く上げて浜まで持って帰り、道路を挟んだ向かい側の草むらへ、そうっと置いてやった。 続きを読む タグ :#離岸流#芥川龍之介の蜘蛛の糸#サーフィン#優しい#遊泳禁止区域
【ミステリー】列車の運転士が実際に体験した心温まる不思議な話 2023年09月23日 カテゴリ:動物電車にまつわる怖い話 13/03/06仕事中に体験した話です。仕事は列車の運転士をしています。その日は大雨の中、最終列車の乗務をしていて駅に停車中でした。やがて出発時刻となり、信号が青に変わった瞬間、信号が消灯してしまいました。おいおいこのタイミングで球切れかよ、と思いながら、無線で指令に連絡しました。こういう場合、赤信号とみなすという決まりなので、しばらくその駅で足止めになりました。 続きを読む タグ :#狸#動物#助けてくれた#優しい#人影#脱線#物語#読み物
【不思議】猿の恩返し 2023年09月09日 カテゴリ:山にまつわる怖い話動物 13/11/13山仲間の話。知り合いの山小屋に泊まり、酒盛りをしていた夜のことだ。玄関の方で物音がした。何だ、と様子を見に行くと、森に白い物が吸い込まれていくのが見えた。汚れた包帯のたばだった。何か透明な筒にでも巻かれているかのように、ぐるぐる巻きになった布の筒がふらふらと空中を漂っている。小屋から漏れる明かりで見えたのは一瞬で、すぐに木々の間に消えてしまった。「どうした?」 続きを読む タグ :#山小屋#森#山にまつわる不思議な話#包帯#奇妙#優しい#あったかい気持ち
【怪談】母「昔の実家にはよく幽霊が出た」私「え、それって…」 2023年02月02日 カテゴリ:怖い話短編 319 :本当にあった怖い名無し:2009/08/06(木) 03:37:47 ID:OKm9iKMY0うちの家庭は、俺を産んですぐに離婚→母方の実家に、という移行なのですが、3歳ぐらい頃の記憶で、母や祖父母とは別に、祖母ぐらい年齢ののおばさんによく抱っこされた、というのがありました。その後、今日まで一切そのことを不思議に思わなかったのですが、さっき母との何気ない会話の中で、「昔の実家(今は祖父母は引っ越したので)にはよく幽霊が出た。 二階から屋根裏への階段に、もんぺ姿の下半身が階段を上り下りするのが見えた」という話が。 続きを読む タグ :#抱っこ#いい幽霊#優しい#怪談
【切ない話】じいちゃんがくれた宝くじ 2021年07月25日 カテゴリ:実話短編 502: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/01/15(日) 06:08:20.17 ID:ZTIj8bws0怖いというか俺個人的には知ったらゾッとするかなと思ったから書かせてくれこれは本当に最近の話で俺の母親方のおじいちゃんの話だ俺は長男として生まれてじいちゃんにとてもよくしてもらってたお菓子を作る工場で働いてたらしくて16の時から死ぬほどしんどい思いをしてばあちゃんを食わしてたんだぞなんて話をよく聞かされたそんなわけでじいちゃんの家は裕福とは言えなくて月の少ない小遣いでタバコと安い酒 図書館で借りた日本史の本を読んで満足だって言ってるようなおじいちゃんだった 続きを読む タグ :#優しい#生きた証#期限切れ#悲しい
【不思議な良い話】壁紙に現れた正座をした女性 2020年02月22日 カテゴリ:不思議怖くて切ない話 292: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/01(土) 18:02:27 ID:qbcptSz/0昔、おじいちゃんとおばあちゃんが、食堂をやっていた。ある日、湯沸かし器の上の壁紙が、点状に剥がれてきて、その点は正座をした女の人のような形を描いていた。(おじいちゃんがみつけた)誰が見たって優しそうな女の人にしか見えなかった。 続きを読む タグ :#食堂#優しい#阿修羅像
【後味悪い】痴呆老人、家族の前で『アレ』をはじめる・・・ 2019年09月14日 カテゴリ:後味の悪い話怖くて切ない話 633 本当にあった怖い名無し 2004/10/09(土) 19:55:43 ID:Sl4YfaXpおばあちゃんは優しい人だったけど、老人性痴呆になってしまった。 ある日、母さんが老人介護の勉強のためにテレビを見ていた。 おばあちゃんはもうすっかりぼけているのに 「こんなにぼけてしまったら、家族が大変だねえ」 と言いながら見ていた。 続きを読む タグ :#痴呆症#優しい#嫌な話#ボケ防止の体操#なんとも言えない#悲しい#切ない