パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

別荘

別荘

640:17/08/16
幽霊である確信が持てないので、このスレに投下。

今年、関東の避暑地に小さな別荘を建てた。

山の中で周囲に人家はないが、1軒だけ遠くに緑色の屋根が見えたので一応あいさつしておくかと、着工前の4月に俺達夫婦と棟梁(とうりょう)の3人であいさつに行った。

住んでいたのは80代の老夫婦で、東京からのIターン組。

奥さんはひどく痩せていて、今は体調を崩しているそうだが毎週、子供達が交替で東京から来てくれるので、通院や生活面は問題ないんだと御主人は言っていた。

別荘は7月に完成し、今度は俺と棟梁の2人でその家にあいさつに行った。
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夜の海
13/11/24
高校1年の夏に友達Aに誘われて、A親とAと俺の3人で九十九里浜の海辺の別荘に泊まった。

2日目の夜21時ごろ、一晩中ゲームをする約束だったのに、Aが先に寝落ちしてしまった。

まったく眠気がなかったので暇をもてあまして、「散歩に行ってきます。」とA親に伝えた。

「どこ行くの?」と聞かれたので、砂浜のほうにと言ったら、「暴走族には気をつけてね。」といわれてとりあえず懐中電灯を持って、出かけた。

A家の別荘と広い車道を隔てて駐車場、砂浜とあるのだが、その駐車場近くににある小山の上で風にでも当たろうかと思って向かっていった。
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コテージ

03/03/17
俺が高校3年生のとき。1人の友達の親が茨城の海沿いの地にコテージを買ったというので、その夏、友達6人とそこに遊びに行くことになった。

常磐線からローカル私鉄に乗り継ぎ、駅に降り立つと、駅前の小さなスーパーで5日分の食料を買い込んだ。

そして、タクシーで30分ほど走ってようやくコテージまでたどり着いた。当時、その周辺には商店1軒もないようなところであった。

コテージは10坪にも満たない大きさであったが、俺たちは開放感に包まれみんながはしゃいでいた。到着したのが、昼をかなり過ぎていた時間だったにもかかわらず、早速海に出向いて楽しい時間を過ごした。
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コテージ

03/03/17
俺が高校3年生のとき。1人の友達の親が茨城の海沿いの地にコテージを買ったというので、その夏、友達6人とそこに遊びに行くことになった。

常磐線からローカル私鉄に乗り継ぎ、駅に降り立つと、駅前の小さなスーパーで5日分の食料を買い込んだ。

そして、タクシーで30分ほど走ってようやくコテージまでたどり着いた。当時、その周辺には商店1軒もないようなところであった。

コテージは10坪にも満たない大きさであったが、俺たちは開放感に包まれみんながはしゃいでいた。到着したのが、昼をかなり過ぎていた時間だったにもかかわらず、早速海に出向いて楽しい時間を過ごした。
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4a2eef0e-s

640 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/16(水) 22:42:01.46 ID:EcP5+mJq0.net[1/2]
幽霊である確信が持てないので、このスレに投下

今年、関東の避暑地に小さな別荘を建てた
山の中で周囲に人家はないが、1軒だけ遠くに緑色の屋根が見えたので
一応挨拶しておくかと、着工前の4月に俺達夫婦と棟梁の3人で挨拶に行った
住んでいたのは80代の老夫婦で、東京からの Iターン組
奥さんは酷く痩せていて、今は体調を崩しているそうだが
毎週、子供達が交替で東京から来てくれるので、
通院や生活面は問題ないんだと御主人は言っていた

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KUMAKICHI1027581_TP_V

813: 本当にあった怖い名無し 2006/07/31(月) 22:31:31 ID:EMpC2lKI0
俺の友達がちょっとした成金の息子でさ、要するにボンボンだな。
こちとら免許取るのにも必死で働いたってのに、18でポルシェとか乗ってたのよ。
でさ。そのボンボンの家が、とある場所に別荘を持ってるのさ。

3年前だったかな。
彼女と同棲してた俺は、そのボンボンに頼んでその別荘貸してもらったんだわ。
同棲して半年経って、刺激も薄れてきてたし、ちょうどいいかと思ってね。
ボンボンはやめといた方がいい、とか言ってたけど、行ってみたら結構綺麗な別荘でさ。
俺の家より豪華なのがちょっと癪に障ったけど、まぁ二人で喜んださ。
ちょうど付き合って1年で、記念旅行みたいな2泊3日。
俺も彼女も楽しみにしてたのさ。
別荘の周りは自然も多くて、空気も綺麗だし、凄く安らいだ。
深夜に出発して、旅の疲れも吹っ飛ぶ、ってまさにこの事だと思ったよ。
彼女の作ってくれたメシもいつもより遥かにうまかったし。

で、楽しかったのはここまで。後は悪夢。

到着した日はさ、やっぱ俺も運転で疲れてて、彼女も長旅で疲れててさ。
早めに寝ようか、ってことで早めに布団に入ったんだ。
んで2時くらいにふと目が覚めたのよ。
普段一度寝たら朝まで起きない俺が…珍しいなと思って彼女見てみた。
そしたらさ。

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91402785-s

12: 蒼 2007/03/08(木) 12:23:28 ID:72XBBSum0
3年前、仲間達と旅行に
宿泊先は友人Aの2階建別荘
現地に到着後、スーパーでBBQの材料、酒を購入してわいわい気分

夏、BBQとくれば怪談話
BBQの火と少しの灯りの中で話し始めたんです
1話、2話、聞いたことのある話、初めて聞いた話と
お酒が入るとトイレが近くなる
男は立小便する為に移動し、済ませて戻る
『あれ?Aは?』
『小便じゃないの?』
『あ、帰ってきた・・・ん?』
Aの横にもう1人いるんです・・・皆、見てる
徐々にAが近づいて・・・すると、もう1人が消えたんです
・・・
A『どうした?』
『いや、何でもない』
そんなこんなでBBQ怪談も終わり、部屋に戻ることに
こっからがまた恐怖でした・・・

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miya1021DSC_4716_TP_V

330: 1 2007/05/12(土) 09:21:46 ID:eQadIqCRO
小学生の頃の体験話
当時母方の祖父母は温泉地で有名な某所で別荘の管理人をしていた。
観光の美観を損わないようにと高いビルなんかなかった地域だった。(今は知らないけど、とにかく田舎だった)
山中で車なんて滅多に通らない、そんな場所に別荘はありました。
他に別荘なんて行ったことないからわからないけど、そこの別荘地は個人所有よりも会社所有で建てている物が殆どでした。
蛇口をひねれば温泉が出る!自然に囲まれ今思えば素晴らしい環境でした。

じいちゃんは昔はこわい人だったらしいけど呆け気味で俺の記憶ではいつも「ヘヘヘ…」と笑ってるかわいいじいちゃんだった。
だから別荘の管理は殆ど、ばあちゃんがやってた。(叔父さんも一緒に住んでたけど別の仕事してた)

俺は長期休みになると毎年泊まりに行ってた。でも遊ぶ場所なんてなかったからばあちゃんが別荘の掃除に行く時はついていってた。
前置きが長くなったけど、ばあちゃんと別荘Aに行った時の話です。
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別荘

640:17/08/16
幽霊である確信が持てないので、このスレに投下。

今年、関東の避暑地に小さな別荘を建てた。

山の中で周囲に人家はないが、1軒だけ遠くに緑色の屋根が見えたので一応あいさつしておくかと、着工前の4月に俺達夫婦と棟梁(とうりょう)の3人であいさつに行った。

住んでいたのは80代の老夫婦で、東京からのIターン組。

奥さんはひどく痩せていて、今は体調を崩しているそうだが毎週、子供達が交替で東京から来てくれるので、通院や生活面は問題ないんだと御主人は言っていた。

別荘は7月に完成し、今度は俺と棟梁の2人でその家にあいさつに行った。
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夜の海
13/11/24
高校1年の夏に友達Aに誘われて、A親とAと俺の3人で九十九里浜の海辺の別荘に泊まった。

2日目の夜21時ごろ、一晩中ゲームをする約束だったのに、Aが先に寝落ちしてしまった。

まったく眠気がなかったので暇をもてあまして、「散歩に行ってきます。」とA親に伝えた。

「どこ行くの?」と聞かれたので、砂浜のほうにと言ったら、「暴走族には気をつけてね。」といわれてとりあえず懐中電灯を持って、出かけた。

A家の別荘と広い車道を隔てて駐車場、砂浜とあるのだが、その駐車場近くににある小山の上で風にでも当たろうかと思って向かっていった。
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