パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

動物

ハムスター

24 :本当にあった怖い名無し:04/11/29 01:42:02 ID:HGmPdCCk
そのハムスターの好物はブロッコリーだった。 
エサは固形のハムスターのエサと生の野菜をやっていたんだが、 
ハムスターは、いつも、固形のえさを食べ終わってから野菜を食べていた。 
けれど、ブロッコリーをやった日はまずブロッコリーから食べると言うくらい好きだった。 
続きを読む

猫

141: 本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 23:10:36.62 ID:UHt148/K0
さっきのこと。 

テレビのリモコン見当たらなくて探してたんだけど、 
冗談で我が家で一番の年長の猫に「リモコンないから探してきて」って言ったら、 
そっぽをむいて知らん顔。 
続きを読む

田舎

844:本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 05:17:20.88 ID:hK56R+JMO
祖父から聞いた町長の話 


数年前に、俺の住んでいる町の町長が「年齢的にもうキツい」って言って任期を満了して辞めた。辞めた町長は、まだファミコンが発売されてないような時代からずっと町長をやってた超長期政権だった。 

小さい町とはいえ、なんで1人の人間がそんなに長期に渡って政権を維持出来るかというと、任期満了で町長選挙しようぜ!ってなっても、毎回毎回他の対立候補者が出てこないから。 
続きを読む

動物

481: 本当にあった怖い名無し 2009/11/26(木) 21:06:07 ID:9sLnr4xqO
全然怖くない話ですが。 
私、なぜだか異常に動物が寄ってスキンシップとりたがるんです。 
知人の家の神経質で人間嫌いなチンチラ猫が、初対面でゴロニャーンと懐いてきたり、初対面の犬は何故か必ずものすごい勢いで私のオマタをクンカクンカと嗅ぎにきます。 
前に群馬県の動物パークで、羊たちを触っていたら50匹全員が私を真ん中に取り囲み、右往左往ザワザワざわめきはじめました。 
続きを読む

カラス

69: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/21(日) 22:38:45 ID:QNomCOROO
昔勤めていた 老人施設での話。 
普段は全く姿を見せないが何故か、その施設の入所者が亡くなる三日前からその人の部屋の真上をカラスが数匹ぐるぐると回る。 
三日前まで元気だった人でもだ。 
最初は偶然かと思ったが そうではないらしく、私が辞めた後談でもやはり亡くなる三日前からカラスが部屋の上を回ってるらしい。
続きを読む

鳥のヒナ

13/06/27
『アイガモ農法』 
知らない人の為に説明しておくがアイガモ農法とは
水田にアイガモを放し飼いして害虫の駆除を行わせるという農法のひとつ。 
主な効果としてアイガモが虫や雑草を食べて被害が減り、さらに排泄物が肥料になる。 
アイガモが動き回る事によって土が撹拌されて作物がよく育つ・無農薬栽培が可能などなど 

これだけ聞けば非常に効率的なやり方に見えるアイガモ農法だが、
このアイガモ達は稲作が終わりに近づくとシメて食べられてしまう 
ネットの記事では「可哀想」「社畜みたいだな」という感想も多くみられた 
続きを読む

夜道、山道

14/08/04
厨房の頃兄貴の原付を借りて夜道を徘徊してた 
街灯もない暗い道に入ってしまい凄く怖くなったので急いで帰ろうとスピードを上げた 
視界の左隅に何だか白い物が付いくるように見えるが幻覚だと自分に言い聞かせた 
白いのがあまりにしつこいので幻覚だと確認する為に左を見たら白い犬が並走してた 
そして急に吠え始めた 
ビビって転けて俺が血だらけになって原付壊して兄貴に怒られました 
続きを読む

虎

11/10/01
こないだラジオで聞いた某映画監督の話。

6歳の夏休み、親の実家に連れていかれて、そこはどえらい田舎だったらしいのだが、都会育ちの彼には見るもの全てが新鮮で刺激的で大自然のなか大いに遊んでたらしい。

ある明け方、尿意を催して目が覚めた。その家(親の実家)は竹林の中にあるかなり古い家で便所は家の外にあった。周りが寝静まる中一人便所へ向かう。

しかし寝ぼけていたせいか、フラフラ歩いていくとなぜか便所とは別方向の竹林の中を歩いていることに気が付いた。

すると、草むらの中から音がする。音のする方を見ると10メートル程むこうの草むらが何かで盛り上がっていて、その盛りあがりが音をたてながらゆっくりこちらに近づいてくる。
続きを読む

家

16/07/01
特殊清掃の仕事をしているっていうとみんな人の死体を想像するけど 
実際には死体がなくなった後の部屋の清掃が殆ど、少なくとも自分が 
働いていた会社ではそうだった。ただ動物の場合は死体が残っている 
ことが結構あって、長期旅行で犬を室内に放置していた客から依頼の電話が 
来ることが多い。そういう仕事だから死体のあったシミの上にまだ死体が 
あるような錯覚を起こしたりたまに錯覚では片付けられないおかしい事が 
起こったりもするけれど慣れてくれば不思議と気にならなくなる。 

働き始めて2年位経った頃に一軒死んだペットの処理の依頼があって 
小さい会社だから受付の電話応対も自分がしたんだけれど、上品そうな 
声のおばさんでいかにも金持ちって感じがした。どんな現場でも一度は 
現地見積もりが必要で、見積もり金額と作業内容が通れば契約書の作成って 
いう流れを説明して了承を貰えたから営業担当と二人でお家を訪問した。 
続きを読む
×