パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

動物の死骸

狂気

11/11/08
怖いってか不気味な話だけど該当スレわからないからここに投下するね 

今から15年くらい前かな 
当時、親戚が水道設備を営んでいてそこで短期バイトしてた俺は 
他県のある村というか住宅が数十棟ぐらいしかない小さな集落みたいな感じの一画にある
一軒家に社長(親戚)、社員A(社長の息子)、社員B、俺の四人で浄化槽の埋設工事に行ったんだ。 

で、午前中は浄化槽を埋めるための大きな穴を掘る作業して、 
施工主は留守で10時になったから皆で休憩のために現場近くの 
小川に横一列に腰掛けて買ってあった缶コーヒー飲んでたんだ。 
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山
15/07/18
先週の平日の昼間にちょっと車で遠出して山道を走ってたら、1000年の巨樹みたいな看板が出てきて興味を持ち、車を砂利の広場に置いて山道を歩いて行ったんですよ。

その頃は夕方に差し掛かるくらいの時間帯になってたんだけど、目的の木はそんなに遠くは無さそうだったので、たった一人で細い道を進んでたら、どこか遠くで

「カコーン」

という木を思い切りぶっ叩くような音が聞こえてきたんです。しばらくすると今度はまた別の場所から
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廃墟
11/12/08
中学生の夏休みの話。

当時近所のわりと有名なチェーンのホテルが廃墟と化してた。仲の良かった友達2人とその廃墟を探索することになった。友達をAとBとする。

もちろん廃墟とはいえ、正面の入口は鍵がかけられてたんだけど、裏口はなぜか空いてて、そこから侵入出来た。

別に肝試しとかじゃなく、探検みたいな感覚だったから、初めは昼間に軽装で忍び込んだ。中はだいぶ荒れてて、いろんな物が雑多に転がっていた。
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垣根
09/03/27
通学路から少し離れたところに大きな墓地がありました。都内でもかなり有名な墓地です。

正しい通学路を通らずとも、墓地を通って帰ることも出来たので、大概帰るときはそちらから帰っていました。なんというか通学路の大通りに比べて墓地のほうが緑も多いし、人通りも少なく快適だったからです。

むしろ、墓地と言っても、冬の帰り道でも街灯がしっかりと設置されているのでさほど暗くもなく、あまり怖さはありません。

書こうとしている事の発端は中学1年生の春でした。実を言うと、入学したてで不良の先輩達の集団が怖くて墓地を抜けて帰ろうとしたのがきっかけでした。
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redstyakiA027_TP_V

77: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/06/30(火) 23:29:04.783 ID:uoI6rLQxp
308 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/11(土) 19:49:34 ID:K8Ply/bY0

中学の時、丹沢にキャンプに行った時の話。

沢みたいな場所に下りたら鹿か猪か、大型動物の死骸があった。
珍しいなと思って近付いてみたら、腹の辺りがムクムクって動いた。
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狂気

11/11/08
怖いってか不気味な話だけど該当スレわからないからここに投下するね 

今から15年くらい前かな 
当時、親戚が水道設備を営んでいてそこで短期バイトしてた俺は 
他県のある村というか住宅が数十棟ぐらいしかない小さな集落みたいな感じの一画にある
一軒家に社長(親戚)、社員A(社長の息子)、社員B、俺の四人で浄化槽の埋設工事に行ったんだ。 

で、午前中は浄化槽を埋めるための大きな穴を掘る作業して、 
施工主は留守で10時になったから皆で休憩のために現場近くの 
小川に横一列に腰掛けて買ってあった缶コーヒー飲んでたんだ。 
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山
15/07/18
先週の平日の昼間にちょっと車で遠出して山道を走ってたら、1000年の巨樹みたいな看板が出てきて興味を持ち、車を砂利の広場に置いて山道を歩いて行ったんですよ。

その頃は夕方に差し掛かるくらいの時間帯になってたんだけど、目的の木はそんなに遠くは無さそうだったので、たった一人で細い道を進んでたら、どこか遠くで

「カコーン」

という木を思い切りぶっ叩くような音が聞こえてきたんです。しばらくすると今度はまた別の場所から
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廃墟
11/12/08
中学生の夏休みの話。

当時近所のわりと有名なチェーンのホテルが廃墟と化してた。仲の良かった友達2人とその廃墟を探索することになった。友達をAとBとする。

もちろん廃墟とはいえ、正面の入口は鍵がかけられてたんだけど、裏口はなぜか空いてて、そこから侵入出来た。

別に肝試しとかじゃなく、探検みたいな感覚だったから、初めは昼間に軽装で忍び込んだ。中はだいぶ荒れてて、いろんな物が雑多に転がっていた。
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垣根
09/03/27
通学路から少し離れたところに大きな墓地がありました。都内でもかなり有名な墓地です。

正しい通学路を通らずとも、墓地を通って帰ることも出来たので、大概帰るときはそちらから帰っていました。なんというか通学路の大通りに比べて墓地のほうが緑も多いし、人通りも少なく快適だったからです。

むしろ、墓地と言っても、冬の帰り道でも街灯がしっかりと設置されているのでさほど暗くもなく、あまり怖さはありません。

書こうとしている事の発端は中学1年生の春でした。実を言うと、入学したてで不良の先輩達の集団が怖くて墓地を抜けて帰ろうとしたのがきっかけでした。
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