パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

化け物

飛行機

10/01/29
事件に関する重要な記録をここに公開する。 
ICレコーダーによる記録である。 
吹き込まれた声は基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。 
彼女は警視庁の刑事であると共に、IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である 
可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。 
貴代ちゃんは事故の怪我によって、長らく植物人間状態と見なされていたが、 
先日、意識をはっきりと回復していることが確認された。会話が出来るほどには回復していないため、 
奥歯に電極を取り付け、歯を噛み合わせると電子音が鳴る仕組みでコミュニケーションを可能にした。 
イエスの場合は二回、ノーの場合は一回、歯を噛み合わせてもらった。 
貴代ちゃんの精神安定のため、部屋には緋那さんと貴代ちゃんの二人だけである。 
カメラなども設置していない。 
以下が記録である。 
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森
12/09/20
そういえば祖父に聞いた話なんだが、うちの地元は結構山にまつわる異聞(いぶん)やら実体験とかがあった気がする…



414:2012/09/20(木)23:58:11.65ID:7Ixpyx9Z0
さあ、さっそく明日にでもじいさんに詳しく聞いて来るんだw



415:2012/09/21(金)00:03:17.48ID:xQNdKMTR0
>>414
祖父はもう他界しちゃってるんだけど、昔からある家でそういう言い伝えとかを書いた書物が蔵にあったりしたはずだし、祖父が書き記した資料とかもあるからちょっとあさってきてみようかな。

ちょうど明日から休暇もらって実家に行くので調べてきてみます!
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森
12/09/20
そういえば祖父に聞いた話なんだが、うちの地元は結構山にまつわる異聞(いぶん)やら実体験とかがあった気がする…



414:2012/09/20(木)23:58:11.65ID:7Ixpyx9Z0
さあ、さっそく明日にでもじいさんに詳しく聞いて来るんだw



415:2012/09/21(金)00:03:17.48ID:xQNdKMTR0
>>414
祖父はもう他界しちゃってるんだけど、昔からある家でそういう言い伝えとかを書いた書物が蔵にあったりしたはずだし、祖父が書き記した資料とかもあるからちょっとあさってきてみようかな。

ちょうど明日から休暇もらって実家に行くので調べてきてみます!
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廃墟
05/06/17
うちのじいちゃんは土地持ちで、畑や田んぼや山を持っています。

じいちゃんは関東T県のT市と言うところに住んでいて、そのT市はものすごいど田舎で、じいちゃん家の周りは180°田んぼでした。

私の父が長男なので私たち一家はじいちゃん家に行くことが多く、私なんかはじいちゃんの山を小さい頃からよく登ってました。

じいちゃんの山は買った山が一つと、じいちゃんの二代前から持っている山の二つで、私がよく登ったのはじいちゃんが買った方の小さめな山でした。
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カッパ
12/07/03
私の祖父は泳ぎがうまい。よく一緒に山の川で遊んだ。

いつものように対岸まで泳いで、元の岸へ戻ろうとした時のこと。上流から何か泥のかたまりのようなものが流れてきた。

それはあっという間に祖父を取り囲むと、泳いでいた祖父の頭が「とぷん」と消えた。私がハラハラしていると、すぐに祖父が顔を出したのでホッとした。

岸に上がると祖父はやけに疲れた顔をし、口数も少なかった。祖父の横腹には手のあとのようなアザができていた。
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森
15/10/22
俺の家は山の中にあって、隣家すら遠くて周りに全然人がいない。

だから兄ちゃんと姉ちゃんが変な時間でも堂々と家の周りの山道とか、田んぼのあぜ道をランニングしまくる。

ある日、夕方のランニングから帰った兄が開口一番姉に「散歩行くならやめとけ」って言った。

「暗くてよく見えなかったけど山道に不審者がいた、多分ゴミの不法投棄、なんかあったら危ないから行くな」

って。兄ちゃんは今までこんな気遣いとかしないタイプの無神経マンだったのに珍しいな?と俺は思った。
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崖
15/11/02
大叔父が若い頃、友人と山陰(さんいん)にツーリングに行った。

予定より早く帰ってきた大叔父が言うには、鳥取で化け物にあった。

その日の午後、地元客しか来ないような公衆温泉で一風呂浴びて、いい気持ちで走ってたら道を間違えたそうだ。

それでもどこかへ着くだろうと思っていたら、林道に変わり行き止まり。あわてて引き返して走っている内に日が落ちた。

岬沿いの山道で野宿などおもしろくない。海が近いせいで速度を落とせば走れるといくつか岬をめぐると、町明かりが見えた。
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海沿い
16/10/14
8年前、友人2人と泊まった中国地方の民宿の話。二階建ての木造で、海沿いにあったと思う。

そん時は1週間ばあちゃんの家に泊まってた。泊まりの3日目、海水浴に行ったんだけど、夕方になってひどい雨が降ってきた。

俺たちが遊んでた浜が、ばあちゃん家からかなり遠くて、俺らの原付じゃ帰るのは厳しいってんで、近所の民宿に泊まることになった。

で、民宿に着いたら、結構なトシの婆さんと中年のおっさんが出てきた。1泊したい旨を伝えると、快く部屋を準備してくれた。とりあえず飯食って風呂入って、疲れてたんでさっさと寝た。

深夜の2時くらいだった。
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b1d28f6f-s

881 :眠り稲1:2006/03/07(火) 21:42:27 ID:XB7qWc/mO
祖父が未だ子供の頃の話。

その頃の祖父は毎年夏休みになると、
祖父の兄と祖父の祖父母が暮らす、田園豊かな山麓の村に、両親と行っていたのだという。
その年も祖父は農村へ行き、遊びを良く知っている当時小学校高学年の兄と、
毎日毎日、朝から日が暮れるまで遊んでいた。


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11665a3a-s

789 :本当にあった怖い名無し:2006/07/14(金) 02:06:15 ID:B9uzTTpf0
俺の中学生のときの話を投下。

俺は週末に、中学で仲良くなった友達Aのところに、泊まりに行くことになっていた。
Aの家はI山という山の中腹にあって、俺の家は山のふもとにある。
双方の家ともに、一番近くのコンビニに行くのに車で30分もかかる、寂れたところだ。
泊まりに行く前日に、Aの家の場所がわからないので、山の地図をもってAに家がどの辺にあるか教えてもらった。
地図上で見れば、俺の家とはかなり近かった。

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