パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

北海道

田舎

10/08/11
私の最初の心霊体験は小学校4年生のときでした。 
夜、リビングのカーテンを閉めようとした時に庭に人魂がゆらっと見えた事がありました。 
父に伝えると、直ぐ横に小さい林があるので「リン」が燃えたのだろうと言う事でした。 
それは特に怖くもなかったし、その後何事も起こらず数年が過ぎました。 

多分実際に、私が多少なりの霊感を持ったきっかけは、私の母の姉である叔母でした。 
その頃叔母は木造の戸建の借家に娘と住んでいて、 
夜中にどこからともなくお経が聞こえてくると身内に訴えていました。 
私は中学1年生で興味本位で、その家に妹と泊まることにしました。 
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イジメ

16/07/04
北海道で小学生時代を過ごしていて、授業の一環でアイヌ民族の末裔の女性が当時の北海道を語ってもらう 
時間があった。アイヌ民族を道外の人がどれ位知ってるか分からんけどアメリカのインディアンに境遇が似ていて 
簡単に言うと後から来た人間にこっぴどくやられて住んでいる所も文化も何もかも搾取されたって感じ 
今の北海道は移民が築いた場所でもちろん授業を受ける生徒も多分全員が移民の末裔だから 
子供ながらに少し居心地の悪さを感じていたのだけれど授業が始まるとアイヌ人の末裔っていう人は思っていたよりずっと 
良い人だった。
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漁港
12/08/17
八雲漁港(道南)へ友達と車で釣りに行った時の話。これは4年くらい前だと思う。

漁港へ着き、奥へ向かおうとしたら友達がアゴで何かの合図をしてきた。見てみると明らかに漁港には似つかわしくないパジャマ姿のババアが。

なんだあれは…

そう思っているとババアは俺たちに小走りで接近してきた。

『あんたたち若いね』
『なにしにきたの』
『楽しそうだね』
『若くていいね』

やたら話し掛けてくる。しかもずっと付いてきて無視するわけにもいかない状態に。
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視界ジャック

16/12/11
ここ3年程なんだけど残業続きでヘロヘロの時、地下鉄の終電で、あ~疲れたってため息まじりに目をつぶると他人の視界と繋がる事がある。

札幌東西線南郷13丁目から11丁目辺りなんだけど、あの辺何かあるのかね。

手を見る限り30前の若い女性だったり、手巻きタバコって言うのか?巻いてる時の親指の爪見て、たぶん俺と同世代位(40前後)の男性ぽい感じの時もある。

最初は疲れすぎて幻覚見るようになったのかとビビったけど、年に一回の健康診断では何の問題もないし訳が分からない。
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漁港
12/08/17
八雲漁港(道南)へ友達と車で釣りに行った時の話。これは4年くらい前だと思う。

漁港へ着き、奥へ向かおうとしたら友達がアゴで何かの合図をしてきた。見てみると明らかに漁港には似つかわしくないパジャマ姿のババアが。

なんだあれは…

そう思っているとババアは俺たちに小走りで接近してきた。

『あんたたち若いね』
『なにしにきたの』
『楽しそうだね』
『若くていいね』

やたら話し掛けてくる。しかもずっと付いてきて無視するわけにもいかない状態に。
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猿
14/06/13
札幌で大学生をしていた時の話。

夏休みに友人たちと集まっていたとき、ふと肝試しに行かないかという話になりました。

北海道の札幌と小樽(おたる)の間に銭函(ぜにばこ)っていう街があるんですが、その辺りの道路脇に廃屋があり、そこが心霊スポットだと聞いた私達は男4人で車に乗りあわせ行ってみることに。

その廃屋は裏が森になっており、そのせいでとても不気味に見えるのだそうだと。
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ワープ
12/06/24
先輩から聞いた不思議な話を一つ。クラスメートの身の上におこったこと。

彼(A君とする)は地方出身で都内の大学に通っていた。しかしある日こつ然と消えてしまった。

学校に出てこなくなったA君を心配して、近辺に住んでいる子がA君のアパートを訪ねても留守。

いったいどこにいったのかとみんな心配していた。地方に住むA君の親も捜索願いを出した。

しばらくしてA君の居所がわかった。なんと北海道の精神病院にいたのである。
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トンネル
07/06/29
友人3人とドライブをした帰り道のこと。時刻は夜中の2時頃だったと思う。

北海道のとあるトンネルを走行していた。何気に友達に話しかけようと左を向いたら緑色のポロシャツにジーンズをはき、大手を振ってスキップしている男の後姿を発見。

「こんな夜中なのに、トンネルを人が歩くなんて珍しいね」と発言したら「誰もいないよ?」と言われ青くなってしまった。

そもそもスキップをしながらトンネルを歩く幽霊なんているわけない。しかも幽霊に足なんてあるのか?などと考えながら、このことは忘れようと思い過ごしていた。
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rounded_co2rners
459:
名無し :2013/11/02(土)08:43:39ID:az5DdDLt0
【事件概要】

1970年7月、日高山脈を縦走(じゅうそう)せんとしていた福岡大学ワンゲル部5名が執拗にヒグマに襲われ、3人が次々と命を落としていった。

※ワンゲル…ワンダーフォーゲル。
ドイツ語で渡り鳥を意味する。

20世紀初頭、青少年の間に、山野を徒歩旅行し、自然と親しみながら心身を鍛えようとする運動が始まり、これをワンダーフォーゲルと呼んだ。

戦後、日本でもこの運動が広がり、ハードな「山登り」を行う山岳部とは異なり、「山歩き」「自然散策」というイメージが強く、そこが学生の人気を集めた。
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豊浜トンネル
13/10/22
小学校の時の実話。

小4だった俺は当時「壁新聞係」という係をやっていた。廊下の掲示板に貼られた手作り新聞だ。

その頃から怖い話が好きだった俺は、怖い話のコーナーをもつ事になり、毎週図書室に行って怖い話の本を借りてきては、簡略にまとめるだけというお粗末な作業を続けていた。

ある日書いたのは「トンネルの怪」みたいな話だった。

北海道のあるトンネルを車で走ってると急にスピードが出なくなり、あたりの様子を見回すと天井に子供の顔が見える。調べると昔子供がひかれた事故があり、きっと遊び相手を探しているのかな?と結んでいる。

いかにも子供向けの本にありそうなゆるい怪談だった。
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