パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

呼ぶ声

怖い人

09/05/07
ちょっと聞いてくれ、飯食ってたら思い出したんだが 

子供の頃のことなんだが、当時の俺は幻聴が酷くて 
公園で遊んでたら、誰もいない丘の上から大人の男の声で「おーい」と呼ばれたり 
なにげなく「おーい」って返事したら、やっぱり「おーい」って返って来て 
そんなことが日常茶飯事だったんだけどさ 
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鏡
11/08/01
16才頃の話。

当時両親が離婚し、なかなか貧乏な環境になったため俺は高校へは行けずガテン系で働いていました。

夜8時頃、仕事から帰宅し、夕飯を用意した所でウトウトしてそのまま寝てしまった。夜中の2時過ぎにうるさくて目を覚ました。

窓のすぐ外を電車でも走っているかのようなゴオオォォーー!と言う爆音が聞こえていた。洒落にならないほどうるさかったので、すぐに窓を開けて確認したが何も見えない。

駅のホームにいるような目の前からの爆音。意味が分からず、しばらく外を眺めていると電車のような音が左へ移動し小さくなっていった。
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家、不気味

605:
本当にあった怖い名無し:2005/05/19(木)10:58:56ID:JFX98K+P0
私が中学生の頃の話です。

私は中学生の頃、グレていた不良と呼ばれる部類の人間でした。理由は家庭環境が悪かったのも原因があります。

2歳の頃から祖父と祖母と三人で生きてきました。両親は母が亡くなり、父は再婚して、私を残したまま別居でした。父とはあまり面識がなかったのですが、私が中三の時にコンビニの店長になり、隣町で働くようになりました。

夜遊びや不登校を心配してか、週に2、3度仕事帰りに泊まりに来るようになりました。

最初は今さら親父なんかウぜーよ!なんて思ってましたが、やはり親子。毎日朝の2時に帰る父が待ちどうしくなってきたのです。

無口な父でしたが、初めて親子の会話というのを体験し、今までにない生活が正直うれしかったんだと思います。

そしてもう一つ楽しみがあり、父が毎晩【ロス】といって売れ残りの弁当や、食料を来るたびに大量に持って来まして、金がなく、夜遊び好きの私には最高のプレゼントでした。

その晩は悪友とバイクを乗り回し、疲れて家に着いたのは午前2時過ぎでした。普段通りに父を待っていました。ある事が起きるまで、いつもと変わらない静かな夜でした…
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133: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)07:19:50 ID:k6r5JmJy9
当時俺氏5歳前後
実家が田舎で鍵をかける習慣ないので
玄関に入って「○○さーん!」と呼ぶのが来客の常識なんだが
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怖い人

09/05/07
ちょっと聞いてくれ、飯食ってたら思い出したんだが 

子供の頃のことなんだが、当時の俺は幻聴が酷くて 
公園で遊んでたら、誰もいない丘の上から大人の男の声で「おーい」と呼ばれたり 
なにげなく「おーい」って返事したら、やっぱり「おーい」って返って来て 
そんなことが日常茶飯事だったんだけどさ 
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鏡
11/08/01
16才頃の話。

当時両親が離婚し、なかなか貧乏な環境になったため俺は高校へは行けずガテン系で働いていました。

夜8時頃、仕事から帰宅し、夕飯を用意した所でウトウトしてそのまま寝てしまった。夜中の2時過ぎにうるさくて目を覚ました。

窓のすぐ外を電車でも走っているかのようなゴオオォォーー!と言う爆音が聞こえていた。洒落にならないほどうるさかったので、すぐに窓を開けて確認したが何も見えない。

駅のホームにいるような目の前からの爆音。意味が分からず、しばらく外を眺めていると電車のような音が左へ移動し小さくなっていった。
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沖縄

04/05/29
僕が小学生の頃、沖縄にいた時の話。

僕はひどい寝不足に苦しんでいた。なぜなら僕が住んでいたその家は、とにかく怪奇現象の絶えない家だったからだ。

いったん眠りについたとしても、必ず夜中の1、2時ぐらいに目を覚ますしてしまう。そして、必死になってまた眠ろうとするが、その時に妙な音が聞こえてくるのである。

ラップ音という奴だ。誰もいないはずの台所から食器がカチャカチャ鳴る音が聞こえたり、床をたたく様な音、何かが倒れる様な音、人の足音、人の声のような低い音。

そういうのが毎日のように続き、寝ようにも眠れず寝不足に苦しんでいた。
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家、不気味

605:
本当にあった怖い名無し:2005/05/19(木)10:58:56ID:JFX98K+P0
私が中学生の頃の話です。

私は中学生の頃、グレていた不良と呼ばれる部類の人間でした。理由は家庭環境が悪かったのも原因があります。

2歳の頃から祖父と祖母と三人で生きてきました。両親は母が亡くなり、父は再婚して、私を残したまま別居でした。父とはあまり面識がなかったのですが、私が中三の時にコンビニの店長になり、隣町で働くようになりました。

夜遊びや不登校を心配してか、週に2、3度仕事帰りに泊まりに来るようになりました。

最初は今さら親父なんかウぜーよ!なんて思ってましたが、やはり親子。毎日朝の2時に帰る父が待ちどうしくなってきたのです。

無口な父でしたが、初めて親子の会話というのを体験し、今までにない生活が正直うれしかったんだと思います。

そしてもう一つ楽しみがあり、父が毎晩【ロス】といって売れ残りの弁当や、食料を来るたびに大量に持って来まして、金がなく、夜遊び好きの私には最高のプレゼントでした。

その晩は悪友とバイクを乗り回し、疲れて家に着いたのは午前2時過ぎでした。普段通りに父を待っていました。ある事が起きるまで、いつもと変わらない静かな夜でした…
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