パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

図書室

キラキラ

885 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 19:09
小学校の時図書室の掃除当番をやっていました。 
図書室は独立した古い小さな建物でドアを開けると右側に大きな鏡が掛かってました。 

ある日のこといつものように掃除が終わり 
最後に出る私が電気を消して外に出ようとした時です。 
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本、ファンタジー

09/05/18
小学4年の時、授業の一環で図書室を使っていて、とある本が気になり、昼休みに借りようと思った。 
(タイトルはもう覚えてないが、読書感想文向けの本だった) 
図書室の本は図書委員がいる昼休みでないと貸し借り出来ないので、授業中は借りることができない。 

で、昼休みに本を借りに図書室に行ったが、すでにその本は無かった。 
運悪く他の人が先に借りたんだなぐらいにしかその時は思わなかったが、その後何度か昼休みに図書室を訪れても 
その本は置いてなかった。借りる期限はとっくに過ぎてるはずなのに・・・。 
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夕日

689:
小学生の頃に放課後の図書室で本棚を見渡して、読みたい本を適当に見つくろっていた。

面白そうな本があってそのまま数ページ立ち読みしてたら、元々静かな場所だけど、何かやたら静かになったなーと思って周囲に目をやると誰もいなくなってた。

あれ?あれ??どうしよう…もう図書室閉める時間だったの?とあせって本を棚に戻して出口に向かおうとしたら、窓から真っ赤な空が見えた。雲なんてなかった。

夕日にしてはこんなになるのおかしいって思って、そのまま窓の外を眺めてたんだけど外からぼそぼそしゃべる数人の声が聴こえてきた。

反射的にヤバい、と思って本棚の影に隠れて様子をうかがった。でも誰の姿も見えなかった。
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氷

この話を公表するのは初めてです。

社会人になりたての頃、学生時代の仲間数人で海辺の民宿に泊まり込んだ時の出来事。

新社会人のプレッシャーを忘れ、学生気分でダラダラ過ごそうと企画されたお気楽一泊。日中、存分に海水浴を楽しんだ後で俺たちは宿に戻り、たそがれ時の薄暗い室内で一息ついていた。

「なあ、飯食ったら花火するんだろ?」

「買いにいかなきゃ。コンビニ遠いぞ」

「ドリンクも切れたし行くしかないだろ」

「それより裏山で肝試ししねぇ?」
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933 :本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 22:24:28.21 ID:PHfB4xqq0
小学生の頃の話。
俺はさっちゃんの怖い話を本気で信じていた。
その話ってゆうのが、さっちゃんの歌を全部聴いてしまうと夜、さっちゃんの幽霊が足をもらいに鎌を持ってやって来る、というもの。これを防ぐには枕元にバナナの絵を毎晩置いて寝なければいけない。
今考えるとバカらしいが、本気で信じていたのだ。

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748: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/04/04(日) 14:26:06 ID:wbrYjQDoQ
たいした事じゃないけど、先日あった妙な話を。

私が管理している図書室の書庫にある本の1冊が、妙に膨らんでいるのに気付いた。

不審に思い書架から抜き出してみると、本に貼ってある貸出カードポケットの中から
10円玉9枚、5円玉1枚と、95円もの小銭がジャラジャラと出てきた。
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キラキラ

885 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 19:09
小学校の時図書室の掃除当番をやっていました。 
図書室は独立した古い小さな建物でドアを開けると右側に大きな鏡が掛かってました。 

ある日のこといつものように掃除が終わり 
最後に出る私が電気を消して外に出ようとした時です。 
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本、ファンタジー

09/05/18
小学4年の時、授業の一環で図書室を使っていて、とある本が気になり、昼休みに借りようと思った。 
(タイトルはもう覚えてないが、読書感想文向けの本だった) 
図書室の本は図書委員がいる昼休みでないと貸し借り出来ないので、授業中は借りることができない。 

で、昼休みに本を借りに図書室に行ったが、すでにその本は無かった。 
運悪く他の人が先に借りたんだなぐらいにしかその時は思わなかったが、その後何度か昼休みに図書室を訪れても 
その本は置いてなかった。借りる期限はとっくに過ぎてるはずなのに・・・。 
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夕日

689:
小学生の頃に放課後の図書室で本棚を見渡して、読みたい本を適当に見つくろっていた。

面白そうな本があってそのまま数ページ立ち読みしてたら、元々静かな場所だけど、何かやたら静かになったなーと思って周囲に目をやると誰もいなくなってた。

あれ?あれ??どうしよう…もう図書室閉める時間だったの?とあせって本を棚に戻して出口に向かおうとしたら、窓から真っ赤な空が見えた。雲なんてなかった。

夕日にしてはこんなになるのおかしいって思って、そのまま窓の外を眺めてたんだけど外からぼそぼそしゃべる数人の声が聴こえてきた。

反射的にヤバい、と思って本棚の影に隠れて様子をうかがった。でも誰の姿も見えなかった。
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氷

この話を公表するのは初めてです。

社会人になりたての頃、学生時代の仲間数人で海辺の民宿に泊まり込んだ時の出来事。

新社会人のプレッシャーを忘れ、学生気分でダラダラ過ごそうと企画されたお気楽一泊。日中、存分に海水浴を楽しんだ後で俺たちは宿に戻り、たそがれ時の薄暗い室内で一息ついていた。

「なあ、飯食ったら花火するんだろ?」

「買いにいかなきゃ。コンビニ遠いぞ」

「ドリンクも切れたし行くしかないだろ」

「それより裏山で肝試ししねぇ?」
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