パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

土砂崩れ

田舎
09/09/10
人から聞いた話。

とある山村に5歳と、生まれて間もない二人の兄弟がいて、真昼間にその兄弟の母親が二人を寝かしつけて洗濯物を干してたんだって。

終わって戻ってみると二人の姿がなくて、あわてて探したら庭先からキャッ、キャッって楽しそうな声が聞こえてきた。

庭先を見てみると長男が楽しそうに庭先の水はけ様のミゾの近くで砂遊びをしてるんだが、赤ちゃんの姿が見当たらない。

母親は長男に聞くが、長男は砂遊びに夢中になっているのか聞く耳もたずだった。
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ガードレール
03/03/03
大雨の日震度4の地震があり、土砂崩れの危険があるということで山の斜面の新興住宅地に住んでいた俺は、家族と一緒に近くの待避所に避難することになった。

途中で近所の友人と一緒になり、話しながら歩いていくと、彼が道の途中で何かを見つけた。

ガードレールの下の斜面に女性がいる。下に落ちた荷物を拾おうとして滑り、足をくじいて登れなくなったらしい。

通りがかった人たちと一緒に彼女を引き上げることにして、近所の大学生→俺→友人の順にガードレールから「人間の鎖」を作って雨でぬかるんだ斜面を降りていった。
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田舎
09/09/10
人から聞いた話。

とある山村に5歳と、生まれて間もない二人の兄弟がいて、真昼間にその兄弟の母親が二人を寝かしつけて洗濯物を干してたんだって。

終わって戻ってみると二人の姿がなくて、あわてて探したら庭先からキャッ、キャッって楽しそうな声が聞こえてきた。

庭先を見てみると長男が楽しそうに庭先の水はけ様のミゾの近くで砂遊びをしてるんだが、赤ちゃんの姿が見当たらない。

母親は長男に聞くが、長男は砂遊びに夢中になっているのか聞く耳もたずだった。
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田舎
14/07/23
ちょっと別に怖い話じゃないと思うんだけど、誰か聞いてくれないか!?マジで今、俺自身変な気分で誰かに聞いてもらいたい。

まず俺が子供の時の話なんだけどさ。実家がド田舎の山の方で、よく夏休みとか冬休とか遊びに行ってたのよ。

それで俺がちっちゃい時なんだけど、その実家から帰るのがだいたい暗くなってくる時間帯かな?実家から帰る途中の山道にうちの墓があるのさ。そのお墓が車のライトを反射するんだけど、それを親父が俺に

「見ろ、ご先祖様が帰りを見送ってくれてるぞ」

なんて言って、俺にいつも聞かせてたんだよね。
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001kazukihiro_TP_V

156 :「カガ(蛇)さまのお迎え」(1/2)@\(^o^)/:2016/05/24(火) 14:57:09.92 ID:c1JcRuu/0.net
医者だった祖父が、とある山中の無医村に赴任したときの話。
祖父と祖母の家に預けられる形で、当時6歳の俺も一緒にその村で暮らすことになった。
喘息持ちの俺の転地療法も兼ねていた。

初日から村を挙げての大歓迎だった。
鎮守の神だという蛇(カガ)を祀る神社で盛大な祭りが催され、
『神様のご加護』『神様の目印』として、玄関先と裏口に巨大な鈴のついた幣束がとりつけられた。
診療所兼住宅として与えられた建物は真新しく、わざわざ整地した土地に新築されていた。

俺の喘息の発作はみるみる落ち着き、村の者は「カガ(蛇)さまのおかげ」だと口々に俺に説いた。
人懐っこい村の子供たちともすぐに打ち解けたが、すぐに不可解な噂を耳にすることになる。
「俺くんは良いのう、カガ(蛇)さまがお迎えにくると母ちゃんが言いよる」
その意味を祖父母に問いただしたが、祖父母は顔を曇らせて、「お前は何も心配するな」とだけ。
そういえば毎夜、日が暮れるなり家全体が締めつけられるようなギギギ…家鳴りが気になる。
祖父母には「新築の木造家屋はそういうものだ」と説明されたが、一度気になると恐怖しか感じない。
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YATN20505_46_TP_V

66:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/12/13(火) 23:30:25.87 ID:B1lDDmZuO
測量の仕事をしてるんだが、
山んなかの現場にいた時に、誰も乗ってないはずの車のクラクションがピッて鳴ったんだよね。
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SnapCrab_NoName_2020-3-25_1-37-8_No-00

631 :風吹けば名無し:2017/12/23(土) 03:26:26.95 ID:aq5Qd0Byx
夏休みに一人で登山に行った
マイナーな山で山頂着くまで他の登山者に誰も会わなかった
そして下山途中の山頂付近の分岐で道を間違えた
間違えた事に気付いたのは土砂崩れて消えた登山を見つけた時だった
これから引き返したら間違いなく下山前に日が暮れる
土砂崩れ痕を渡りきれば下山出来るかもしれないが危険
迷ったが俺は決断し引き返すことにした
時間短縮の為登山道を走りに走った
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トンネル

471: 本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 12:33:56 ID:XjRv3CUh0
私の地元の都市伝説です。 
上京して地元を離れたら知ってる人がいなかったのでちょっと書いてみます。 

近所に地元の人でも滅多に近づかない曰くつきの場所があります。 
「石山トンネル」というトンネルなのですが昔から変な噂が後を絶たないのです。 
その中の一つに「ぽろりほろりころり」というものがあります…。 
心霊持ちらしい学校の先輩などはこの名を聞くのも嫌みたいなんです。 
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ガードレール
03/03/03
大雨の日震度4の地震があり、土砂崩れの危険があるということで山の斜面の新興住宅地に住んでいた俺は、家族と一緒に近くの待避所に避難することになった。

途中で近所の友人と一緒になり、話しながら歩いていくと、彼が道の途中で何かを見つけた。

ガードレールの下の斜面に女性がいる。下に落ちた荷物を拾おうとして滑り、足をくじいて登れなくなったらしい。

通りがかった人たちと一緒に彼女を引き上げることにして、近所の大学生→俺→友人の順にガードレールから「人間の鎖」を作って雨でぬかるんだ斜面を降りていった。
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田舎
09/09/10
人から聞いた話。

とある山村に5歳と、生まれて間もない二人の兄弟がいて、真昼間にその兄弟の母親が二人を寝かしつけて洗濯物を干してたんだって。

終わって戻ってみると二人の姿がなくて、あわてて探したら庭先からキャッ、キャッって楽しそうな声が聞こえてきた。

庭先を見てみると長男が楽しそうに庭先の水はけ様のミゾの近くで砂遊びをしてるんだが、赤ちゃんの姿が見当たらない。

母親は長男に聞くが、長男は砂遊びに夢中になっているのか聞く耳もたずだった。
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