
小さいころ、1日の中で何回かやり直しというか時間の?巻き戻しがあった。
小学生のころの話で、やっと家についた!と思ったら、はっとしたら遠足で山の頂上に向かう途中だったり、ゼリーが固まったから食べよう!と思って皿を並べてたはずが、キッチンに向かう途中でまだゼリーを作ってもいなかったり、まあ子供だから妄想が先立ってたのかも。
一番よく覚えていて、いまだよく分からない話がひとつあるんだけど、小学生の自分と祖母だけが家にいたある日のこと。
祖母と自分がキッチンで、昼のにゅうめんと野菜の素揚げ(自分は小学生だから、揚げるのは祖母がやる)の準備をしていたら、ドオオンドオオンという音がして家が揺れた。