パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

夜中

クギ、ホラー
11/06/22
もう自分だけでは耐えられなくなったので吐き出させてくれ。

4月まで俺はN市に住んでいた。まぁ引っ越した理由がズバリ今からする話なわけだ。

その日夜更かししてた俺は何となくネットとかも飽きて24時間やってる本屋に行こうと自転車を走らせた。

住んでたら分かるがN市は市内に川がいっぱいあって妙に道がややこしい。ちょっと知らない脇道に逸れると方向がずれまくって全然違う方向に突き進んでる。
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クギ、ホラー
11/06/22
もう自分だけでは耐えられなくなったので吐き出させてくれ。

4月まで俺はN市に住んでいた。まぁ引っ越した理由がズバリ今からする話なわけだ。

その日夜更かししてた俺は何となくネットとかも飽きて24時間やってる本屋に行こうと自転車を走らせた。

住んでたら分かるがN市は市内に川がいっぱいあって妙に道がややこしい。ちょっと知らない脇道に逸れると方向がずれまくって全然違う方向に突き進んでる。
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夜道
11/09/13
ちょっと、オカルティックな話じゃないんだけど、自分的に恐い話を思い出したので、書かせて下さい。

私、不眠症なので一時、良く夜中(深夜1~3時くらい)に散歩に出たりしてたのよ。

で、大体決まったルートがあって、コンビニに寄って雑誌とか立ち読みして飲み物とか買って、帰宅して……って感じだったんだけど、ある日、いつものルートを通っていたら、何か、

「タタンッ、タタンッ!」

ってリズミカルな音が聞こえてきたんだ。こっちは不眠症だから、逆にちょっとハイになってて、そんなに恐いとかその時は感じなくて、
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ホテル
14/08/07
俺はいわゆる出張族で、月の半分は出張してるんだ。

出張に行く地域は同じものの、常宿はそんなにもたずに、じゃらんや楽天でその時に安いホテルを検索してる。

うちの会社は宿泊の領収証の提出義務は特別なくて、一定額がもらえるシステムになってる。だから安く泊まれば差額は自分のお小遣い。

その日もM県へ出張に行って安いホテルを探していた。

どうせホテルは寝るだけだし、薄給の身としては安くあげるにこしたことはないので、その地域の安いビジホを予約した。
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不気味
09/02/04
少し前のこと、夜中自分の携帯に何度も知らない番号から着信があった。

知らない番号だしほっといたんだけど、1時間に18件というあまりにもしつこい着信にイライラしてきて怒鳴るつもりで電話に出た。

「もしもしっ!!」

「………ップー、プー(切れた)」

そしたら、出れば切れるの繰り返し…。30分くらいの攻防戦の末、だんだん疲れてきたんで少し冷静になろうと風呂に入った。
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夜の神社、神秘的
13/01/28
昨日の話。

雪が降って来たんで、せっかくだし夜中に散歩に出た。

誰もいないし、寒くて仕方ないんだけど誰も踏んでない雪を踏み締めて歩くのが楽しくて、フラフラ徘徊してた。

途中の神社で、ふと初詣もしてないし寄るかな…と境内(けいだい)をのぞいたら、参道の真ん中に小学生くらいの女の子がいた。

白い着物…呼び方がわからないけど、白い着物で足のすそを絞ってて、手に金色のセンス?を持った裸足の子。
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室内
14/01/19
夜中にドカッて音がして、恐る恐る電気をつけたら、テレビの裏に置いてある観葉植物が部屋の中央で横たわって土がばらけてた。

時間を見ると2時すぎで、あれ?なんか変だな、と思ったのは観葉植物の前に高く積み上げられた本がそのままで、観葉植物だけが本をジャンプして部屋の中央に飛び落ちたかたちなことに気づいた。

誰かが本の後ろにある観葉植物を持ち上げて中央に落としたとしか考えられない状況だけど、誰もいないし気持ち悪かった。
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コーギー

俺が中学生だった頃の話。

父親とは離婚していたので、俺と姉は母親に引き取られ3人で暮らしていた。母親は保険会社で働いていて、そこで仲良くなった人を良く家に連れてくる事があったのです。

その仲良くなった人をAとします。Aは30歳ぐらいの女性で、一人暮らしをしていて犬を飼っていた。(太ったコーギー)

お互いの仕事が早く片付いた時に家に来るようで、少なくとも1週間に1回は必ず来ていました。Aは家に来る時、必ず犬も一緒に連れてきていて、なんでも犬を一人で家には置いておけない!とかが理由だったみたい。
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校庭

高校時代のくそ怖かった体験談。

夜中、よく校庭で友達と二人でキャッチボールをしてた。(ヤンキーが金網に開けた穴から入ってた)

暗がりでキャッチボールをすると距離感がうまくつかめず、球が目の前で急に迫るように見えて、当然危ないんだがそのスリルが楽しくて。

でその日もいつものようにやってたら、校庭の別の場所でボールがバウンドする音がした。エッと思って音の方を見ると少し遠くに子供がいた。
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仕事

342: あなたのうしろに名無しさんが… 2001/07/09(月) 23:11
月末の締めが一向にはかどらず、気付けば時計は1時半(夜の)
面倒なので事務所に泊まっちまおうと思って、メシとコーヒー買いにコンビニへ。
買うもの買って、さてもーちょい仕事片して寝るかな、とか思いつつ事務所の入ってるビルに向かう。うちの事務所は2階にあって、1階にはハウスクリーニングだかの会社が入ってる。

通用口を開けて小さなロビーを抜け、階段を上ろうとしたら、何か視界の隅に違和感が。
階段の非常灯に照らされて、無人のクリーニング会社内がぼんやりと見えた。
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