パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

家族

プチエンジェル事件

28: 名無しさん@おーぷん 2016/04/29(金)21:28:13 ID:KIr
プチエンジェル事件

犯人の29歳の男性は無店舗型の非合法の未成年者デートクラブ「プチエンジェル」を経営。

また本人も過去に買春で逮捕歴があり執行猶予中だった。
犯人はリビングでテント状にしたビニールの中に入り、七輪で練炭自殺を図り死亡した。
だがビニールが溶けてしまい(自殺は)不可能だというコメントを当時の報道関係者がコメントしている。
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血液

127: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/01/18(月) 21:06:26.52 ID:k7A4+9eu0.net
世界仰天ニュースみたいな番組で見たと思う「おおらかなO型一家」の話 

ある一家はO型同士の両親から産まれたO型の姉妹二人の四人家族 
特に父親は「俺はO型だから細かい事は気にしないんだよ~」が口癖 

ある日、成人した長女は生まれてはじめての献血へ行く 
するとそこで自分の血液型がO型ではないと判明する(A型かB型だった) 
そうなるとO型の両親から自分が生まれる訳がない、愕然とする長女 
調べ直して貰うも検査結果に間違いはないと言われ 
ショックで自宅に帰り母親に検査結果を見せて涙ながらに話をする 
当然ながら母親も驚きその日は家族での会議が開かれる 
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引きこもり

240: ‎:2011/07/28(木) 23:54:17.94 ID:NcZQcIIH0
俺の職業は精神科医なんだが、この前ゾッとするようなケースに遭遇した。 

俺の家の隣に、60代の夫婦と30歳ぐらいのその息子の三人家族が引越して来た。 
息子はいわゆる引きこもりらしく、その姿を見かけることはあまりなかった。 
まー、その家族の口からは聞けないが、そういう世間体とか気にして越して来たんだろう。
 
その息子は日が経つにつれ、外に出る回数も減り、
いつしか全く部屋から出て来ない完全な引きこもりになってしまった。 
毎晩のように、息子の部屋から母親の怒鳴り声が聞こえる。 
玄関先で母親に顔合わせたりすると、笑顔で挨拶してくれるが、明らかにやつれて来ていた。 
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ガソリンスタンド

127:コピペ:2006/06/11(日) 13:21:21 ID:mbObGqEW0
「実話恐怖体験談」より 

10 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/06/09(金) 07:49:40 ID:56at0GLR0 
今でも鮮明に覚えている話なんだが 

当時(4年前)スタンドでバイトしてたんだが、その日は結構いそがしくて 
大変だなぁと思ってたんだ。 
忙しい時間帯に車がもう一台入って来て(車種はウィンダム 
今日は本当に忙しいなと・・・ 
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phonto

124: 多分1/4くらい 2012/03/11(日) 14:55:29.79 ID:q27ol2gcO
一昔前に流行った「あの人に会いたい」的番組の、後味の悪いエピソード。 
相談者(以下A)は初老の女性。十数年前に生き別れになった二人の子供と再会したいという。司会者に促され、Aは涙声で自らの半生を語る。 



125: 2/4くらい 2012/03/11(日) 14:59:48.25 ID:q27ol2gcO
ーー田舎から上京したAは、ある男性と交際する。彼の子を身篭り、結婚、出産。都会の雰囲気に舞い上がったまま、あまりに無計画に創られた家庭だった。 
無論うまくいくはずもない。いい加減な夫はいつしか酒と賭博に溺れ、借金を重ね、Aに暴力をふるうようになる。 
子供たちの為に、離婚だけはしないよう耐えていたAだったが、ある日夫は、借金を全てAに押し付け、子供たちだけを連れて夜逃げする。 
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子供

575: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/28(日) 06:54:07.66 ID:Bmu5CPjk0
知人から聞いた話だけど、知人が子供の頃に近所に年下の知的障碍の子供がいて その家族とは家族ぐるみの付き合いで仲が良かったらしい 
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女性

646: 本当にあった怖い名無し:2010/09/29(水) 21:31:32 ID:j9Wg5+dL0
似てる実話を思い出した。 
『医者の目に涙』ってお医者さんが書いたエッセイ集に載ってる話。 

冷たい雨が降ってるクリスマス・イヴの夜10時頃、著者の病院に 
車にひき逃げされた40歳の女性が運ばれてくる。 
内臓破裂の疑いで緊急手術をすることになり、白血球数を調べたところ、白血病ということが判明。 
無事手術を終えたが、白血病の話は女性には伏せておくことに。 
術後三日目、女性は著者に「ほんの少しの間でいいですから私の話を聞いてください」と、
自分の生い立ちを話しはじめた。 
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怖い

11/09/13
高校生の頃、やたらと不幸体質なAという同級生が居た。

と言っても不幸な目にばかり遭うというものではなく、「幸福を得ると目に見えて不幸にも遭う」というもの。

幸福の出所は運でも実力でも同様で、

・試験で良い点を取る→指を骨折

・部活でレギュラー入り→食中毒

・福引で空気清浄機ゲット→ゲーム機故障

こんな感じで一事が万事不幸が付いて回る。
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田舎

10/08/20
数年前に務めていた病院ってのが東北のド田舎で、山間にあったんだけど、ほんの少し一緒に働いてたおじさんに聞いた話。

だいぶ昔の事だよー、と前置きしてから話してくれた。

世間でいうお盆休み期間でも、病院に勤めてるとなかなかそういうのが取れない。

その日もいつもどおり業務を終えて病院を出ると終バス時刻まであと15分くらいだった。

病院を出て5分ほどの場所にある小さなバスの待合所の中は真っ暗だったので、真っ暗な山道の中でほんの少しだけ外灯の明かりが届く外に出てバスを待っていた。

バスが来る方向を見ながらウォークマン(当時の事だからカセット式)を聞いていると、町の方から一台の車が通りかかった。
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不気味

11/07/07
ある日中学の時の同級生から電話があった。

「一昨日Tが交通事故で死んだけど、一緒に葬式に行かないか」

中学を卒業して五年。俺と友人は地元の大学に通っていたので時々会っていたが、Tのことは一度も話題にならなかった。

「確かに同じクラスだったけど、あいつとは口きいたことほとんどない。ていうか、誰って感じだよ」

俺はTが死んだと聞いても何も感じなかったし、友人もそうだろうと思った。

「あいつ影が薄いっていうか、地味な奴だったからなあ。高校中退してニートやってたみたいだから、全然友達がいないらしいんだ。
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