パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

寂しい

怖い

18/04/10
俺が…と言うかウチの家族が体験した話。

昨年(2017年)の秋ぐらいから、勝手に家のインターフォンが鳴るようになった。

最初昼間に鳴って、出ても誰もいないって事が続いて、そのうち夜にもそれが起きるようになった。

起きてる時間ならいいけど、ひどいと0時とか3時半なんて時もあった。故障でもしてるのかと調べても異常無し。

そのまま年が明けて、叔母が亡くなったのよ。そしたらその現象がピタッと起こらなくなった。だからあれは叔母だったのかなぁって。
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恋人

17/04/08
空気読まずにごめんなさい。

霊的な事、不可思議な体験てのは、自分がどうとらえるかでしかないと思いながら40数年生きてきた自分が、唯一これだけは、と信じている、というか信じたい体験。

子供がある年の秋に生まれて、年明け間もなくに子供の父親が亡くなった。

乳飲み子をやっと寝かしつけてうとうとしかけた明け方のリビングで、窓という窓をドンドンバンバン叩く音で目覚めた。

なんだなんだと思っている矢先に携帯が鳴った。子供の父親が亡くなりました、との知らせ。

その頃はその報せに仰天、その後もなかなかどうして大変な数年で、窓を叩かれたことすら思い出すこともなかったのだけど、最近やっとあの音を思い出す。
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女の子、不気味
12/09/09
小4ときの話。

Tちゃんのお姉さんは中学生で、首に腫瘍ができるとかいう小4にはよくわからない難しい病気で入退院を繰り返していた。

家に遊びにいくとたまにお姉さんもいて、こんにちは、くらいは話したことがあった。

髪が長くて、いつもなんだか顔色が悪く、喉の少し下がぼっこりと膨らんでいたのを覚えている。

そのうち、Tちゃんがクラスでいじめられるというか、特別視されて孤立していくようになった。二人組を作るとあぶれてしまう、みたいな。
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240 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/03/08(火) 15:06:49.47 ID:tXwsSTz60.net
会社の同僚は趣味でサックス吹いてる。
高校進学してから女にモテるたいという清々しい理由で吹奏楽部に入ってずっと続けてる。
故郷にいた時は裏山が練習していた。

家から20分ほど登った、谷を見下ろす岩場が彼の練習場所。子供の頃からの遊び場だったらしい。
はじめの頃は練習する度に笑われてたよと彼は教えてくれた。
田舎のカラスは頭がよくて、人の笑い声やラジオの声を真似るらしい。

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453 :本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 11:20:46.66 ID:+Dv1i2LY0
未遂で終わったけど今までで一番怖かった話。
やたらと推測が多いけれど堪忍してほしい。

小学校3年くらいだった頃、一時期俺は小さなマンションで暮らしていた。
爺ちゃんから譲ってもらった家をリフォームするとかで、期間としてはだいたい半年くらいだったかな。
古くてかび臭いマンションだったけど、家の近くでかつ値段が安いとかで決めたらしい。
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442: 祖父 投稿日:2009/06/30(火) 01:42:09 ID:1BOc4NXmO
長いけど祖父の事書きます。

私は昔から祖父が大好きだった。恰幅が良く無口な人だか、情に厚く優しい人だった。
その祖父が、脳梗塞で倒れ、3年間の闘病の末亡くなった。
亡くなる間際の祖父は、痩せこけていて、言葉も話せない状態だった。ただ…お見舞いに来た私を見ては嬉し涙を流し、帰る時は覚束ない言葉で『ありがとう』と言って涙を流してくれた。
そして祖父が亡くなる一週間前。ちょうど私はアパートを引っ越して、運悪く携帯も停まっていた。慌ただしかった為、親にも新住所を伝えておらず、私は祖父の死に目にも会えず葬儀にも出れなかった。
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孤独

362 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 14:04
後味悪いかどうかわからないけど・・。 

私が小学生のころに父親が家を出て行きました。そのころの私は幼く、 
なぜ父親が家を出たのか、それ以前に「父親が家にいなくなった」こと 
自体に違和感を感じていませんでした。 

月日は過ぎ、私は26歳になりました。 
ある日家の電話が鳴り、私が受話器をとったところ、向こうから聞こえて 
きたのはもう十何年ぶりに聞く父の声でした。 
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怖い

18/04/10
俺が…と言うかウチの家族が体験した話。

昨年(2017年)の秋ぐらいから、勝手に家のインターフォンが鳴るようになった。

最初昼間に鳴って、出ても誰もいないって事が続いて、そのうち夜にもそれが起きるようになった。

起きてる時間ならいいけど、ひどいと0時とか3時半なんて時もあった。故障でもしてるのかと調べても異常無し。

そのまま年が明けて、叔母が亡くなったのよ。そしたらその現象がピタッと起こらなくなった。だからあれは叔母だったのかなぁって。
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恋人

17/04/08
空気読まずにごめんなさい。

霊的な事、不可思議な体験てのは、自分がどうとらえるかでしかないと思いながら40数年生きてきた自分が、唯一これだけは、と信じている、というか信じたい体験。

子供がある年の秋に生まれて、年明け間もなくに子供の父親が亡くなった。

乳飲み子をやっと寝かしつけてうとうとしかけた明け方のリビングで、窓という窓をドンドンバンバン叩く音で目覚めた。

なんだなんだと思っている矢先に携帯が鳴った。子供の父親が亡くなりました、との知らせ。

その頃はその報せに仰天、その後もなかなかどうして大変な数年で、窓を叩かれたことすら思い出すこともなかったのだけど、最近やっとあの音を思い出す。
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女の子、不気味
12/09/09
小4ときの話。

Tちゃんのお姉さんは中学生で、首に腫瘍ができるとかいう小4にはよくわからない難しい病気で入退院を繰り返していた。

家に遊びにいくとたまにお姉さんもいて、こんにちは、くらいは話したことがあった。

髪が長くて、いつもなんだか顔色が悪く、喉の少し下がぼっこりと膨らんでいたのを覚えている。

そのうち、Tちゃんがクラスでいじめられるというか、特別視されて孤立していくようになった。二人組を作るとあぶれてしまう、みたいな。
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