パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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山の怖い話

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536 :いわ:02/02/10 00:15
僕が高校二年の頃に、友達とよく埼玉県の飯能に近い場所にある、昔から有名な岩登りの練習場に行きました。
そこは基本的には私有地なのでしょうが、
しっかりした岩質と、人口登攀の練習ができること、首都圏に近いことなどから、早くから注目されていたようで、
60年代には既に開かれていたのではないかと思います。
昔の安全性の不十分な装備でよく登っていたものだと感心します。

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716 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23(日) 20:10
父の友人は山岳救助隊?をやってるんだけど、数人で険しい崖を登っていたらしい。
色々な話を笑いながらしていたんだけど、メンバーの一人が足を踏み外したんだって。

「あっ!」と皆が一斉にその人を見たんだけど、
踏み外した人は、手をこちらに伸ばしてまだ笑ってたんだって。
そして段々、笑顔が転落の恐怖に変わっていった。


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389 :本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 05:16:42 ID:wP4n2gLcO
これは自分の体験じゃないが、親父の若い頃の実体験。

親父は大学の頃山岳班に入っており、頻繁に山登りをしていた。
その日もある後輩と二人で、今度登る予定の山のルートの下見に山登りをしていた。
その山は休火山で、火口の部分は森になっている。
二人がその森へ差し掛かろうとした時、急に天候が悪くなり、すぐ近くで雷まで鳴り出した。
二人はこのままでは危ないと思い、雷が止むまで森で休むか、一気に山を下るか迷ったが、
このままでは天候は悪くなる一方だと考え、山を下ることにした。

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306 :山男な親父から聞いた話1/2:2007/12/24(月) 07:51:18 ID:IX/XnKpb0
俺がまだ親父の玉袋の中で三億人の兄弟と暮らしてた頃、親父は山仲間2人と秋山登山を楽しんでいた。
連休で天気も良好、のんびりと『山男の歌』とか歌いながら順調に登ったらしい。

だけど、昼も過ぎたあたりから急にガスってきた。
そのまま『乙女心と山の空』というように、あっという間に雨が降ってきたのだ。

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259 :1/3:2022/04/20(水) 22:26:54.45 ID:6IYzsthN0.net
登山が趣味の叔父が、懇意にしている人から昔聞いた話ね

その人は登山口で土産物屋をやってたんだけど
おにぎりとかも売ってたから夜明けとともに登ろうとする登山客のために夜明け前から店を開けてた
その日も店の前で団体さんがその時を待ってたんだけど彼らが急にざわつきだして
何事だろうと思って自分も店前に出て行った
みんなの視線の先には土まみれの男が山から下りてきていた
それだけでも異常なんだけどその男は誰かを背負っている様子だった

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427 :本当にあった怖い名無し:2021/02/11(木) 16:48:15.11 ID:HiDmX7970.net
十年以上前に起こったこと。

山の中にある神社の祭りに毎年友人と行ってた。
ちょうど半分位登った崖側の位置に若干開けた場所があって、日の出を見るのにうってつけなので、テントを張って泊まる人も少ないながらいる。
ただ登山道を挟んで逆の位置も開けてるんだけど、ボロい納屋みたいなのがあって、そちら側に人がいるのは見たことがない。

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341 :本当にあった怖い名無し :2010/03/09(火) 16:43:50 ID:3ckL2AiF0
今年の正月にあった話
年末に解雇され、暗い気持ちで実家に帰った俺。
東京に出てからは、元旦はひとりで実家の裏山に登り、今年の抱負を考えるのが恒例だった。
今年も山に登ったのだけれど、ひとつ気になることが。
後ろから人が付いてくるのだ。
なんとなくすれ違うのいやで、下りは別の道を通ったのだけれど、それでも後ろに気配がした。

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460 :本当にあった怖い名無し:2012/09/24(月) 20:46:39.49 ID:A4t5Y85x0
>>415です。一つまとまったので投稿します。
祖父は昔、農家や林業をしていました。そのため山の異聞や怪異について書き留めるようになったようです。
日記や資料のうちの一つです。

【ばく】
祖父が奥山で林業をしている時です。
当時は泊まり込みで木を切るときもあり、山小屋に泊まって連日木を切ったそうです。
祖父の親方が、いったん山を下りて食料を確保して夕方上ってくると言い、下山しました。

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709 :本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 20:55:57.55 ID:cPYLNSy20
けっこう前の話。

沢を釣り上がってると、上流からかすかな腐臭が。
コレはなんか死んでんなと思いながら遡上すると、案の定、淀みに浮くイノシシがあって酷く臭い。
死体の崩れに違和感を感じながらそれを通り過ぎたんだけど、後ろから名前を呼ばれたんだよ。
「何?」と何気なく返事をしてしまい、しまった!と、もの凄い悪寒がしたんだが、直後に足首になにかが絡みついた。

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153 :本当にあった怖い名無し:2014/03/27(木) 22:01:31.83 ID:VsbLn7xE0.net
4年前の冬の話。5月に山スキーをしに一人である高原に行きました。
場所はここには書かないほうがいいと思います。
3月だと雪量が多すぎ、5月だとスキーに適さないベチャベチャの雪になるような場所です。

計画は麓の温泉で一泊、雪中テントが一泊の予定でした。
幸い天候がよくて気持ちよかったんですが、いまいちワックスが合わず行程に時間がかかりました。
2日目、林の中でテントを張る場所を探してると小雨が降って、まだ2時過ぎなのに暗くなってきました。
それでとにかく林の近くの入り口あたりに大急ぎでテントを張って、一息ついたんです。
コッヘルに湯を沸かして紅茶を飲み、テントにあたる雨音を聞いてると眠くなってうとうとしてしまいました。

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