パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

山奥

神社

710 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/08 17:51
二十歳くらいのとき、友達数人である有名な神社(秩父の山奥にある○峰神社) 
に行って肝試しをした。夜中だったから門も閉まっていたが、よじ登って入った。 
その時は何も起きなかったが、数日後同じ面子で遊んでいたとき、俺の車がその 
友人の一人にカマを掘られた。めっちゃ首が痛かったし、車は後ろがぺしゃんこ。 
カマ掘った友人は全額弁償。でもそれくらいならよかった。 
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山奥のトンネル

68本当にあった怖い名無し2018/11/03(土) 22:24:28.06ID:asL6RB/c0
俺の実家は東北地方の山奥の村なんだけど、村には山奥の先に続く出入り口が何個かあってその中の一つの話。
 
その山道は車がギリギリ通れない狭い道なんだけど、そこを通ると田んぼのある所まで時間短縮出来るんだよ。
 
学生時代は田植えや稲刈りシーズンに田んぼで作業してる家族に差し入れのおにぎりや飲み物を持ってチャリでその道をよく通ってた。 

村には昔から伝わる話があって、小さい時から耳にタコが出来る程言い聞かせられた事がある。 
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家

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/22(月) 05:04:18.85 ID:XD9FtNcW0
まじkoeeeeeeeeeeeeeee 

[後女] 
中1の夏でした。 
私の祖母の一番上の兄、泰造さんが亡くなりました。 
といっても、私は泰造さんとは殆ど面識がなかったのですが 
夏休みということもあり、両親と共にお葬式に出掛ける事になり、 
私はそのとき初めて泰造さんの屋敷を訪れたのでした。 
そこは某県の山奥、大自然に囲まれた、まさしく田舎といった場所で、 
屋敷と呼ぶにふさわしい、古いながらもとても大きな家構えでした。 
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廃墟

338: 恋人は名無しさん 2007/07/03(火) 14:20:56 ID:aOKnM2t20
投下します 

携帯電話もWindowsもプレステも無かった遠い遠い昔。 
本社勤務だった俺は突然営業所開設と新規市場開拓を命じられて某地方都市へ 
転勤しました。 
それから毎日が激務の連続だったけど何とか営業所を立ち上げて顧客も獲得し 
売り上げもそれなりに順調に伸びて利益が出るようになった頃、仕事関連で 
地元の若い女の子と知り合い一年程度の付き合いを経て結婚しました。 
結婚と同時にそれまで住んでいたアパートを引き払い、一戸建ての借家を借り 
引っ越して結婚生活を営んでいたのですが・・・・・・ 

問題は結婚して3年程度経った頃発生しました。
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廃墟

584:サナトリウム1:2008/08/02(土) 03:14:08 ID:TmKiEHv40
まあこの話は何年か前の夏休みに外国の友達のAの所に遊びに行った時の話 
多分話の始まりは『日本のお化け屋敷』だったと思う 
Aはジェイソンとかドラキュラみたいな『パニックホラー』が好みで、
日本のホラーハウスは静かでつまらなさそうって話から 
日本では廃墟とか心霊スポットとかに行って、そういう空気を楽しむんだ、と俺 
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田舎

208:本当にあった怖い名無し:2006/01/24(火) 02:14:21 ID:s4LCWC0j0
俺の住む集落には「武君様」と言う神様(?)が祀られている。 
なんでも、この集落を野武士などから守り命を落とした青年が、 
神と成り今もこの集落を守ってるらしい。 

この「武君様」を祀ってる祠の様な物が村の山奥にある。 
これは夏と冬の年に二度ある祭りの時にしか子供は入ってはいけない。 
しかし、俺は小学生の時、同級生の友達(違う町内の子)と無断で入ったことがある。 
そこで、俺は凄いものを見た・・・ 
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骸骨

398:1:2006/02/28(火) 13:13:42 ID:Sf6bXKKQ0
私の家はいわゆる本家分家の分家にあたる血で 
遡ればいいとこの武士だったらしいのですが 
今となってはそんな品位はまるでない 
下町の八百屋というのが私の実家です。 

4年前の正月、家から車で4時間程の本家に行った時の話をしようと思います。 

某県の山奥にあるS家(私の苗字です)の本家はとても広く 
年季の入った古めかしい家です。 
正月と盆には必ず親戚で集まり宴会をするという習慣があり 
その時もその習慣に合わせて家族で本家に出向きました。 
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【不気味】山の中の中華料理屋-赤い服の女

87:
本当にあった怖い名無し・・・ :06/01(日)20:43LX+5VDXB0
そういえばひとつ思い出した話がある。

兄貴の嫁さんから聞いた話なのだが…

3年前、5人位である山にキャンプに行った。
キャンプ場の貸し自転車で観光名所をあっちこっち回っていたのだが、そろそろ日も暮れたのでキャンプ場に帰ろうということになった。

しかしキャンプに来てはしゃぎ過ぎたので、帰ろうとした時にはあたりが真っ暗になっていた。

全くのド田舎で、山奥のため、民家もなく人もいない。街灯などももちろんなく、正に一寸先は闇でった。
懐中電灯など何か明かりになるものも持って来てなかった。
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妖怪
15/08/22
子供の頃、母の実家に泊まった時の話。

広い仏間で家族で寝ていて、夜中にふと目を覚ますと襖を開け放たれて見えている隣りの部屋に、でかい顔があった。

大人が両腕を広げたよりも大きな顔だけが。

ぎょっとなったが、なぜか怖くはなかった。それはその顔が、何やらコミカルな顔だったせいもあるかもしれない。
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