09/05/10
随分昔の話になりますが、故郷の長崎に帰ったある日のことです。
地元の長崎では評判の高い、ある霊能者が尋ねてきたのでした。
かれこれ2時間ぐらい話していると、突然「5月中に島根県の出雲に行って、神社を参拝しなさい」「待っている者がいるはずだから」と
真剣な顔で言うのでです。いきなり言われても、当の私はなぜ出雲なのか不思議でした。
それから色々あり、とうとう私は出雲に行くことになったのである。
最初に神魂(かもす)神社を参拝し、次に八重垣神社を参拝しました。
八重垣神社にある「鏡の池」は、紙の上に十円玉(or百円)を乗せて池に入れると、
「良縁がある人は早く沈み、縁がない人は30分たっても沈まない」という古来から言い伝えがある。