パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

後悔

家

525 :本当にあった怖い名無し:2013/12/02(月) 14:10:10.95 ID:I4YXzjZ30
近所に住んでいた80過ぎのおばあちゃんの話。 
田舎だったもんで、神社がお祭りの時に 
炊き込みご飯をパック詰めして村人に配ったことがあった。 

そしたらそのおばあさん、 
半分だけ食べて輪ゴムをかけてた。 
「おばあちゃん、もう食べないの?」と誰かが聞いたら 
「うん、家に持ち帰って楽しみに食べるの」と答えた。 
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公園

797:本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 13:24:35 ID:m5Sp02uX0
書いたらめちゃくちゃ長くなりました。お許しください。 
僕の体験を聞いてください。 

あだ名がミミズという小学校4年になる少年がいた。 
あだ名の由来は彼の名前にもあったが性格にも関係していて、 
引っ込み思案で弱弱しい少年だった。風貌も薄茶色のTシャツの日が 
多く、目は重々しい二重で少しギョロ目の細顔。 
春に転校してきて早速他の男友達になじられる存在になる。 
別に嫌われていたわけではない。 
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手術

813: 可愛い奥様 投稿日:2012/06/26(火) 08:07:33.56 ID:bKzZ+xV2O
流れを豚切りで私の黒い過去。 
二十歳の時に中絶した。父親はずっと友達関係から彼氏になった人。 
私と付き合う前は、妊婦さんと不倫してて、避妊はしてなかったらしい。 
手術の時に、全身麻酔をかけるんだけどいち、に、さん、し…と段々と意識が薄れていって 
手術が終わって目が覚める瞬間に夢を見た。 
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夜の海

847 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 02:28 ID:7kwH0dBz
うちの母が先月実家(瀬戸内海の港)に帰った時の話。 

近所の足の悪いじいちゃんは、よく乳母車を杖代わりに港まで散歩している。 
港というのは船着場があるので、海に向かって緩やかに傾斜している。 
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孤独

362 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 14:04
後味悪いかどうかわからないけど・・。 

私が小学生のころに父親が家を出て行きました。そのころの私は幼く、 
なぜ父親が家を出たのか、それ以前に「父親が家にいなくなった」こと 
自体に違和感を感じていませんでした。 

月日は過ぎ、私は26歳になりました。 
ある日家の電話が鳴り、私が受話器をとったところ、向こうから聞こえて 
きたのはもう十何年ぶりに聞く父の声でした。 
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老人介護

694 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 19:17
痴呆の方がいる老人施設に勤めてます。 
ある日1人の利用者が2泊3日の短期入所してきました。 
今まで老いた妻が介護してきてはじめての入所でした。 
一泊目が順調に過ぎた朝、朝食の時間に彼は町を指差して何かを訴えます。 
言語障害があるためなかなかわかりませんでしたが 
どうも「かえりたい」と訴えているようでした。 
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ハムスター

24 :本当にあった怖い名無し:04/11/29 01:42:02 ID:HGmPdCCk
そのハムスターの好物はブロッコリーだった。 
エサは固形のハムスターのエサと生の野菜をやっていたんだが、 
ハムスターは、いつも、固形のえさを食べ終わってから野菜を食べていた。 
けれど、ブロッコリーをやった日はまずブロッコリーから食べると言うくらい好きだった。 
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ドクロ

557 :本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 04:27:52 ID:Y/TjOHR60
年輩の叔母の子供のころの体験で、もう40~50年前になるはずなんだけど、 
当時、東北の山国に育っていた叔母の近所に、親子三人の家族がいた。 

年取った両親と娘ひとりで、たいへん貧しかった。働きづめで、 
娘は子供の時から、自分の好きなことした事なんか一度もなかったそうだ。 

それが長じた頃、叔母の両親のクチききで、隣り町のけっこう裕福な家との縁談がまとまった。 
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恐怖

932: 本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 23:29:30 ID:gC2wBOSo0
買い物を終えて自分の車に乗り込もうとしてたら、 
駐車場の前の道路を、一台の軽自動車が通り過ぎていった。 
軽自動車の後部をふと見た瞬間、「???」ってなった。 

ワイパーの付け根から「赤いリードのようなもの」が伸びてて、 
その先には「赤い首輪のようなもの」をつけた「茶色いぬいぐるみのようなもの」がつながれてて・・・ 
ポンポンポーン!って軽快に弾みながら引きずられていった。 
一瞬事態が把握できなくて、我に返ってから「ウッオー!!」って叫びながら追いかけたけど、 
すでに大きい道に出てしまったようで間に合わなかった。 
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炎

17/03/23
小学校、中学校と同級生だった、ちょっと可愛い幼馴染がいた。

高校になって違う学校になり、会話をする機会もなくなり、たまに近所で見かける程度になっていたが、「可愛い」から「綺麗」になっていた。

そのまま上京したり、接点もなくなり、そこはかとなく後悔しきりだったが、彼女が20代になった頃、殺されて河原でドラム缶に入れられて、灯油を掛けられて燃やされた。

職場の40代の男性とのフリンの別れ話のもつれ、との事だった。そんな大きな記事にもならなかった。
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