パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

心理

電車、路線

127: (1/8) 投稿日:2011/08/07(日) 23:56:57.18 ID:IVBzUk7a0
今から10年くらい前の、まだ俺が二十代中頃の話。 

夜中に(2~3時頃)電話がかかってきた。強烈に眠かったが取り合えず電話に出てみると、友人のKからだった。 
Kは簡単に夜中に電話した事を詫びると、「Sって覚えてる?」と聞いてきた。 
Sとは一年くらい前にKの会社にアルバイトで働き出した男だ。 
俺たちより少々年上だと聞いた。 
心の病気を抱えているらしく、今までKが勤めている会社に入るまでに仕事を転々としていたらしい。 
「実はSが電車に飛び込んで自殺した。まだ生きてるんだけど、片手片足がちぎれて内臓も酷く損傷しているので、確実に死ぬらしい。報せを聞いた社長以下数人の同僚と今病院にいる」との事だった。 
「それは大変だな」と言いつつも、Sの事はKから何度か聞かされた程度で面識は無い。
なぜわざわざこんな夜中に電話してきたんだ?と不思議に思っているとKが話し出した。 
「Sには今まで随分キツく当たってきたから、あいつが死んだら俺の事を恨んで化けて出やしないかと恐ろしくて」
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ペリーの黒船

09/06/28
黒船が江戸湾に来たとき、漁船とかもいっぱい出ていたのに 
人々は、黒船が港のかなり奥深くに来るまで、その存在に気づかなかったそうだ。 

ヨーロッパの船が未開の地にはじめて接触する時なんかも、 
その船に原住民はなかなか気づかないらしい。(上陸してやっと気づいたり) 
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334 :踏み入るべきではない場所 1/7:2005/09/30(金) 11:21:32 ID:ItZOrWPy0
私がまだ小学校低学年の幼い子供だったころに、趣味で怖い話を作っては、家族や友達に聞かせていました。
「僕が考えた怖い話なんだけど、聞いてよ」と、きちんと前置きをしてからです。
特にじぃちゃんが、私の話を喜んで聞いてくれました。
私はそれがとても嬉しかったんです。熱心に聞いてくれるのと同時に、こわがってくれたから。

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497 :本当にあった怖い名無し:2012/12/30(日) 02:08:46.67 ID:WKAO6cHC0
495じゃあないが、俺も変わった離脱の経験がある。

かれこれ25年も前の話だ。
そのころの俺は高校生で、オカルトにはまっていて、よく瞑想していた。
『TMCテープ瞑想法』という本を読んで、毎日自分の部屋で続けていた。

数ヶ月も経った頃、身の回りで奇妙なことが起こり始めた。
自分の文房具や小物が知らぬ間に消えてしまう、というものだった。
そしてそれらは決まって忘れた頃に、とんちんかんな場所で見つかった。
徐々に直感が鋭くなり始め、友人の考えなどが手に取るようにわかるようになった。
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精神的

850: 名無しさん@おーぷん 2018/09/03(月)12:17:20 ID:5ru
ちょっと特殊な仕事柄、これまで育休取得した男性200人くらいに話を聞いたことがある
男性が育休を取れて、それを公で取材させてくれるってことは、それだけ大企業かベンチャーでホワイトな職場が99%
取得してる男性自身も高学歴、高所得な人が多い
その男性が出世レースから外れたりせず、むしろ企業アピールの広告塔に選任してるような会社だから、やっぱり超絶ホワイト
更にそんな高所得男性に育休とらせて復帰するってことは、嫁さんもかなりのバリキャリで同じく高収入な人ばかり
対象者は20代後半から30代で、世帯年収は平均3,000万くらいだった
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殺意

470 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/28 17:12
仕事関係で騙された社長の家に行った。 
冷静に話しをしようとしたが、結局ケンカ別れ・・・ 
帰り道にあったホームセンターで手斧を買った。 
社長の家に引き返し家と家の隙間に2時間ほど潜んでいた。 
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赤ちゃん

737 名前:本当にあった怖い名無し :2012/05/27(日) 05:46:53.77
死んだ我が子の顔を撮ってうpしてるブログを見てしまった。
子供が死んだことを書き綴るのはわかる。
誰かに話すことで楽になることもあるだろう。
でも死体の写真を撮るのはどうなんだろう?
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電車、路線

127: (1/8) 投稿日:2011/08/07(日) 23:56:57.18 ID:IVBzUk7a0
今から10年くらい前の、まだ俺が二十代中頃の話。 

夜中に(2~3時頃)電話がかかってきた。強烈に眠かったが取り合えず電話に出てみると、友人のKからだった。 
Kは簡単に夜中に電話した事を詫びると、「Sって覚えてる?」と聞いてきた。 
Sとは一年くらい前にKの会社にアルバイトで働き出した男だ。 
俺たちより少々年上だと聞いた。 
心の病気を抱えているらしく、今までKが勤めている会社に入るまでに仕事を転々としていたらしい。 
「実はSが電車に飛び込んで自殺した。まだ生きてるんだけど、片手片足がちぎれて内臓も酷く損傷しているので、確実に死ぬらしい。報せを聞いた社長以下数人の同僚と今病院にいる」との事だった。 
「それは大変だな」と言いつつも、Sの事はKから何度か聞かされた程度で面識は無い。
なぜわざわざこんな夜中に電話してきたんだ?と不思議に思っているとKが話し出した。 
「Sには今まで随分キツく当たってきたから、あいつが死んだら俺の事を恨んで化けて出やしないかと恐ろしくて」
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ペリーの黒船

09/06/28
黒船が江戸湾に来たとき、漁船とかもいっぱい出ていたのに 
人々は、黒船が港のかなり奥深くに来るまで、その存在に気づかなかったそうだ。 

ヨーロッパの船が未開の地にはじめて接触する時なんかも、 
その船に原住民はなかなか気づかないらしい。(上陸してやっと気づいたり) 
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