パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

心筋梗塞

切ない

273 :本当にあった怖い名無し:2013/12/30(月) 20:50:49.12 ID:+cZKEsRS0
父が死んだ時の話。 

その日は、家族で週末のショッピングに行っていた。 
買い物帰りがちょうど昼過ぎの時間帯で、駐車場で荷物を積んだ後 
「どうする? 寿司でも食べてくか?」と同じモール敷地内にある回転寿司屋を父が指差した。 
が、「え~? 無駄遣いしなくても、お腹空いたなら軽くお蕎麦でいいじゃない」と母は渋った。 
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自分自身

自分のじゃなくて叔父の体験談だけど…

当時独身で一人暮らしだった叔父さんがある晩、寝室で寝ていると胸を締め付けられるような苦しさで目を覚ました。

叔父さんは何となく違和感を覚えて室内を見渡したそうだ。すると、叔父さんの寝室の扉には擦りガラスの小さな窓みたいのが付いてるんだが、そこにうっすらと人影のようなものが写っていた。

泥棒だ、とっさに叔父さんはそう思った。

叔父さんは仕事中はずっとタバコ吸ってるかコーヒー飲んでるかの生活で、体重は100キロ近くという不健康ボディだったが、柔道だったか空手だったかの有段者。

包丁やナイフを持ったぐらいの素人の泥棒ならボコボコにする自信はあったらしい。「誰じゃいゴラァァア!!」と叫びながら寝室の扉を開けた叔父さんだがそこには泥棒なんかいなかった。
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夜のオフィス
11/09/13
ちょっと昔の思い出話をさせてくれ。

当時は今よりずっと景気が良くて、俺の所属するチームも会社に何日も泊まり込んでプレゼンの準備なんてことがよくあった。

その日も残業で、俺はたまたまフロアに一人で寝袋で寝てた。夢を見ていた。赤い着物の女の子が俺と一緒に遊びたそうにしている。しきりと俺をどこかへ連れていこうとする。

「まだ仕事が残ってるから一緒に行けないよ」

グイグイ引っ張るその子に向かって、俺は遊べないと告げた所でフッと目が覚めた。
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窓
13/04/11
怖いかわからないけど、自分的に怖かった体験。

通ってた小学校の校庭の端に、使われてない校長先生専用の社宅があった。見た感じ、新しくてまだ築2、3年くらいしかたってないような家。

で、その家が使われてない理由が、その家を建ててすぐ住んだ校長先生の奥さんが自殺したからって理由だった。

住み初めてすぐ精神的におかしくなっちゃって自殺して、その年に校長先生は転勤、次にきた校長先生が最初住んだんだけど、さすがに気味悪いって事で、新しく社宅を作ってもらって出来てからすぐ新しい社宅に引っ越した。
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心臓
13/07/21
目が覚めた。天井が白い。自宅ではない。何やら声が聞こえる。

嫁か?

よくわからないが眠い。そのまま眠りに落ちた。

目が覚めた。天井が白い。自宅ではない。何やら声が聞こえる。

嫁か?嫁なんだな?

よくわからないが眠い。そのまま眠りに落ちた。
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窓
14/03/08
小4の時、新興住宅地へ引っ越した。

近所に二つ上のお姉さんがいて、すぐに仲良くなった。小さい住宅地で子供が少なかったせいもあるんだろう。近い世代は俺とそのお姉さんしかいなかった。

小学生の頃は一緒に遊んでもらったし、お姉さんが中学へ上がっても外で合えばあいさつをしてくれた。

高校になり俺は塾通いをし始めた。終わると俺はよく住宅地の裏手にある高台の公園で休んでた。パンを食ったりジュースも飲んで、ゲームをしたり。要するに息抜き。
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シャワー室
13/09/10
屋内プールで働いていた頃、営業が終わりシャワー室の点検に行った。

シャワーの個室はカーテンで仕切られ、地面との隙間は15㎝くらい。その隙間から足が見えた。「終了の時刻となりましたので」と言いつつも異変を感じた。

カーテンは薄手でシルエットがわかるのに、体の影がない。足が見えてるだけで、よく見ると異様に青白い足。

混乱していると真後ろから
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181 :本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 00:38:56 ID:7iYpLyo/O
自分のじゃなくて叔父の体験談だけど…

当時独身で一人暮らしだった叔父さんが、ある晩に寝室で寝ていると、
胸を締め付けられるような苦しさで目を覚ました。
叔父さんは何と無く違和感を覚えて、室内を見渡したそうだ。
すると、叔父さんの寝室の扉には、擦りガラスの小さな窓みたいのが付いてるんだが、
そこにうっすらと人影のようなものが映っていた。
泥棒だ。とっさに叔父さんはそう思った。

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181 :本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 00:38:56 ID:7iYpLyo/O
自分のじゃなくて叔父の体験談だけど…

当時独身で一人暮らしだった叔父さんが、ある晩に寝室で寝ていると、
胸を締め付けられるような苦しさで目を覚ました。
叔父さんは何と無く違和感を覚えて、室内を見渡したそうだ。
すると、叔父さんの寝室の扉には、擦りガラスの小さな窓みたいのが付いてるんだが、
そこにうっすらと人影のようなものが映っていた。
泥棒だ。とっさに叔父さんはそう思った。

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824:本当にあった怖い名無し:2010/08/20(金) 15:43:49 ID:z+HFND2g0
これは母方のバアちゃんから聞いた、バアちゃんが幼少の頃に体験したという話。

バアちゃんは3人兄弟の末っ子で、兄と姉がいた。
兄とバアちゃんは元気そのものだったが、姉は生まれつき身体が弱くて毎日病床に伏しており、
衰弱の為か声も出にくい為に、用があると家族の者を鈴を鳴らして呼んでいた。
しかし、両親は共働きで日中は家におらず、姉の面倒は妹のバアちゃんがしていた。
看病と言っても、幼少の為に出来る事は大した事がなく、水や食事を運ぶ程度の事だったらしい。
姉の病状は回復の兆しも見えずに、痩せ細り目は窪み、それはまるで死神のように見えたそうだ。

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