パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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怖すぎる

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673 :526:03/05/01 02:12
うろ覚えだが。

遠藤周作氏が仕事で知り合ったある女性と、夜中タクシーに乗っていた。
人気のない寂しい道に通りかかった時、その女性が手に持っていたライターを自分の足元に落としてしまった。
ところが彼女は、ライターが落ちたことに気がつかないのか、それを拾おうとする素振りを見せない。
そこで遠藤氏が、親切心でそのライターを拾って渡してやると、突然女性がタクシーを降りると言い出した。
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476: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/19 20:14
横田めぐみさんが失踪したのと同時期に、奇妙な体験をしました。

 当時高校一年だった俺は、海辺の我が家から友人宅へ向かうべく歩いていました。
時刻は午後九時をまわっていたでしょうか。 住宅地とはいえ街灯も疎らで薄暗い
海岸近くの生活道路に、俺以外の人影は全くありませんでした。 と、後ろから足
音が聞こえてきました。何気なく振り返ってみると、10メートル程後方に男がい
ます。一見して、それほど若くないことだけはわかりました。
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243:本当にあった怖い名無し:2010/02/06(土) 16:37:43 ID:MsxiGc6q0
同僚が体験した話です。

数年前、大きな台風が来た夜のこと。
同僚Yは出張からの帰途、浸水する道路を必死で走行していた。
時間は零時近く。
夕方過ぎから警報も出ていたので、その頃は車量もほとんどなく、
数十メートルおきに置かれた外灯の明りだけが頼り。視界は最悪。
道路はどんどん水かさを増してくる。
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622 :本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 14:35:13.10 ID:WeaG+b4e0
大学のゼミ仲間から同窓会やろうという連絡がきたが、ちょうどそのころ外国に仕事で行くことになってたんで断りの返事をだした。

妻も、同じゼミで、卒業してすぐ結婚したんだが、仕事が立て込んでいるので行かないと言っていた。

残念だなーと思ってそれで終わりだと思い、出国して、帰国したとき空港で「お前ら、離婚したんか!」メールが何通も入ってきた。
内容は、
妻が「来られることになったよ」と同窓会に現れて、俺と離婚して~と近況報告したとのこと。
すぐ妻に電話して「お前、行ったん?」と聞いたら「え?行ってないよ」とのこと。

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408 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/04/21(木) 14:20:21.41 ID:5YNrrUTl0.net[1/2]
山形の田舎なら俺もある

去年家族旅行で銀山温泉を見に行った帰り
登録しておいた山形駅のビジネスホテルへナビをセット
銀山に行く時もホテルから直行したから、その道を戻るハズなんだけど
夜の山道、どうにも来た道と違うルートを誘導してる
一度車を止めてナビ設定を見直しても、幹線道路優先になってる

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23 :可愛い奥様:2012/05/23(水) 05:17:04.71 ID:XKEoR8WfO
賃貸マンションに住んでいた頃、お隣りの部屋の4歳くらいの女の子とベランダ越しによくお喋りをしていた。
私がベランダで洗濯物を干したり、草花の手入れをしていると、
隣とこちらを区切るパーテーション?の10cmほどの隙間から覗いて声をかけてくるのだ。
しかし、ある時から何故か覗いてはくるものの話しかけてはこなくなり、
私が視線に気づいて声をかけても、ただ見ているだけで何も反応してくれなくなった。
何か嫌われるようなことしちゃったかな?と思ったけれど、
特に気にすることもなく、見てたいなら見てていいよ~くらいの気持ちで、
視線を感じてもそちらを見ないようにしたりしていた。

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673 :526:03/05/01 02:12
うろ覚えだが。

遠藤周作氏が仕事で知り合ったある女性と、夜中タクシーに乗っていた。
人気のない寂しい道に通りかかった時、その女性が手に持っていたライターを自分の足元に落としてしまった。
ところが彼女は、ライターが落ちたことに気がつかないのか、それを拾おうとする素振りを見せない。
そこで遠藤氏が、親切心でそのライターを拾って渡してやると、突然女性がタクシーを降りると言い出した。
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185 :本当にあった怖い名無し:04/10/11 10:09:49 ID:hhCd/ih4
ある日曜、部屋にいたらチャイムが。
いつもなら居留守だけどたまたま出ると、
「マンションからの依頼で給湯器の点検にきました」
マンション側そんな告知してないけど・・・いつも告知するのに。
と思いつつ、のんきな昼下がりだし、うち道路に面した一階だし、作業服来た二人の男を入れた。
普通に給湯器を調べてるような作業して普通に帰って行き、
別の部屋も回っている模様。(でも告知がないから開けない部屋もあった)
その一時間後くらい、ベランダに干してた洗濯物取り込んでると車が止まり、別の男性二人が近づいてきた。
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888 :本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 18:07:09 ID:kX2ckThaO
俺が体験してきた、本当に本当の話を書かせてもらいます。

前に住んでた家の話なんだけど、そこはどこにでもある田舎の普通の一軒家。
周りが親戚だらけって言う、田舎にはよくある光景な訳さ。

俺が小学生の頃に爺さんが亡くなった。小学生だからあまり覚えてはいないんだが、まぁ大往生だったらしい。
んでね、その3年後に婆さんが亡くなった。
この時も小学生だったから、病名や死因は覚えてない。
ただ、母さんとかが、自宅の布団で泣きまくってたの覚えてる

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243:本当にあった怖い名無し:2010/02/06(土) 16:37:43 ID:MsxiGc6q0
同僚が体験した話です。

数年前、大きな台風が来た夜のこと。
同僚Yは出張からの帰途、浸水する道路を必死で走行していた。
時間は零時近く。
夕方過ぎから警報も出ていたので、その頃は車量もほとんどなく、
数十メートルおきに置かれた外灯の明りだけが頼り。視界は最悪。
道路はどんどん水かさを増してくる。
Yはそれでも叩きつける雨の中、ワイパーをフル回転させながら必死に車を走らせていたんだけど、
ついに前に進めなくなった。
窓を開けて下を覗き込むんでみると、タイヤがほぼ水に浸かっていて、
ドアの隙間からはじわじわ雨水が染み出し始めてきていた。

もうこりゃ駄目だ、と悟ったYは、
自分の入ってる自動車保険に、『集中豪雨の際のトラブル』みたいな条項があったことを思い出して、
応援を呼んでみることにした。

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