パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

悪魔

怖い

09/11/22
おいらです。 

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一時期、大学のサークルの関係で、アシスタントのバイトをしていた時期がある。 
高円寺の北にある先生の自宅に伺って、5人くらいの編成で、一人一晩1万円。 
おいらの担当は背景とトーンワークだった。内容は、まあ推して知るべし。 
そのアシ連の中に一人、結構強力な人がいた。名前をモリヤマくんという。 
黒ブチのメガネをかけた、フツーの高青年だ。彼もまだ大学生だった。 

そのモリヤマくんは来る度に、にこにこ笑いながら、何かと心霊写真を持ってくる。 
これが毎回、なかなかにエグい。 
彼がアシに来ると、先生もその輪に入ってしまい、なかなか仕事にならない。 
だがこの日、彼が持ってきた写真は、いつにも増してヤバかった。 
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絵画
07/04/13
13年前に我が家に起こった話を書きます。沖縄に住んでいた時の話です。

海外の絵画が好きだった父親が、ある日フランスから古い絵を買ってきました。

その絵は確かマリアさまが子供を抱っこしている絵で、雰囲気は少し暗い感じの絵でした。

その絵は居間に置かれ、子供とちょうど目線が合う位置に配置していました。
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怖い
07/04/08
先日、知人にすすめられ洒落怖のまとめサイトを読んでいると、ある話で腰を抜かしそうになった。

その話は「バケモノとドア」という題名で暇だったら読んでほしい。※リンク【突然、超能力に目覚めた6人の話がなんか怖い…

バイト先の同僚Aくんがその話に出てくる人物と酷似している。Aくんとは仲が良く、しばしば遊んだりしている。

ある時、酒を飲んでて酔っ払ったAくんは「トランプをしよう」と持ちかけ、簡単な賭けをした。

まぁ完敗したんだけど負け方が奇妙だった。
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歌舞伎町

歌舞伎町でバーテンやってんだが、歌舞伎町で体験したヤバい話しでもしよう。レイコさんとは色々な霊体験をしたが今日話すのはその中の1つだ。

歌舞伎町に毎日行ってるとこの店変わるんだなってなんとなくわかる。それは警察が入ったりする以外に、ヤ〇ザが多く出入りしだしたりってサインもある。

歌舞伎町だから殺人事件がとか思うかもだけど、新聞とかに載るような事件に遭遇した事はない。それは多くの事件が示談(強制的な示談w)になるからかもしれない…w

俺も最初は歌舞伎町には殺し屋1みたいなのがいるって思ってたんだよねw
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ガーゴイル

07/03/04
フリーカメラマンの助手をしている者です。私が体験した事を書き込みます。これは書き込みというより、相談です。

私が弟子入りしたフリーカメラマンを「先生」とします。普段からそう呼んでいたので。

先生は自然風景や芸術作品を主に扱っている人でした。しかし、そういった大人しい作風とは別の顔を持っていました。先生は、「悪魔」に魅了されていました。

私と先生はよく「悪魔に取り憑かれた」とされる人のもとへ行き、その様子をフィルムに収めていました。しかしその写真を現像しても、当然買い取る出版社などないので、ほとんどがお蔵入りでした。

しかし先生にとっては仕事というより趣味だったので、あまり問題ではありませんでした。
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642 :本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 11:24:19 ID:Wl3hyzG/0
私が彼と出会ったのは、進級して小学三年生にあがった時だった。
あやとりがうまく、折り紙も上手で、音楽が好きで、歌も音楽教師を惚れ惚れさせるような少年だった。
ただ、首から下に麻痺を患っていて、身体を自由にうごかせないらしく、楽器は口笛しかできなかった。
でもその口笛は切ない音色で、楽器を引きたくても自在にひけない哀愁を漂わせていた。
私が彼についてまっさきに思い出すのは、美化されたこうした思い出だ。
以下の内容は、本当は語るべきでないけれど、胸に閉まっておくには重過ぎるので聞いて下さい。

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252 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/08/13(水) 00:42:21 ID:SrRk1FpO0
きょう、残業後22時くらいにバイクで家に帰る途中
スナックの前で客を送り出しているらしい20代後半くらいの
2人のわりかしいい女、その街灯に浮かび上がる
ノースリーブの肩から伸びている白い腕が、
先に蹄のついてる「馬の足」だった。

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492 :可愛い奥様:2010/04/22(木) 00:48:18 ID:O3HVQN8KO
友人の話。
4ヶ月の子供が寝ているベッドからすごく楽しそうな笑い声がするから見に行くと、
ベッドの下に猿みたいな顔で、黒目がちなのか空洞なのかわからない目をした小さな人がうずくまってたそうな。
友人が咄嗟に子供の名前を叫んで駆け寄ると、「聞いた聞いた」と猿が言った。
旦那から姑に話が行き、子供のお宮参りをした神社の人(名称失念)が来ることになった。
神社の人が祝詞?を唱えると、掃除したはずのベッドの下に真っ黒で少し油ぎった大きな綿ぼこりが見つかり、
それを焼くと「もう大丈夫」と神社の人は笑ったそうな。

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642 :本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 11:24:19 ID:Wl3hyzG/0
私が彼と出会ったのは、進級して小学三年生にあがった時だった。
あやとりがうまく、折り紙も上手で、音楽が好きで、歌も音楽教師を惚れ惚れさせるような少年だった。
ただ、首から下に麻痺を患っていて、身体を自由にうごかせないらしく、楽器は口笛しかできなかった。
でもその口笛は切ない音色で、楽器を引きたくても自在にひけない哀愁を漂わせていた。
私が彼についてまっさきに思い出すのは、美化されたこうした思い出だ。
以下の内容は、本当は語るべきでないけれど、胸に閉まっておくには重過ぎるので聞いて下さい。

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705 :本当にあった怖い名無し:2010/06/27(日) 12:59:29 ID:dSWMMDU50
仮称Aってダチがいた。
小学校の頃はよく遊んでた。良いやつだった。

何歳の頃だったかもおぼえてないけど、誕生日会に呼ばれた。
リビングにとおされると部屋の中が暗かった。
Aがなきそうな顔だった気がする。
Aのお母さんがでてきてカーテンを開けた。
すると、一部だけぬれた布団がベランダで干されていた。
Aは母親の袖をひいて泣き喚いていたが、当の母親はにたにたと笑っていた。
Aがおねしょをするたびにどれだけ大変か、その誕生日会はAの母親の自慢話大会となった。
その翌日から、Aはオネションというあだ名をつけられた。

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