パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

戦争

戦争

882: 本当にあった怖い名無し 2013/02/15(金) 15:22:39.13 ID:Z9srbO5h0
日本の昭和時代を追った本に載っていた体験談。 
WW2の都市空襲の話。場所は忘れた。東京だったかな。 

空襲後、焼け野原となった町を人が行き交う。 
皆疲れ切った様子だ。そんな中、私は向こうから歩いてきた女性に声をかけられた。 
「すみません、背中の子供の様子を見てもらえますか?さっきから静かで心配で…」 
背中を見た。子供が可愛い顔で眠っている。 
大丈夫ですよ、と答えようとしたとき、私はあることに気づいてしまった。 
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戦争

69: 本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 01:42:24.68 ID:LpM4eGm9O
じいちゃんが戦争時代体験した話を語ってくれた。今回の震災で思い出したらしい。 

都会だったため、毎日のように空襲があった。 
じいちゃんちはお稲荷さんがあるけど普通の家で商家ではない。
毎日神棚にお参りしてから仕事にいってたらしい 

そんなとき、大空襲があった。 
それこそ教科書にのるほどの。 
じいちゃんはそのとき、路面電車の運転手をしてて、
近くの車庫に入れてから、一目散に家に逃げ帰った。 
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イタリア

12: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/21 14:16
【イタリアでのきまずい話】1/4 
うちの姉貴がイタリア旅行していた時のこと。 
ある日系米人の女の子と知り合いになった。 
彼女(仮にアン)はカタコトのイタリア語しか話せないで不自由しているというのと 
日本の文化に興味があったというので 
よかったら同行させてくれということになった。 
そこで二人でイタリア各地をまわったらしい。 
アンはオペラが大好きで、よく蝶々夫人の話をしては 
「美しいけれども悲しい話!もし私がその場にいたら慰めてあげるのに!」 
(蝶々夫人は最後まで信じていた夫に裏切られて自害する) 
と目に涙をうかべるような、純情な女の子だったそうだ。 
また「私の曽祖父たちは戦時中、国によって強制収容所にいれられたの。 
でもそれは終わった話。私たちはアメリカを愛している。」などと 
語り継がれた日系人の歴史を話してくれたりしたそうだ。 
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怖い

27: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/05/19(木) 14:26:33.61 ID:wPPQTarc0
昔の中国の城塞都市では、戦争になったら門を閉ざして敵兵を中に入れないようにしてたんだって。 
でも、これには問題があって田んぼや畑も外にあるんで、市民が食べるものが無くなっていくんだよ。 
んで、街の司令官はどうしたと思う?市民を食糧にしたんだよ。ランダムで市民の中から食糧になる人を選ぶんだ。 
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火垂るの墓

784: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/08/01(月) 07:00:58.31 ID:/J54BnSS0
太平洋戦争の時代、少年Aは1歳の妹がいた。 
母は空襲で亡くなってしまったのでAと妹は疎開した。 
Aは疎開先の美少女に夢中になって、ときめいていた。 
一方、妹の事は自分が面倒をみなければいけなくなったため 
疎ましく感じて泣き止ませるためにAは妹の頭を脳震盪を起こすほど強く叩いたりしていた 

やがて別の場所に疎開するとAは妹に食べ物をろくにあげなかった。 
骨と皮だけの状態になった妹は誰にも看取られることなく一人さみしく餓死したのだった。 
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海

33:本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 14:45:34.98 ID:5oDxi8UB0
祖父から聞いた話。 

戦争末期の頃。農家の長男だった祖父も徴兵されて、輸送船で戦地に送られていた。 
N丸と言って、7000人収容していたそうだ。 

さて、祖父は船底で、多くの戦友とともに寝ていた。 
すると夢で、祖父の父親(つまり自分の曽祖父)にこっぴどく叱られる夢を見て 
目が覚めてしまった。ちょうどそのとき、甲板の見張りをしていた船員が 
交代すべく、船底に降りてきたところだった。 
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絶望

13/06/08
自分が住んでいる土地は代々の土地持ち農家が多いが、 
その中のA家の戦後話が切ない。 

戦時中、この辺でも多くの若い男が赤紙(収集令状)でとられ 
A家でも長男次男のうち、長男に赤紙が来た。 
当時、長男は結婚したばかりで新妻の妊娠が判ったところだったが 
否応もなく出征する事に。 

戦地の状況は悲惨を極め、所属先の隊は全滅の憂き目に遇い 
奇跡的に九死に一生を得たものの捕虜となり 
帰国が叶ったのは戦後数年を過ぎていた。 
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不気味な部屋

12/02/14
小1の春休み、初めて徳島の親戚の家に遊びに行った時の話。 
畑の隅に、戸口も窓もはずされたボロ屋があり、私は好奇心につられてその家にあがりこんだ。 
玄関脇の三畳間には、畳一面にどす黒いものが染みついており、 
壁や柱にもべたべた赤黒い手形や指の跡がついている。 
あまりの気味悪さに「工事の土だ」と自分を納得させたのだが、       
その日の夕方から腹痛が始まり、下腹に筋肉割れのような筋が何本も走った。 
親戚のおばあさんはそれを見て、 
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戦時中

05/02/01
内戦の続く某国の子供を日本の家庭にホームステイさせようって企画を 
うちの地元でやってて、職場の先輩が賛同した。で、初日にお決まりの 
交流会で、かの国にまつわる映画を上映したら、それまでニコニコしてた 
子供たちがみるみる顔色が変わり、ついには泣き出す子も出たという。
…誰だよ、かの国の内戦がテーマの映画を選んで上映した馬鹿は。
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人間

10/07/09
さっき見つけたのコピペ、見た人も居るんじゃないかな 


社内では有名な話なんだが、俺が某国に行ったときの話 
詳しい場所は省くけど、まだまだ戦争ど真ん中。思いっきり米と黒が戦争してる 
って言えばもうみんなどの辺かわかるだろうけど。 
白人の同僚と俺、地引、護衛3人で取材に。 
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