パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

手術

手術

125: 本当にあった怖い名無し 2012/05/07(月) 20:21:14.89 ID:f5yYP6fb0
腹腔鏡下外科手術の失敗で自殺してしまった男性の例も後味悪かったな。 
へたくそな医師に腸を傷つけられて排便のコントロールが全く出来なくなってしまい 
夜は何度もトイレに起きて熟睡できないとか、 
いつ粗相をしてしまうか分からないので外出する時は前日から絶食とか。 
毎日トイレと部屋の往復で仕事もできなくなり手術した病院の前で焼身自殺した。 
裁判で一応病院側の過失は認められたんだけど医師のミスについては曖昧なままだった。 
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ヒトコワ

212: 本当にあった怖い名無し:2012/08/25(土) 02:24:48.08 ID:1GKO/2yv0
1968に行われた、和田心臓移植 

ある大学生Aが海で溺れ、意識不明のまま街の病院に運び込まれた。 
一旦は心停止したものの、心臓が鼓動を再開し徐々に回復の傾向を見せる。 
しかしその日の19時頃、患者は急遽大病院に運ばれることとなる。 
容態が急変したので大病院に場所を移すというのだ。 

大病院に運ばれたAは脳死と判断された。大病院のW教授は、心臓移植に踏み切る。 
大病院にはBという心臓病を患った患者がいて、Aの心臓をBに移植するのだ。 
午前零時過ぎに家族を説得し、翌日午前2時前、
W教授を執刀医にしてついに日本初の心臓移植手術が行われた。 
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脳

10/02/24
知り合いの話。 

知り合いには知能障害の叔父さんがいて、知り合いが物心付いた頃から既にちょっとおかしい人だったらしい 
そんな人だから、結婚も出来ず、60を過ぎても一人暮らしをしてた 
で、ある日耳から変な液が出てきたってんで兄弟が病院に連れてったんだと 
そしたら頭蓋ん中イッパイに膿が溜まってて、それが脳を圧迫してた 
医者は親族にこう尋ねた 
「昔、頭の手術をしたことありませんか?」 
そういえば、彼が3歳だった頃に風呂で母親が頭を洗っていて水が耳に入り、耳が腫れたことがある。 
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麻酔

10/09/10
私は一番後ろの一番廊下側の席でした。ある日授業中に突然物凄い勢いで 
教室のドアが開きました。大きな音に驚いてドアの方を見ると、じゃんけんぴょん 
を歌ってた頃のミニモニみたいな格好のおばさんが立っていました。一同凍りつい 
てしまっておばさんを凝視していると、彼女は開けたときと同じように轟音をたてて 
ドアを閉めました。いまのは誰?何?と教室がザワザワしはじめたころ、廊下から 
歌をがなる声が聞こえました。おそるおそるドアを開けてみるとそのおばさんが廊下 
にゴザを敷いて、軍歌を歌うように腕を上下させながら言葉にもならない歌を怒鳴っ 
ていました。
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医者

09/08/12
あたしのばあちゃんの話なんだけど、大腸ガンで入院したのね。 
それで、2週間後に手術ということになって、中心静脈に点滴してたの。 
そしたら、動脈穿刺になって敗血症にまでなって、手術が出来なくなっ 
ちゃって、下半身麻痺。すると、お医者が大した検査もしないで、血管 
に閉塞箇所があるといって、血栓融解剤を処方したの。錠剤のやつ。 
ばあちゃん、患部からの出血が止まらなくなって、主治医が「危篤」だ 
って言ったのよ。うそぉって思ったけど。ググってその薬調べたら、ガ 
ン患者には「禁忌」だってわかった。で、すぐに処方止めてもらったら、 
急に下血が止まって、その後、2年半生きた。結局、ガン手術出来なくて 
下半身不随のままだったけどね。 
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歯の治療
※閲覧注意※
735:09/02/07
私の悲惨な経験。

むかし歯科大に治療に通ったの。近くにあったから、けっこう地元の人は通院していた。

私の担当学生は美青年でいいとこの息子さんっぽい感じだった。でも少ししどろもどろな人。

ある日、前歯の治療のとき、歯科医が来る前に彼は私の歯茎に麻酔を注射して待機したの。
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美人女医
13/11/27
12年前の4月に、肺の病気(気胸-肺に穴があく病気)で入院した。

手術で肺の一部を切り取ったんだが、担当の医師が超美人!!ドラマで医師役で出てきそうな、女性が執刀してくれたらしい。

ICUで身動きが出来ない俺に、

「手術は無事終わりましたよ」

と笑顔で言う医師。
ここまでは良かった。

その医師は手に何かを持っている。
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カラフル
13/09/05
不謹慎な話になりますが…パラレルワールドじゃないかもですが…ずっと頭に残って離れません。体験した事をつづります。

8月10日朝10時、私は手術のために全身麻酔をしました。

その際、私はまだ意識がハッキリしたまま手術が行われてしまうのですが、痛くもなく、手術中の医師の顔や会話を聞きながら、快楽に包まれた身体から意識のみが移行し、急に2086と言う数字が目の前に出てきました。

そこは、ルーレットみたく、カラフルで蛍光色で目が痛くなりました。

無数の数字に埋まっている場所なのですが、その数字の場所に私の意識が止まると、まだ私が生まれる前の行った事のない、写真でも見たこともない、ひいお婆ちゃんの家で、私の母が叔母に甘えている姿でした。庭や池、花ビンの場所。
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手術

怖いか怖くないかは置いといて、友人から風邪が長引いてるからどこか良い病院を知らないかと聞かれて、飲み屋のオバチャンの話を思い出したわ。

飲み屋も不景気らしく、昼間は病院で清掃のアルバイトをしていて、たまにオペ後の清掃もやるらしく、その現場を見て愕然としたらしい。
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287 :本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 15:23:59 ID:IKjO6S9X0
私がまだ看護短大に通ってた頃の話を投下。

看護学生って、看護助手として夜勤のアルバイトをする場合があるのね。
私は家庭の事情から、親から仕送りをしてもらえる状況ではなくて、
学費は奨学金でどうにかなったものの、生活費を稼がなくちゃならなくて、
夜勤のバイトの募集があった時、真っ先に応募したんだ。
実習で行ってる病院だったこともあって、夜勤といっても実習の延長みたいな感じで、
深夜勤務の看護士さんと一緒にマターリ仕事してた。

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