
236: 本当にあった怖い名無し 2012/06/12(火) 15:27:00.99 ID:jC+hKW1U0
細かい所はうろ覚えだけど、アンビリバボーか何かでやってた冤罪事件の話。
主人公は小さな村の警察官で、正義感の強い人だった。
ある事件の容疑者として捕まったのはその場に居合わせた若い青年。証拠が不十分であるにも関わらず、やり手の刑事の取り調べで自白があったとの事だった。
これに「冤罪ではないか?」と異論を唱えたのが主人公だった。
実際、青年は本当は犯人ではなく、刑事の拷問に近い取り調べで無理矢理自白させられていた。
主人公は何とか青年の無実を証明しようとするんだけど、そこからがすごく後味が悪かった。