パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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昭和

カースタント失敗

384: 本当にあった怖い名無し 2012/02/05(日) 03:31:49.04 ID:fyT3EXa80
同じくテレビで見た救いのない後味の悪さ最強の話。 
あるスタントマンが、乗用車(セダン)をジャンプ台に向けて猛烈に加速させていた。 
ジャンプした先には、数台のバスを縦に並べた障害物があり、スタントカーがそのバスに飛び込むと同時に炎上するよう調整されていた。 
手はず通りきれいな弧を描いてバスに突っ込むスタントカー。 
首尾良くバスも炎上し、数台先のバスの先頭部分から予定通りスタントカーが飛び出してきた。 
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ダム

10/08/17
うちの父親は20才の頃黒部のダム建設に参加していた 
父にとって始めての大きな工事だったんだが 
本当に落盤とか多かったらしい 
そして落盤で相当死んだらしい 

一度父も落盤で入り口が塞がれたらしいが 
全員無事で水もあった為救助が後回しになりそうな事になった 
3日待てと言われたそうな 
結局その時は半日で出れたそうだが 
しょっちゅう起こるせいか救助もままらないらしく 
全員の生死、ケガ、水、空気穴を確認して無事なら 
暗闇に食事なしでしばらく放置とかあったそうな 
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トイレ

09/06/11
もう13年も昔の話。

私が小学4年生になった時、4階の女子トイレの個室(全部で6)の壁には小さな押し花の壁飾りがあった。

個室ごとに違う押し花で、アジサイだったりパンジーだったりすみれだったりした。

私が好きなのは右から3番目のすみれの押し花の個室で、トイレに行く時は必ずそこに入ってた。

んで、ある日トイレで用を足している時、ふいに目の前のすみれの壁飾りが目にはいった。
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エニグマ
08/01/16
昭和55年の話をひとつ。

昭和54年と昭和55年は13日の金曜日が年に2回あり、かつ2年連続だということでニュースの話題にもなっていました。

当時小4だった私は、55年の最初の13日の金曜日に合わせ鏡をしましたが失敗に終わりました。

それが悔しくて、1学期に当時のクラスメートを誘って別の13日の金曜日に合わせ鏡をしようともちかけました。

ちなみに、それに同意してくれた3人のクラスメートと学校のカレンダーで次の13日の金曜日を確認したところ次は10月13日でした。
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エニグマ
08/01/16
昭和55年の話をひとつ。

昭和54年と昭和55年は13日の金曜日が年に2回あり、かつ2年連続だということでニュースの話題にもなっていました。

当時小4だった私は、55年の最初の13日の金曜日に合わせ鏡をしましたが失敗に終わりました。

それが悔しくて、1学期に当時のクラスメートを誘って別の13日の金曜日に合わせ鏡をしようともちかけました。

ちなみに、それに同意してくれた3人のクラスメートと学校のカレンダーで次の13日の金曜日を確認したところ次は10月13日でした。
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山
06/10/17
祖母の法事があり、先日、十数年ぶりに故郷の山奥の町に帰ってみました。

法事の後宴会があり、そこで遠縁の爺さんに面白い話を聞いたので書いてみます。

爺さんはその町から、さらに車で一時間ばかり走る村のひとですが(今では温泉街だってことで、そっちの村の方が栄えているんですけど)その村で代々、温泉宿を経営しているそうです。

以下、爺さんが未だ壮年の頃の話ですが、便宜上、爺さんと記します。
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田舎の景色
13/06/14
日本がまだまだ貧しかった、昭和31年の話。

東京E区に住んでいたA子さんが近所の小川で、1枚のワイシャツを拾った。ちょっとした汚れはあったけど、洗えば落ちそうだし、綺麗にして父親にあげようと彼女はそれを持ち帰った。

今なら考えられない事だけど、当時の庶民の生活水準からすれば、わりと当然の感覚だったらしい。

その日の夜、近所にお使いを頼まれたA子さんは、とある田んぼ道を歩いていた。
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砂浜の足跡
13/10/17
昭和47年ごろ、太平洋に面した漁村でのできごとです。夏でした。

小学生の私は、ともだち(男)と一緒に砂浜を歩いて、漂着した色々なものを探すのが好きでした。

その日も二人して、午後の砂浜を歩いていたのですが、二人で、遠くに変なものを見つけました。(その時はことさら変ではなかったのですが)

それは、足跡でした。砂浜を足跡がずっと続いています。ほとんどは、波や風によって消されていましたが、それは、比較的まっすぐに続いていました。

徐々に海から上がってきたように思われました。ちょっとおかしいなと思ったのは、足跡の大きさが長さが40センチ近くあったということです。自分たちのものと比べて大きいので、おどろきました。
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池

11/06/05
小学生のとき、理科の先生が夜更けの帰り道でカッパのような生き物に襲われたらしい。

用水路沿いを歩いてたら突然背後から襲われ、組伏せられたあと、片手をつかまれ、すごい力で引きずられたとか。

先生は無我夢中で、胸ポケットにあったボールペンを生物の腕に突き立て、ひるんだところを近くの民家に逃げ込んだ。

その家の主人に事情を話し、武装して恐る恐る見に行くと、生物はすでに立ち去ったあとで、弁当箱を入れてあったきんちゃく袋が持ち去られていたという。
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