パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

田舎
13/08/16
俺が小6の時にあった神隠し事件の話。今から30年以上前の話なんだけど。

俺の田舎で神隠しがあって村中大騒ぎになった。

小学2年生の女の子が、お寺の境内で他の子たちと遊んでいて、その2年生の子だけいつの間にかいなくなった。

その日の夜、警察に連絡があって、村中の大人の男が集まって大捜索が行われた。俺の親父も仕事から帰って飯も食わずに村の会館へ向かった。
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池

うちの母方の婆ちゃん家がある村での話。

申し訳ないが俺自身にも真相?的なものはわからないから、すっきりしないし、オチみたいなもんはない。

本題に入るけど、婆ちゃん家の村には山があるんだけど、その山の中に凄いキレイな緑色の池がある。

限りなく青に近い緑色ってゆうか、透明気味なパステルカラーっつうか、とにかくめちゃくちゃキレイなんだけど、そこには近づくなって村の子どもは言われてた。

なんでか聞いても、答えはお決まりの「子どもは知らなくていいこと。だけど決して近づくな」だった。

でも子どもだからやっぱり気になるし、婆ちゃんや村の大人から池の特徴は聞いてたから、そんなキレイな池なら見てみたかった。
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269 :髪寄りの法:2005/09/29(木) 12:32:51 ID:J0uZ9Mpl0
祖父が子供の頃の話。

祖父は子供の頃、T県の山深い村落で暮らしていた。
村の住人のほとんどが林業を営んでおり、山は彼らの親と同じであった。
そんな村にも地主が存在しており、村の外れにある大きな屋敷に住んでいた。
地主は林業を営むわけでもなく、毎日をのんびりと暮らしていた。

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303 :本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 05:22:55 ID:KBX3g9GS0
四国の大学で地質学の卒論を書いた。
フィールドワークで一人山に入るんだが、基本的に道路から外れた本当山中をあるく。
基本的に山道を煤で川の上流まで上がってから、
川べりを下りながら、露頭という地層が露出した個所を探しながら、
車が止めてあるスタート地点に戻る。
露頭を見つけたら、フィード帳に書き込み、地図と合わせて地質図をつくる作業をするんだ。

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863 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 16:39:56 ID:EoyPvcIo0
文才無いので長くなっちゃった。
住職にはしゃべるなと言われたが、10年前の話だしいいよね?

10年前、俺が前の会社で測量士をやっていた時のこと。
携帯電話の普及で、携帯の鉄塔を建てるための測量を下請けしていたんだが、
予定地が村里の中、他の案件の納品の締切もあり、急遽、俺一人で現地に向かうことになった。
といっても山奥でもなく、地方都市に付属した一地域の集落の中の山だった。

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127 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 21:01:36 ID:y/qzGtBo0
中学生の頃、祖父から聞いた話。(話自体は祖父の父=曽祖父から祖父が聞いた話)

俺の地元の山に、神主もいない古びた神社があるんだが、
そこに祀られている神様は、所謂『祟り神』というやつで、昔から色々な言い伝えがあった。
大半は『粗末に扱うと災害が起きる』とかそんな話なのだが、そのうちの一つにこんな話があった。
それは戦国時代、当時の領主の放蕩息子が「祟りなど迷信だ」といって神社のご神体を持ち出し、
あろうことか、酔った勢いで御神体に向かって小便をかけたらしい。

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502 :本当にあった怖い名無し:2009/07/10(金) 19:04:58 ID:h1B9YgXf0
自分、霊感0。霊体験も0。
だから怖い怖いといいながら、洒落怖を見てしまうのさね。

何年か前、当時大学生の親友のAから、奇妙な頼まれごとがあった。
そう…ちょうど、こんな蒸す季節のこと。
「俺の母方の実家に一緒に行ってくれ」
「ボク…男の子だよ…本当にいいの?」
なんでも、前年20歳になるときに母親に連れて行かれた実家に、どうしても今年も行きたいとのこと。

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252 :呪われてる1 ◆lh3REEGwNw :2009/12/28(月) 13:51:10 ID:3/eWtlpR0
取り敢えず、子供の頃の話。
今は都会へ引っ越してきてるんだが、子供の頃は村?(っていうか集落かもしれない)に住んでたときの話。

俺んちの裏には山が在った。なんの変哲もないただの山なんだが、詳細はそうでもなかった。
その山は、村で「呪われている」と噂されてたんだ。
だから両親や祖父母からは、「絶対に行くな」と念を押されたし、俺も流石に行かなかったんだ。

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219 :本当にあった怖い名無し:2012/09/05(水) 13:58:24.26 ID:ASvnoGC0P
祖母の昔語りで聞いたこと。

いつの頃からか分からないが、ある地区の言い伝えによると、
祭りの後には何故か、必ずといっていいほど一人の行方不明者が出ていたそうだ。
行方不明になるのは決まって年頃の青年だという。
毎年、夜祭りの神楽の最中にいなくなった?と思われるが、
夜神楽の最中には村人が全員、神社に集まっているはずだし、
小さな山村なので都市部の祭りのように、外部から縁日の興行や見物客が来る事もない。

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31 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/11(木) 21:16:15.96 ID:p9vs/2oY0.net
初めまして。某サイトでこちらを知り、訪問させて頂きました。
怪談慣れしている皆さんにとってどの程度の怖さになるか分かりませんが、
俺が中学生の頃、列車で会って仲良くなったご老人から聞いた話を書き込ませて頂きます。


ご老人の住む村は『マタギ集落』と呼んで良いぐらい、多くのマタギが住んでいます。
(今現在はどうなってるか分かりませんが)
山の事に精通し、大きな熊と相対するマタギは度胸も人並み以上なのですが、
そんな彼等でも怖れる存在があって、それは『普通と違う熊』なのだそうです。
普通と違う熊というのは三種類ほど居て、それぞれに名前があったと思いますが、
『全身真っ黒な熊』『全身真っ白な熊』『通常のサイズよりずっと大きな熊』なんだそうです。
信心深いマタギ衆の方々は、それらを山の神様の化身として畏れ崇めていて、山で出会っても絶対に撃ってはいけない、
万が一仕留めてしまった場合は、マタギを辞めなければならないとの事です。

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