パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

山奥のトンネル

68本当にあった怖い名無し2018/11/03(土) 22:24:28.06ID:asL6RB/c0
俺の実家は東北地方の山奥の村なんだけど、村には山奥の先に続く出入り口が何個かあってその中の一つの話。
 
その山道は車がギリギリ通れない狭い道なんだけど、そこを通ると田んぼのある所まで時間短縮出来るんだよ。
 
学生時代は田植えや稲刈りシーズンに田んぼで作業してる家族に差し入れのおにぎりや飲み物を持ってチャリでその道をよく通ってた。 

村には昔から伝わる話があって、小さい時から耳にタコが出来る程言い聞かせられた事がある。 
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神社

127:本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 21:01:36 ID:y/qzGtBo0
中学生の頃、祖父から聞いた話。(話自体は祖父の父=曽祖父から祖父が聞いた話) 

俺の地元の山に、神主もいない古びた神社があるんだが、
そこに祀られている神様は、所謂『祟り神』というやつで、昔から色々な言い伝えがあった。 
大半は『粗末に扱うと災害が起きる』とかそんな話なのだが、
そのうちの一つにこんな話があった。
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月夜

236: 本当にあった怖い名無し 2012/06/12(火) 15:27:00.99 ID:jC+hKW1U0
細かい所はうろ覚えだけど、アンビリバボーか何かでやってた冤罪事件の話。 

主人公は小さな村の警察官で、正義感の強い人だった。 
ある事件の容疑者として捕まったのはその場に居合わせた若い青年。証拠が不十分であるにも関わらず、やり手の刑事の取り調べで自白があったとの事だった。 

これに「冤罪ではないか?」と異論を唱えたのが主人公だった。 
実際、青年は本当は犯人ではなく、刑事の拷問に近い取り調べで無理矢理自白させられていた。 
主人公は何とか青年の無実を証明しようとするんだけど、そこからがすごく後味が悪かった。 
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田舎

208:本当にあった怖い名無し:2006/01/24(火) 02:14:21 ID:s4LCWC0j0
俺の住む集落には「武君様」と言う神様(?)が祀られている。 
なんでも、この集落を野武士などから守り命を落とした青年が、 
神と成り今もこの集落を守ってるらしい。 

この「武君様」を祀ってる祠の様な物が村の山奥にある。 
これは夏と冬の年に二度ある祭りの時にしか子供は入ってはいけない。 
しかし、俺は小学生の時、同級生の友達(違う町内の子)と無断で入ったことがある。 
そこで、俺は凄いものを見た・・・ 
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田舎
13/08/16
俺が小6の時にあった神隠し事件の話。今から30年以上前の話なんだけど。

俺の田舎で神隠しがあって村中大騒ぎになった。

小学2年生の女の子が、お寺の境内で他の子たちと遊んでいて、その2年生の子だけいつの間にかいなくなった。

その日の夜、警察に連絡があって、村中の大人の男が集まって大捜索が行われた。俺の親父も仕事から帰って飯も食わずに村の会館へ向かった。
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池

うちの母方の婆ちゃん家がある村での話。

申し訳ないが俺自身にも真相?的なものはわからないから、すっきりしないし、オチみたいなもんはない。

本題に入るけど、婆ちゃん家の村には山があるんだけど、その山の中に凄いキレイな緑色の池がある。

限りなく青に近い緑色ってゆうか、透明気味なパステルカラーっつうか、とにかくめちゃくちゃキレイなんだけど、そこには近づくなって村の子どもは言われてた。

なんでか聞いても、答えはお決まりの「子どもは知らなくていいこと。だけど決して近づくな」だった。

でも子どもだからやっぱり気になるし、婆ちゃんや村の大人から池の特徴は聞いてたから、そんなキレイな池なら見てみたかった。
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269 :髪寄りの法:2005/09/29(木) 12:32:51 ID:J0uZ9Mpl0
祖父が子供の頃の話。

祖父は子供の頃、T県の山深い村落で暮らしていた。
村の住人のほとんどが林業を営んでおり、山は彼らの親と同じであった。
そんな村にも地主が存在しており、村の外れにある大きな屋敷に住んでいた。
地主は林業を営むわけでもなく、毎日をのんびりと暮らしていた。

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303 :本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 05:22:55 ID:KBX3g9GS0
四国の大学で地質学の卒論を書いた。
フィールドワークで一人山に入るんだが、基本的に道路から外れた本当山中をあるく。
基本的に山道を煤で川の上流まで上がってから、
川べりを下りながら、露頭という地層が露出した個所を探しながら、
車が止めてあるスタート地点に戻る。
露頭を見つけたら、フィード帳に書き込み、地図と合わせて地質図をつくる作業をするんだ。

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863 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 16:39:56 ID:EoyPvcIo0
文才無いので長くなっちゃった。
住職にはしゃべるなと言われたが、10年前の話だしいいよね?

10年前、俺が前の会社で測量士をやっていた時のこと。
携帯電話の普及で、携帯の鉄塔を建てるための測量を下請けしていたんだが、
予定地が村里の中、他の案件の納品の締切もあり、急遽、俺一人で現地に向かうことになった。
といっても山奥でもなく、地方都市に付属した一地域の集落の中の山だった。

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127 :本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 21:01:36 ID:y/qzGtBo0
中学生の頃、祖父から聞いた話。(話自体は祖父の父=曽祖父から祖父が聞いた話)

俺の地元の山に、神主もいない古びた神社があるんだが、
そこに祀られている神様は、所謂『祟り神』というやつで、昔から色々な言い伝えがあった。
大半は『粗末に扱うと災害が起きる』とかそんな話なのだが、そのうちの一つにこんな話があった。
それは戦国時代、当時の領主の放蕩息子が「祟りなど迷信だ」といって神社のご神体を持ち出し、
あろうことか、酔った勢いで御神体に向かって小便をかけたらしい。

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