184:17/07/13
実話で
10歳で大統領から成績優秀賞を与えられ、超一流大学を首席で卒業したジェイソン・モス
彼は天才であるがために常人がつまらなく思え、自分の理解を超えた存在・殺人に手を染めるシリアルキラーを
研究し始めた。特に彼が興味を持ったのは、殺人ピエロの通り名を持つジョンウェイン・ゲイシー
実業家でありピエロの扮装をして病気の子や貧しい家庭を訪ね、料理や寄付をつのる表の顔、自分の欲を満たす少年を次々と自宅に招いては殺害する裏の顔を持つ殺人鬼だった。
モスは手始めに手紙を書いた。同性愛者であるゲイシーの気をひくため、自分の写真と自分も同性愛者であるという
嘘の告白、ピエロの扮装からゲイシーが両親の愛を受けていないと考え、両親とうまくいっていない悩みを書き添えて。