パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

母親

月、夜

247:本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 08:36:20 ID:BHy/0pcIO
こんな内容だし書くかどうか迷ったけど、携帯から失礼。 
つい先月母が亡くなった。 
一般的ないい母ではなかったが、それなりに愛してもらえていたと思う。 
死んでからはよりいっそう暗示の様に思いこむようになった。 
妬まれていた。とか、世間の目があったから。とかそんな嫌な感じを打ち消したかった。 
下手にオカ板なんて見てるから、夢に出るんじゃないかと不眠になったぐらいだ。不思議なほど夢には見なかったけど。 
そのかわり、視線を感じる様になった。 
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炎
13/02/20
私の母親の話。

私の母親は人が亡くなる瞬間が見える。正確には、見えると主張している。死期とか寿命とかそういう事ではなく、魂が抜けるのが見えるらしい。

人の葬儀に行った後など、〇〇の時に棺からふわっと浮き上がるのが見えた、などとよく話す。

また、お見舞いに行った帰りに「あの人もうダメかも。魂が見えた。」と言った事もある。(なんとも不謹慎なので私は怒ったが、母はもう見えたから仕方ないと言っていた。)
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ドッペルゲンガー
13/09/23
俺が中学3年の頃(15年くらい前)ホームステイでカナダに行った帰りの話。

ホームステイ自体は学校のプログラムで、20人くらいで行ったんだがその帰り、バンクーバーの空港で日本行きの飛行機を待つ間に、友達と空港のカフェで暇つぶししてた。

そしたらいきなり友達があわてて、うしろ見ろ、って言ってくるから見たら俺が走ってた。

服とか荷物とかは全然違うけど、友人が見ても自分が見ても俺本人。CANADAと書かれたダサいトレーナー着て、キャリーバック引っぱってたのが印象に残ってる。
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アパート

08/08/29
洒落にならんと言うか、なんか生々しい話。

10年ほど前、引っ越す時に荷物を運び出してから最終チェックしたんだが、その時押入れの壁に何か染みができてるのを見つけた。

なにぶん男の一人暮らしだったもんで、押入れの中にもゴミを放り込んでたこともあったからそれの汁かなってことで、とりあえずぞうきんで拭き取っておいた。

ところで、そこを引っ越すことになった理由と言うのはまあ色々あるんだけど隣人のやかましさにうんざりしたってのもあったんだ。

いかにもDQNぽい母親と男の子だったんだが、とにかくその母親がヒステリーを起こすわけ。引越し前の1週間ぐらいは静かだったんだけどね。
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電話

852:
留守番電話1New! :2013/08/08(木)10:29:16.58ID:qeYUzpaK0
本当に意味が分らないんだが、一応書いてみる。短い話。

車に携帯を置き忘れて仕事に行った事があったんだが、その時に限って母親が電話をかけてきたらしいんだ。

だけど俺は仕事中で、しかも車の中に携帯を置いてあるわけだから、電話に出る事は不可能。俺が仕事から帰ると母親が変な事を言いだした。
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人形

自分が小学生のとき体験した話です。

小学校の裏に小さな山があって、そこには地元では有名な神社があり、学校の帰りにいつも友達とかくれんぼなどをして遊んた。

日が暮れてかくれんぼも終わり、友達と集まっていると、ふと神社のお賽銭の箱の隣あたりに古い女の子の和人形が置いてあることに気づいた。今考えたら供養か何か意味のある人形だと思う。

友達と「こえーなぁ~」とか言いあっていたのだが、俺が友達に勇気を見せてやろうと、その人形に石をなげたのだが、なんと一球目が見事命中。

あろうことか、人形の顔面のど真ん中にあたり、カパッと人形の顔面が外れ、人形の中にスポッと入ってしまった。
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暗い室内

中学一年生の頃、私(女)はいわゆる、ぼっちという奴だった。

完全に一人というわけではなくて、友達と普通に話したりはするけれど、特定のグループには所属していない、準ぼっちの立ち位置。話しかけられれば話すけど、自分から友達に歩み寄ることはなかった。

ぼっちの人なら分かるかもしれないけど、要は、他人に興味がなかったんだよね。クラスメイトの名前も中々覚えられなくて、友達の噂についていけない。

誰が誰を好きだとか、ふーんそっかって感じで、中学に入っていきなり皆がそんな話に夢中になるもんだから、話に入る余地がなくなった。

多分私だけ、まだ子供だったんだね。流行りの携帯も私は持ってなくて、私は完全に"乗り遅れた"子だった。

私のクラスには一人、みんなからさけられてる女の子がいた。別に性格がはなはだしくアレとか、そういうんじゃなかったんだけど、ちょっとお母さんが変な人でね。良くない噂が広まって、体面社会の中学で彼女に近づく人はいなかった。
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575 :コーシン:03/07/13 16:26
これは私が小学校5,6年だった時の話です。
実話かどうかは、確認しようがない状態なのでなんとも言えません。
それに、こんなネット上の掲示板に書いていいのかもわかりません。

その当時ビックリマンチョコが流行っていて、よくシールの交換をする仲間内の一人が友人のO君だった。
O君はゲーム機をたくさん持っていて、PCエンジンからツインファミコンまで物凄い数のソフトがあったので、
遊ぶ時は大概O君の家に集まった。
O君の家にはおばあちゃんと父親の3人暮らしで、おばあちゃんは常に家にいたのを覚えています。

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567 :奇妙なセミナー:03/08/08 23:10
これは私が幼稚園の年長(?)から小学校低学年の頃に体験した話です。

幼稚園年長(多分)の頃のある夜、母にそっと起こされ、着替えさせられて車に乗せられた。
車は見た事も無いような暗い裏道を通り、何処かへ向っていく。
小声で「何処へ行くの」と尋ねると、母は「セミナーへ行くのよ」と呟いた。

暫く走った後、そこに着いた。
建物の玄関には、薄ぼんやりとした明かりを放つランプが置かれていて、
中には明かり一つ無く、幼い私は何となく恐怖を覚えた。

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950 :その1:2005/12/30(金) 17:46:55 ID:3/vn8igK0
くだらない話なんでスルーして結構。

父が再婚し、新しい母が出来たのだが、ドラマに出てくるようにムカつく女で、
単純に言うと、父の前ではいい顔をし、私の前では罵声など当然・・・といった感じだった。
しかも超ドケチで、空のペットボトルを歯ブラシ立てに使い、
父に「生活の知恵があっていいな」などと誉められて、喜んでいるバカ女だった。

その日、父とその女が旅行なので、友達を呼んで泊まらせることにした。
二人とも怖い話が大好きで、一緒にパソコンで怖いサイトを見まくっていたが、
普通の『心霊体験談』では物足りなくなり、呪いの方法やら自殺サイトやら、危ない系のものを見始めた。

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