パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

森林

547 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 15:08
読んでて思い出した・・・ 
中学のとき自分の村の年寄りが、 
戦時中の話を体育館で講演した。 

その人はアジアの国の密林みたいなところで小隊で進んでいて、 
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生物

107: 本当にあった怖い名無し 2010/06/28(月) 10:14:58 ID:SuSdyMnE0
小4くらいの時の話 
夏休みになると父方のじーちゃんの家に遊びに行ってた 
じーちゃんの家は裏が山で、良く一人で虫取りとか工作ごっこをして遊んでた 

そろそろ家に帰る日が近づいてた頃、気紛れでちょっと奥の方まで進んだら 
背の高いイケメンのお兄さんが土弄りをしてたんでそれをじっと見てた 
すると「こんにちは」って愛想良く声をかけてくれて 

俺「何してるの?」 
お兄さん「見てごらん。」 
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金魚

941: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/04/19(月) 10:34:04 ID:IPIBPEy60
ずっと昔のことです。私が中学生のときのできごとだと思います。 
当時我が家の庭には小さな池があり、そこで金魚を一匹飼っていました。 
背中のあたりに「イ」と「ヨ」の字に見えるような黒い模様があったので、イヨという名前をつけていました。 
ある日、祖母が庭で悲鳴を上げたため、私と祖父が様子を見にいきました。 
祖母はずぶぬれの妹を抱きしめており、妹の足元にはひとつの壷がありました。 
祖母の説明によると、妹が壷を持って池の中で遊んでいたのだそうです。 
そこまでならただの幼児の奇行です。 
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生物

10/04/13

しょぼいけど子供の頃の話し。 


親父が山菜好きで、よく実家の裏山にワラビやゼンマイを取りに行っていた。 

その時はたまたま親父に来客があって、一緒に取りに行く予定がキャンセルになった。 

でもきっと食べたいだろうと思って、一人でいつもの裏山に行った。 

渓流みたいな細い流れに沿って登っていく山道で、ゼンマイはそこらにある。 

ワラビはその先の明るく開けた崖のあたりにあった。ワラビの生えている場所について 

なるべく太くて美味しそうなのを選んで摘み取っていた。 

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マネキン
15/08/30
どこかにも書いたけど、

子供の頃、田舎の池のほとりの鬱蒼とした草むらというか、セイタカ アワダチソウがわさわさあるような場所を、友達数人で探検してた。

そしたら、焼け焦げた車と焼け焦げたマネキンが転がってた。

子供だったから

「うわー呪われるー」
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池
08/06/27
これは俺が中学2年の頃だったんだが、同級生に5人の仲の良い友達がいた。

夏休み、部活もサボりたい時サボれたので、水泳部ではなかったがプール等に毎日のように通っては遊んでいた。

だが、毎日同じことをするというのも飽きてくる。んで、Nという奴が山登りにいくことを提案。

このNという奴は霊感のある奴だと前から噂が流れてて、俺達はそのことについてからかったりしていたがNは霊の話になると、まず冗談を言わなかったので、その話は暗黙の了解でタブーになってた。(場がシケるため)
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池
12/07/11
かなり前の話になるんだけど、俺の家のすぐ近くに結構大きな池がある。

その池はぐるりと周りを舗装されてて公園の遊歩道みたいになってるんだ。

公園の池側にはフェンスが取り付けてあって池には入れない(簡単に越えれるけど)フェンスにもたれかかって釣りしてる人とか多いんだが、たまにフェンスを越えて釣りする人とかいるんだよ。

その日は4人の人がフェンスを越えて膝くらいまで池に足を付けながら釣りしてたんだ。みんな離れた場所で釣りしてたから多分知らない者同士だったのかなと思う。
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ロバ

15/07/20
もう十数年前の夏、父の里帰りにつきあった時の話。

父の故郷は九州の山奥。周囲を青々とした山に囲まれた見渡す限りの水田地帯。

夜になり、親戚、近所のお馴染さん、父の旧友などのメンツで飲み会をしていると、さらにもう一人の客が訪れた。

「父くんが帰って来てるって聞いてね」

「お~!大口ヨッちゃん!元気だったか!!」

父にそう呼ばれ、父と親しげに肩を叩き合うその客の口は確かに大きかった。逆三角形の尖った顔立ちに、笑いジワの目立つ大きくて薄い口。欧米人のようなシャープな印象だが背は小さかった。
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沼

16/06/07
今は決壊してなくなってしまった沼の話で20年も前の事です。

うちの地域ではドジョウを食べる文化がありました。今もあるんですが健康にいいとかなんとか…

姫の池と呼ばれるただの沼なんですが、じいさんとよくそこに釣りに行ってました。

姫の池と呼ばれるゆえんは、お昼12時過ぎにそこへ行くと、江戸時代の十二単(じゅうにひとえ)の女性が沼を歩いているとか、夏の夜中2時半にそこへ行くと人型にホタルが集まるとか、色々な噂がたえない場所です。

誰も近づかず、よそ者のじいさんと私は毎日のように大漁を喜んでいました。
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池

うちの母方の婆ちゃん家がある村での話。

申し訳ないが俺自身にも真相?的なものはわからないから、すっきりしないし、オチみたいなもんはない。

本題に入るけど、婆ちゃん家の村には山があるんだけど、その山の中に凄いキレイな緑色の池がある。

限りなく青に近い緑色ってゆうか、透明気味なパステルカラーっつうか、とにかくめちゃくちゃキレイなんだけど、そこには近づくなって村の子どもは言われてた。

なんでか聞いても、答えはお決まりの「子どもは知らなくていいこと。だけど決して近づくな」だった。

でも子どもだからやっぱり気になるし、婆ちゃんや村の大人から池の特徴は聞いてたから、そんなキレイな池なら見てみたかった。
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