パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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洗脳

北九州監禁殺人事件

10/01/23
北九州監禁殺人事件

容疑者の男Xと女Yは、布団販売業を営んでいたが、二束三文の布団を高値で販売する詐欺的な商法や客を脅して無理やり布団を買わせる暴力的な商法が警察の知るところとなり、詐欺罪と恐喝罪で警察に指名手配された。

そこで、XとYは北九州市内に潜伏し、少女Aと少女の父親Bと同居するようになる。

1996年2月、XとYは、電気ショックを与えるなどの拷問を繰り返したり、食事を満足に与えないなどBを虐待して衰弱死させた(第1の殺人)。

容疑者の男Xは、容疑者の女Yと少女Aに遺体の解体を命じ、Bの遺体は海に投じられた。

XとYは、少女Aに度々、虐待を繰り返し、監視下に置いた。
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09/09/02
もうほとぼりも冷めたし、バイトもやめたし、家も出たのでここに投下してみようと思う。

長くなるが聞いてくれ、個人的に凄い怖かった。

3・4年前にとあるディスカウントショップでバイトしていた時、先輩のSさん(女)から家に遊びに来ないかと誘われた。ちなみに私も女です。

当時髪の毛を変わった色に染めていたからウィッグ被ってバイトしていたんだが

「その話をしたら友達が会ってみたいって」
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06/07/16
オカルトではないですが、一応「死ぬほど」と「洒落にならない」に合致する経験談です。

高校3年のある日、学校の休憩時間。

「お前らに尾崎豊の気持ちがわかるのかよ!」

教室で突然、叫び声が響いた。

「何にも知らないクセに、お前らなんかに尾崎のなにが分かるってんだよ!!」
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子供

11/07/31
長谷川博一著「殺人者はいかに誕生したか」に載っていた、愛知で起きた小学5年の息子をせっかん死させた母親の事件が後味悪かった。

犯人である母親M子は子供時代父親から虐待を受けていて、それがトラウマになり精神状態がひどく不安定だった。

彼女はパート先で同年代のS子と出会い仲良くなる。彼女は積極的に近づいてきて「私たち親友よね」などとなれなれしく言ってきた。

普通の感覚の人だとけげんに思うところだが、対人関係が苦手で友達のいなかったM子はとても喜び二人は親密になる。

家に招待するとS子は自分の子供を連れて入りびたるようになり、夕飯を食べていくようになる。さらに欲しいものがあると「これくれない?」と言って持って行ってしまう。
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686 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/30 03:03
大学生になって、最初から一人暮らしはきついので下宿にすると言った時、
率先して下宿選びを手伝ってくれたじいちゃん(今は故人)の若き日の体験談。

昭和2X年のこと。
18歳のじいちゃんは父親と衝突して、故郷を飛び出し単身上京したが、
勤め先で訛りをさんざん馬鹿にされ、傷心の日々を送っていた。
じいちゃんが入った下宿屋には、同じような若者が大勢いた。
そんなじいちゃん達の母親代わりとなったのは、下宿屋のおばちゃんだった。
『お祖師さま』の熱心な信徒さん(じいちゃんにはそう見えた)だったそうで、
そんなこともあってか、孤独なじいちゃんたちに何くれと無く世話を焼いてくれた。

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162 :本当にあった怖い名無し:2008/05/09(金) 21:07:52 ID:YyqV/PEIO
ゲームプロデューサー兼、糞ゲー評論家のがっぷ獅子丸氏の若い頃の話です。
みんなが知ってるあの事件が起きるもっと前の話。

当時獅子丸さんは、とあるゲーム会社で働いてました。
ある日、会社にいくと、社長が来ていないそうです。
同僚に詳しく話を聞くと、「別のゲーム会社の社長の紹介で、自己啓発セミナーに行っている」とのこと。
それから社長は音信不通に。

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112 :1/3:2008/03/26(水) 20:28:35 ID:srWaz6Bh0
上京してきた友人に聞いた話です。

友人は、山奥の集落みたいな村に住んでたそうです。
その村では、いわゆる大地主一家が権力者で、
一部の人は『様』付けで呼ぶほどの、崇拝染みた扱いを受けてました。
当時友人は、その一家を異常だと思っていたそうです。
その理由は、あまりにも完璧だったから。
少し興味があったので、「何故?」と私が聞くと、友人は自分が体験し、聞いた事を話してくれました。

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686 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/30 03:03
大学生になって、最初から一人暮らしはきついので下宿にすると言った時、
率先して下宿選びを手伝ってくれたじいちゃん(今は故人)の若き日の体験談。

昭和2X年のこと。
18歳のじいちゃんは父親と衝突して、故郷を飛び出し単身上京したが、
勤め先で訛りをさんざん馬鹿にされ、傷心の日々を送っていた。
じいちゃんが入った下宿屋には、同じような若者が大勢いた。
そんなじいちゃん達の母親代わりとなったのは、下宿屋のおばちゃんだった。
『お祖師さま』の熱心な信徒さん(じいちゃんにはそう見えた)だったそうで、
そんなこともあってか、孤独なじいちゃんたちに何くれと無く世話を焼いてくれた。

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201 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/08/13(土) 16:27:39.79 ID:r8JIKfPDO.net
従姉妹の話

従姉妹は3人姉妹なんだけど、長女と三女は可愛いと評判で勉強も出来た。
でも次女は頭は悪く、顔も悪かった。

叔母さんは次女を嫌い、いつもボロい服を着せ、長女と三女は綺麗な服。
私が東京に遊びに行った時に遊園地に連れて行ってくれたけど、
次女は乗り物に乗せず、長女と三女と私だけが楽しんだ。
「どうして次女ちゃんは乗らないの?」
叔母さん曰く、
「次女は馬鹿だから乗せても楽しめないから良いんだ」

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377 :1/2:2008/04/18(金) 21:55:20 ID:n40GOhum0
どっかで読んだ実話。

両親が揃って電波。洗脳された娘も電波。息子だけ唯一まとも。
しかし息子は小学生で、逃げ出すことも助けを求めることもできない。
「学校は悪魔の手先だ」と言う両親は、子供達を学校に行かせない。
姉は大人しく従ったが、息子は学校へ行きたがった。
外へ出たがるのは悪魔が憑いてる証拠として、家庭内でさらに監禁される息子。
いくら電波発しても洗脳できず常識人であり続ける息子に対し、両親の虐待はエスカレートしていく。

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