【犬の切ない話】ピキ「そろそろかな…。泣くなよ、お前涙もろいから。じゃあな」 2024年09月10日 カテゴリ:怖くて切ない話動物 09/04/11もう死んでしまったけど私の家にはピキという犬がいた。 私が両親に無理を言って飼ってもらったもんだから、ピキの面倒は私が見ていた そのピキが10歳になった時かな、その日学校帰りピキに近寄ったらいきなり「散歩してぇ」と言ってきた。 その場でしゃべったのではなく、こう脳に響く感じ。 続きを読む タグ :#感動#悲しい#涙
【猫の怖くて切ない話】別れのあいさつ 2023年09月19日 カテゴリ:動物怖くて切ない話 13/10/16私が飼っていた猫は、とても長生きしてくれた。私が9歳から飼い始めて、23年と1ヶ月と3日生きた。三毛猫のオスとシャム猫のメスの子で、5匹いた他の兄弟達はみんなシャム柄だったのに、うちのだけなぜか焦げ茶色のキジ猫。瞳は綺麗なエメラルドグリーンで、体型とキッツイ性格はシャムそのもののメスでした。とにかく美人さんだと、褒められるコでした。成人し、結婚し、引っ越し、出産し、人生の節目節目にずっとそばにいてくれた。一人娘だった私の姉妹の様な娘の様な、そんな存在。そんな愛猫が老衰で、ほとんど患わずに急激に衰弱し2~3日で逝ってしまった。 続きを読む タグ :#長生き#愛猫#ペット葬儀社#感動#涙#泣ける#悲しい#ありがとう
【切ない話】前世の記憶がある。全て実話です。 2023年09月01日 カテゴリ:怖くて切ない話不思議 13/05/29うちは母子家庭だった。母ちゃんは地元のスーパーのパートさんで一人俺を育ててくれてた。親父が何してた人だったかは知らないけど会った記憶もない、気が付いたら古い小さな集合住宅の一室で母ちゃんと二人暮らしてた。俺は重度の小児喘息の持ち主で、毎晩寝入りばなと夜明けの体温と空気の温度差が激しくなる頃に発作が出て、吸入器を加えさせられ、おさまるまで母ちゃんが背中をさすってくれていた覚えがある。時々泡を吹いて息が出来なくなって、でも母ちゃんがそんな俺を抱えて救急病院までタクシーで行ったこともあった。 続きを読む タグ :#母子家庭#悲しい#涙#小児喘息#母ちゃん#記憶#親子
【悲しい幽霊】蕎麦屋の常連 2023年06月18日 カテゴリ:怖くて切ない話怖い話 15/05/14JRがまだ国鉄と呼ばれてた頃の話。地元の駅に蕎麦屋が一件あった。いわゆる駅そば。チェーンではなく、駅の外のあるお蕎麦屋さんが契約してた店舗で、旨い安い、でも種類がない、おまけに昼はやってないという、趣味でやってるサラリーマンサービスみたいな店だった。乗り換え駅でもないけど、快速が止まる駅ではあったので、急行普通乗り換えの時間帯や、朝と晩から終電近くまで結構にぎわってる店だった。ある日、終電後に客がなくなって店を閉めようとしたときに、なじみ客のサラリーマンが食べに来た。だけどこのサラリーマン、食べ終わって駅を出た先で暴走車にはねられて亡くなってしまった。 続きを読む タグ :#悲しい#泣ける#涙#サラリーマン#妹#おばちゃん#いい話
【怖くて悲しい話】クリスマスイヴの約束 2023年06月17日 カテゴリ:怖くて切ない話怖い話 11/12/02もうすでにおっさんなのだが投下する。長文だけどよかったら聞いてくれ。もう今から15年以上前、俺はベイエリアのとあるカフェでボーイのバイトをしてた。その店は雑居ビルの最上階にあり窓からは東京湾の夜景が見れる店。当時はネットで店の情報を探るなんてものはなかった時代。だから知る人ぞ知る、大人の隠れ家的なカフェだった。その日はクリスマスイヴだった。いつもは常連が多い店も、その日だけは初めて来店するカップルでにぎわっていた。たしか8時をまわった頃だったと思う。女性が一人で来店した。年齢は30歳前後、髪は長めプラダのバックを持っててとても雰囲気のある女性だった。 続きを読む タグ :#感動#恋愛#白血病#カフェ#奥さん#涙#泣ける#イイ話#ロマンチック
【泣ける心霊】ひなたぼっこするお婆ちゃんと猫 2023年02月08日 カテゴリ:怖くて切ない話動物 122 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 23:28:42 ID:pNjf/Sk00オカ板初めてきたんで、人生で1回だけ体験した心霊?話おいていきますね。とりあえず、俺の住んでる所ってのがすごい田舎。数年前ローソンとか出来たけど、周りは山に囲まれてるし、季節になると山葡萄とか秋には柿が庭で取れる、そんなレベル。 続きを読む タグ :#心霊#怪談#悲しい#涙#田舎#切ない
【切ない心霊】ひなたぼっこするお婆ちゃんと猫 2021年05月10日 カテゴリ:怖くて切ない話動物 122 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 23:28:42 ID:pNjf/Sk00オカ板初めてきたんで、人生で1回だけ体験した心霊?話おいていきますね。とりあえず、俺の住んでる所ってのがすごい田舎。数年前ローソンとか出来たけど、周りは山に囲まれてるし、季節になると山葡萄とか秋には柿が庭で取れる、そんなレベル。自動車の本道脇は全部あぜ道で、そこいらに広がる畑やら田んぼのど真ん中に俺んちはある。結構庭も広くて、縁側は日の光が良い感じに差し込んできて、春先とかは最高に気持ちが良い。暖かくなるとおばあちゃんがそこに座って、いっつも茶菓子やら煮干しを、お茶と一緒に食べるのがデフォだった。 続きを読む タグ :#心霊#怪談#悲しい#涙#田舎
【ミステリー】これを見たら、中絶手術がいかに残酷かよくわかる→ 2019年06月01日 カテゴリ:怖くて切ない話不思議 813: 可愛い奥様 投稿日:2012/06/26(火) 08:07:33.56 ID:bKzZ+xV2O流れを豚切りで私の黒い過去。 二十歳の時に中絶した。父親はずっと友達関係から彼氏になった人。 私と付き合う前は、妊婦さんと不倫してて、避妊はしてなかったらしい。 手術の時に、全身麻酔をかけるんだけどいち、に、さん、し…と段々と意識が薄れていって 手術が終わって目が覚める瞬間に夢を見た。 続きを読む タグ :#夢#後悔#涙
【感動する猫のミステリー】嫁を両親に紹介した時、緊張の余り嫁は猫にまで挨拶した。ここから不思議な事が起こり出す・・・ 2019年05月01日 カテゴリ:動物怖くて切ない話 218: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/11/07(木) 00:42:00.91嫁を両親に紹介した時、緊張の余り嫁は猫(ババァ)にまで挨拶した。 それ以来、結婚→同居となったんだが、猫に格下認定されていた。 食事の時に嫁の椅子に座るは勿論、洗濯物を畳むのにきちんと端を揃えていないと軽く噛まれる。 嫁がエサを与えても、必ず1度は無視。文句言いながら完食する。 掃除を適当に済ませたら、高い位置から不満そうに鳴いたり、嫁は猫から嫁イビリをされていた。 続きを読む タグ :#嫁いびり#動物#姑#悲しい#切ない#涙#かわいい
『あの時、なんであの一言が言えなかったのか…』戦争がなければ実っていたかもしれない恋の話 2019年02月16日 カテゴリ:実話後味の悪い話 220: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/07/17(日) 19:44:53.05 ID:xHxq001E0NHK「新日本紀行」より 戦時中に広島で路面電車の運転士をしていた女性の話。 いつも他の人の電車はやり過ごして 自分の電車を待って乗る同年代の男の人がいた。 そして自分もだんだんその人を気になっていった。 続きを読む タグ :#広島#原子爆弾#路面電車#運転手#悲しい#涙