海の話。戦中生まれの私が幼少のころ、祖父より聞いた話です。
その祖父の祖父が話してくれた、といっていましたから、そうとう昔の話だと思います。
ひなびた漁村では、昔から、その村行きに流れ着いた漂着物は、その村の所有物になるというのがならわしでした。
ある日、嵐もなく、凪の日の朝に、大きな帆船が村の沖に流れ着いたそうです。
【恐怖】島のものではない男が林の中を歩いているのを目撃した
漁村
【※閲】女の子「このサンマあげる」→家で調理しようとしたら・・・
622: 本当にあった怖い名無し 2007/02/24(土) 15:28:45 ID:R3BPpDsd0
洒落にならないくらい怖いかっていうと、たいしたことのない話だと思う。
まぁ、適当に流し読みしてください。
＊＊＊
私が小学校低学年頃の話。20年ほど前かな。
夏休みが終わって間もなく、親戚の不幸で
両親の実家（漁村に近い港町）に急きょ行かなければならなくなった。
行事が落ち着き、とりあえず一段落。
学校もあるので足早に挨拶を済ませて、
祖父母の家に一泊してから帰ることになった。
続きを読む
【※リアルな恐怖】１９６０年代、北海道の漁師が本気で怖がったもの→
14: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/03/16 16:30
私が父から聞いた海にまつわる怖い話を一つ。
１９６０年代、北海道日本海沿岸の漁村に生まれた私の父は
漁師の子供として当然のごとく小学校高学年の頃から
休日や長期休暇の時分にはイカ釣り漁船に乗って働いていました。
イカ釣りは夜に行われるのですが
この頃の漁師は暗黒の海に落水するより怖いものがあったそうです。
それは波間に見え隠れする、機雷です。※ 水中に仕掛け、船がふれると爆発する水雷。海の地雷
続きを読む
日本の離島で実際にあった恐怖の風習、これ今でも存在するの？
648 名前：おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日：2007/04/18(水) 16:47:30 ID:1LTqnsyV
実家が離島なんだけどね。
島の中で、大きく分けると部落が二つあんの。
まあ、農村と漁村って感じ。
私は農村の方の出身で漁村の方のしきたりとかあんまり知らないのよ。
(農村は農村で正月は女は外に出ちゃいけないとか色々あんの)
で、漁村出身の友達に聞いた怖い話。
続きを読む
島のものではない男が林の中を歩いているのを目撃したそうです
海の話。戦中生まれの私が幼少のころ、祖父より聞いた話です。
その祖父の祖父が話してくれた、といっていましたから、そうとう昔の話だと思います。
ひなびた漁村では、昔から、その村行きに流れ着いた漂着物は、その村の所有物になるというのがならわしでした。
ある日、嵐もなく、凪の日の朝に、大きな帆船が村の沖に流れ着いたそうです。
続きを読む
